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豊橋市役所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
豊橋市役所
豊橋市役所
情報
用途 豊橋市政の中枢施設
主構造物 東館、西館
建築主 豊橋市
事業主体 豊橋市
管理運営 豊橋市
構造形式 鉄骨鉄筋コンクリート造
延床面積 東館28,372m2
西館13,215 m2
階数 東館13階、地下2階
西館8階、地下1階
改築 東館 1993年平成5年)6月
西館 1979年昭和54年)
所在地 440-8501
愛知県豊橋市今橋町1番地
位置 北緯34度46分9.11秒 東経137度23分29.28秒 / 北緯34.7691972度 東経137.3914667度 / 34.7691972; 137.3914667座標: 北緯34度46分9.11秒 東経137度23分29.28秒 / 北緯34.7691972度 東経137.3914667度 / 34.7691972; 137.3914667
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豊橋市徽章

豊橋市役所(とよはししやくしょ)は、日本地方公共団体である豊橋市の市政を担う施設(役所)である。徽章は大河内長沢松平家松平伊豆守系)の馬印のひとつ「千切小御馬印」を横から見た形から採用された千切(ちぎり)である。

経緯

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  • 1906年明治39年)8月1日 - 市制施行。中八町(なかはっちょう)の豊橋町役場跡に開く。
  • 1909年(明治42年) - 「千切」を市役所の徽章として制定。
  • 1912年(明治45年)7月1日 - 西八町(にしはっちょう)に洋風2階建て庁舎落成。構内661坪。
  • 1928年昭和3年)
    • 11月26日 - 火災により庁舎焼失。
    • 12月10日 - 渥美郡役所跡に移転。
  • 1930年(昭和5年)7月8日 - 新庁舎へ移転。
  • 1945年(昭和20年)6月9日 - 豊橋市公会堂へ移転。この直後の豊橋空襲での重要書類焼失を免れる。
  • 1946年(昭和21年)1月 - 中部第100隊(旧歩兵18連隊)の兵舎へ移転。
  • 1951年(昭和26年)10月 - 庁舎起工。
  • 1953年(昭和28年)6月1日 - 落成。地上3階、地下1階。
  • 1955年(昭和30年)1月1日 - 市役所の地の地名を今橋町と制定。
  • 1977年(昭和52年)6月 - 新庁舎(現在の西館)着工。
  • 1979年(昭和54年)2月7日 - 新庁舎(現在の西館)竣工。地上8階、地下1階。
  • 1993年平成5年)6月 - 新庁舎(東館)・地下駐車場・立体駐車場建設。東館は地上13階、地下2階。
  • 1999年(平成11年)4月1日 - 中核市へ移行。保健所などが県庁から豊橋市役所の管轄へ移管。

所在地

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本庁舎
窓口センター
  • 石巻窓口センター:市内石巻本町字市場
  • 駅前窓口センター:市内駅前大通二丁目
  • 西部窓口センター:市内牟呂町字内田
  • 東部窓口センター:市内中岩田一丁目
  • 大清水窓口センター:市内大清水町字彦坂
  • 南部窓口センター:市内富本町字国隠
  • 高師台窓口センター:市内曙町字南松原
  • 二川窓口センター:市内大岩町字東郷内

展望ロビー

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市役所東館13階は、展望ロビーとして市民に開放されており、土・日・祝日も出入り可能である。

展望ロビー内には講堂の他、イタリアンレストラン「こすたりか-city garden-」また、豊橋市と市電(豊橋鉄道東田本線)の歴史や生い立ちを紹介する「とよはし物語館」というコーナーが設けられている。

交通手段

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豊橋市内の役所

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市役所管轄下
市役所管轄以外(行政以外を含む)

関連項目

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外部リンク

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