刈谷市役所
表示
刈谷市役所 | |
---|---|
情報 | |
用途 | 刈谷市行政の中枢施設 |
設計者 | 日建設計名古屋オフィス |
施工 | 鴻池・角文特定建設工事共同企業体 |
建築主 | 刈谷市 |
構造形式 | SRC造一部S造 |
建築面積 | 5,122.14 m² |
延床面積 | 28,031.93 m² |
階数 | 地上10階 |
着工 | 2008年10月 |
竣工 | 2010年9月 |
所在地 |
〒448-8501 愛知県刈谷市東陽町1丁目1番地 |
位置 | 北緯34度59分21.37秒 東経137度0分8.54秒 / 北緯34.9892694度 東経137.0023722度座標: 北緯34度59分21.37秒 東経137度0分8.54秒 / 北緯34.9892694度 東経137.0023722度 |
特記事項 | 建築詳細は鴻池組のHPを参照[1][2]。 |
刈谷市役所(かりやしやくしょ)は、日本の地方公共団体である刈谷市の執行機関としての事務を行う施設(役所)。同市東陽町1丁目1番地に所在する。旧庁舎は1954年(昭和29年)に建てられたもので、愛知県内の市役所の庁舎としては2番目に古いとされていたが、耐震構造やバリアフリーの観点から新庁舎が建設され、2010年(平成22年)に移転開庁した。
沿革
[編集]- 1950年(昭和25年)4月1日 - 碧海郡刈谷町が市制施行して刈谷市が発足。刈谷市役所は現在の銀座2丁目にあった。
- 1954年(昭和29年) - 現在の東陽町(現在地)に新市庁舎が建設される。
- 1955年(昭和30年)4月1日 - 刈谷市が富士松村を編入。刈谷市役所富士松支所を設置。
- 2010年(平成22年)10月12日 - 現行市庁舎が開庁する。
-
1954年までの庁舎
-
1954年から2010年までの庁舎
支所
[編集]- 富士松支所
旧庁舎
[編集]- 竣工:1981年(昭和56年)
- 構造:RC造
- 敷地面積:2,005.22m2
- 建築面積:1,037.62m2
- 延床面積:4,752.88m2
- 階数:地下1階、地上5階
利用案内
[編集]交通アクセス
[編集]開庁時間
[編集]脚注
[編集]- ^ 鴻池組 | 実績紹介 | 刈谷市役所
- ^ 大型PC合成床版の施工と性能確認実験
- ^ a b 『写真アルバム 碧海の昭和』樹林舎、2012年
- ^ a b 刈谷市庁舎整備基本構想 (PDF)