冷泉為柔
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冷泉為柔 | |
時代 | 江戸時代後期 - 明治時代 |
生誕 | 弘化3年9月17日(1846年11月5日) |
死没 | 明治27年(1894年)8月2日[1] |
官位 | 従五位下、子爵、侍従 |
主君 | 孝明天皇→明治天皇 |
氏族 | 下冷泉家 |
父母 | 父:冷泉為行、母:加藤明邦の娘 |
兄弟 | 為柔、桜本藤麿[2]、妙正寺正義室 |
妻 | 正親町三条眉延子(正親町三条実愛の長女) |
子 | 為勇、土御門晴榮後室 |
冷泉 為柔(れいぜい ためとう)は、江戸時代後期から明治時代にかけての貴族。維新後、子爵。冷泉家17代当主。
経歴
[編集]嘉永6年(1853年)1月21日、従五位下に叙任される。明治17年(1884年)7月7日、子爵に列せられる。侍従を務める。
明治27年(1894年)、卒去。
栄典
[編集]系譜
[編集]脚注
[編集]- ^ 『平成新修旧華族家系大成』下巻(霞会館、1996年)p.837
- ^ 桜本明子の養子。
- ^ 『官報』第308号、1884年7月9日。
日本の爵位 | ||
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先代 叙爵 |
子爵 下冷泉家初代 1884年 - 1894年 |
次代 冷泉為勇 |