大清水町 (豊橋市)
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大清水町 | |
---|---|
大清水駅 | |
北緯34度41分59.7秒 東経137度21分22.7秒 / 北緯34.699917度 東経137.356306度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 豊橋市 |
町名制定[1] | 1932年(昭和7年) |
面積 | |
• 合計 | 1.232993722 km2 |
人口 | |
• 合計 | 2,617人 |
• 密度 | 2,100人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
441-8133[4] |
市外局番 | 0532(豊橋MA)[5] |
ナンバープレート | 豊橋 |
大清水町(おおしみずちょう)は、愛知県豊橋市の地名。字として大清水(おおしみず)・彦坂(ひこさか)・娵田(よめだ)の3つがある[6]。
地理
[編集]豊橋市の南西部に位置する[7]。東は植田町、南は南大清水町、北は大崎町、南西は老津町に接する[7]。豊川用水開通以降、蔬菜生産・養鶏・畜産・施設園芸が盛んな地であるという[1]。
河川
[編集]湖沼
[編集]歴史
[編集]地名の由来
[編集]当地に湧水があったことに由来する[1]。
沿革
[編集]- 1932年(昭和7年) - 渥美郡高師村植田の一部により、豊橋市大清水町として成立する[1]。
- 1934年(昭和9年) - 相模紡績工場を誘致する[1]。
- 1936年(昭和11年) - 相模紡績改め富士ガス紡績工場が操業を開始する[1]。
- 1965年(昭和40年) - 一部が南大清水町となる[1]。
世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
大清水町 | 1,090世帯 | 2,617人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 3,074人 | [8] | |
2000年(平成12年) | 2,778人 | [9] | |
2005年(平成17年) | 2,627人 | [10] | |
2010年(平成22年) | 2,698人 | [11] | |
2015年(平成27年) | 2,590人 | [12] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[13]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[14]。
字・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
字娵田5番地の11 | 豊橋市立植田小学校 | 豊橋市立南稜中学校 | 三河学区 |
その他 | 豊橋市立大清水小学校 |
施設
[編集]- 豊橋市大清水まなび交流館「ミナクル」 - 南稜地区市民館、豊橋市大清水図書館、大清水窓口センターの3施設を内包する。
- 豊橋市南消防署大清水出張所[7]
- 豊橋市立大清水小学校[7]
- 豊橋紡績[7] - 1936年(昭和11年)に相模紡績工場として操業開始[15]。1950年(昭和25年)に豊橋紡績株式会社を設立[15]。2003年(平成15年)に操業停止[15]。
交通
[編集]道路
[編集]- 国道259号(田原街道)[7]
- 愛知県道409号東赤沢植田線(富士見街道)[7]
鉄道
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e f g 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 269.
- ^ “愛知県豊橋市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年7月22日閲覧。
- ^ a b “人口の推移 - 行政町別人口・世帯数”. 豊橋市 (2019年4月1日). 2019年7月22日閲覧。
- ^ a b “大清水町の郵便番号”. 日本郵便. 2019年7月22日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “Yahoo!地図 愛知県豊橋市大清水町”. Yahoo!Japan. 2016年11月9日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1785.
- ^ “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “校区検索”. 豊橋市. 2019年7月22日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ a b c 『豊橋百科事典』豊橋市、2006年
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ウィキメディア・コモンズには、大清水町 (豊橋市)に関するカテゴリがあります。