岩田町 (豊橋市)
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岩田町 | |
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北緯34度45分17.17秒 東経137度26分16.87秒 / 北緯34.7547694度 東経137.4380194度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 豊橋市 |
面積 | |
• 合計 | 0.4827128 km2 |
人口 (2015年(平成27年)10月1日現在)[WEB 2] | |
• 合計 | 560人 |
• 密度 | 1,200人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
440-0832[WEB 3] |
市外局番 | 0532[WEB 4] |
ナンバープレート | 豊橋 |
岩田町(いわたちょう)は、愛知県豊橋市の地名。11の小字が存在する。
地理
[編集]豊橋市東部に位置する[1]。町域は5か所に分かれている。
池沼
[編集]- 水神池[2](岩田運動公園内)
- 上庄池
- 影岩池
- 利兵池
小字
[編集]- 居村(いむら)
- 大坪(おおつぼ)
- 影岩(かげいわ)
- 北郷中(きたごうなか)
- 後毛(ごもう)
- 栄田(さかえだ)
- 上庄(じょうしょう)
- 曽銀(そぎん)
- 道合(みちあい)
- 宮下(みやした)
- 八ツ橋(やつはし)
学区
[編集]歴史
[編集]渥美郡岩田村の一部を前身とする。
町名の由来
[編集]1878年に合併した5か村のうち、上岩崎村(のちの岩崎町)・下岩崎村の「岩」と田尻村の「田」による[3]。
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口および世帯数の推移。
1995年(平成7年)[WEB 6] | 136世帯 397人 |
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2000年(平成12年)[WEB 7] | 168世帯 499人 |
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2005年(平成17年)[WEB 8] | 241世帯 603人 |
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2010年(平成22年)[WEB 9] | 230世帯 609人 |
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2015年(平成27年)[WEB 10] | 204世帯 560人 |
沿革
[編集]- 1878年(明治11年) - 上岩崎村・下岩崎村・手洗村・田尻村・平川新田が合併し、岩田村が成立[3]。
- 1884年(明治17年) - 一部(旧上岩崎村・手洗村域)が岩崎村として分立[3]。
- 1889年(明治22年)10月1日 - 町村制施行・合併に伴い、渥美郡豊岡村大字岩田となる[3]。
- 1906年(明治39年)
- 1926年(大正15年)2月5日 - 岩田町に改称[3]。
- 1959年(昭和34年)10月20日 - 一部が三ノ輪町となる[3][4]。
- 1960年(昭和35年)2月10日 - 一部が平川町・東光町・栄町・東田仲の町となる[3][4]。
- 1964年(昭和39年)4月9日 - 一部が春日町となる[3][5]。
- 1967年(昭和42年)8月26日 - 一部が平川南町・豊岡町・朝丘町・宮下町となる[3][5]。
- 1971年(昭和46年)11月25日 - 岩崎町との間で境界を変更[3][6]。
- 1975年(昭和50年)9月25日 - 一部が西岩田1~6丁目・中岩田1丁目となる[3][7]。
- 1980年(昭和55年)11月8日 - 一部が平川本町・中岩田4丁目となる[3][8]。
- 1982年(昭和57年)2月20日 - 一部が中岩田2~3丁目および5~6丁目・東岩田1~4丁目となる[3][9]。
- 1983年(昭和58年)10月1日 - 一部が北岩田1~2丁目・多米中町・多米西町となる[3][10]。
交通
[編集]施設
[編集]脚注
[編集]WEB
[編集]- ^ “愛知県豊橋市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2023年4月13日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
- ^ “愛知県豊橋市の郵便番号一覧”. 日本郵便. 2023年4月13日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧” (PDF). 総務省 (2022年3月1日). 2022年3月22日閲覧。
- ^ a b 豊橋市教育委員会学校教育課学事グループ (2021年3月1日). “豊橋市小・中学校通学区域早見表” (PDF). 豊橋市. 2024年11月15日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
書籍
[編集]- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1783-1784.
- ^ a b c d e f 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1784.
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 201.
- ^ a b 吉川利明 1976, p. 58.
- ^ a b 吉川利明 1976, p. 59.
- ^ 吉川利明 1976, pp. 59–60.
- ^ 吉川利明 1976, p. 60.
- ^ 豊橋市編集委員会 2006, p. 553.
- ^ 豊橋市編集委員会 2006, p. 66.
- ^ 豊橋市編集委員会 2006, p. 375.
- ^ a b c d 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1783.
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 吉川利明『豊橋の町名の変遷』豊橋文化協会、1976年11月20日。
- 豊橋市編集委員会 編『豊橋百科事典』豊橋市、2006年 。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ウィキメディア・コモンズには、岩田町 (豊橋市)に関するカテゴリがあります。