内藤忠俊 (図書助)
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時代 | 江戸時代前期 |
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生誕 | 不詳 |
死没 | 不詳 |
別名 | 新五郎、図書助 |
官位 | 従五位下、飛騨守 |
幕府 | 江戸幕府 |
主君 | 徳川家光 |
氏族 | 内藤氏(藤原北家秀郷流) |
父母 | 父:内藤正成、母:不詳 |
兄弟 | 内藤正成、内藤正重室、鈴木伊直室、揖斐政景室 |
妻 | 正室:素性不詳 |
子 | 内藤正信室 |
内藤 忠俊(ないとう ただとし、生没年不詳)は、江戸幕府旗本。内藤右京進正成の長男。通称:新五郎、図書助。弟妹に内藤織部正正成、内藤正重室、鈴木伊直室、揖斐政景室。子に内藤正信室。
経歴
[編集]武蔵国栢間領第 3代領主。父の遺領5000石のうち、2000石を弟の織部正正成に分知する。書院番となるが、長年の不正を理由に寛永8年(1631年)2月4日に改易となる。のちに内藤正成(四郎左衛門)の三河以来の武功が評価され、忠俊の妹が内藤正重(外記)に嫁し名跡を継いだ。