冥應寺
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冥應寺 | |
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所在地 |
大阪府茨木市西穂積町7丁目41 北緯34度49分32秒 東経135度33分5秒 / 北緯34.82556度 東経135.55139度 |
山号 | 飛龍山 |
宗派 | 辯天宗 |
本尊 | 大辯才天女尊 |
創建年 | 1964年(昭和39年) |
開基 | 智辯 |
正式名 | 飛龍山 冥應寺 |
冥應寺(めいおうじ)は、大阪府茨木市に位置する辯天宗の寺院である。山号は飛龍山。本尊は大辯才天女尊。「茨木辯天」(いばらきべんてん)の愛称で親しまれる。
歴史
[編集]1964年(昭和39年)に辯天宗の茨木総本部として創建。宗祖である大森智辯により開かれた辯天宗の第二の霊場で、境内には高さ73mを誇る水子供養塔が安置されている[1]。
冥應寺では「生誕祭」をはじめ様々な行事が行われており、その中でも毎年8月8日に開催される茨木辯天花火大会が有名である[2]。また桜の名所としても知られており、境内にはソメイヨシノやシダレザクラなど約500本が植えられ、参道から境内へ続く桜のトンネルが見どころである[3]。
交通
[編集]脚注
[編集]- ^ “辯天宗 冥應寺”. みんカラ. 2023年8月9日閲覧。
- ^ ““弁天さんの花火”が2016年は開催されます。”. スイタウェブ. 2023年8月9日閲覧。
- ^ “辯天宗 冥應寺の桜(茨木市)”. ウォーカープラス. 2023年8月9日閲覧。