内藤正義
表示
時代 | 江戸時代後期 |
---|---|
生誕 | 文政4年(1821年) |
死没 | 安政元年(1854年)10月17日 |
改名 | 金之丞(幼名)、正義 |
藩 | 信濃岩村田藩世嗣 |
氏族 | 内藤氏 |
父母 | 内藤正縄 |
兄弟 | 正義、有馬則篤、竹腰正厚、信民、光子、岡田善宝正室、角倉玄祐室、横山知哲正室 |
妻 | 安藤信由次女力子 |
子 | 幸姫、正誠、安藤信勇、片桐貞照正室ら |
内藤 正義(ないとう まさよし)は、江戸時代後期の信濃国岩村田藩の世嗣。官位は無し。
略歴
[編集]文政4年(1821年)、6代藩主・内藤正縄の長男として誕生した。正室は安藤信由の次女・力子。
天保9年(1838年)12月1日、12代将軍・徳川家慶に拝謁する。安政元年(1854年)10月17日、家督を相続することなく、父に先立って死去した。享年34。
代わって、長男の正誠が家督を相続した。また三男の安藤信勇は、母・力子の実家である磐城平藩安藤家を継いだ。