東田町 (豊橋市)
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東田町 | |
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北緯34度46分5.09秒 東経137度25分8.58秒 / 北緯34.7680806度 東経137.4190500度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 豊橋市 |
面積 | |
• 合計 | 0.303176 km2 |
人口 (2015年(平成27年)10月1日現在)[WEB 2] | |
• 合計 | 3,651人 |
• 密度 | 12,000人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
440-0024(井原)・440-0054(北蓮田)・440-0062(西郷)・440-0062(中郷)・440-0054(西前山)・440-0062(西脇)・440-0054(東前山)・440-0066(番地)・440-0048(その他)[WEB 3] |
市外局番 | 0532[WEB 4] |
ナンバープレート | 豊橋 |
地理
[編集]豊橋市中央部に位置する[1]。
字一覧
[編集]字として以下が設定されている[WEB 5]。
- 井原(いはら)[WEB 5]
- 北臨済寺(きたりんざいじ)[WEB 5]
- 北蓮田(きたれんだ)[WEB 5]
- 五反畑(ごたんばた)[WEB 5]
- 西郷(さいごう)[WEB 5]
- 斉兵(さいひょう)[WEB 5]
- 三反畑(さんだんばた)[WEB 5]
- 西前山(にしまえやま)[WEB 5]
- 西脇(にしわき)[WEB 5]
- 東前山(ひがしまえやま)[WEB 5]
- 前畑(まえはた)[WEB 5]
- 南黒福(みなみくろふく)[WEB 5]
学区
[編集]- 公立高等学校 - 三河学区
- 公立中学校 - 豊橋市立青陵中学校・豊橋市立豊岡中学校・豊橋市立豊城中学校[WEB 6]
- 公立小学校 - 豊橋市立東田小学校・豊橋市立岩田小学校・豊橋市立旭小学校・豊橋市立八町小学校[WEB 6]
歴史
[編集]町名の由来
[編集]人口の変遷
[編集]国勢調査による人口および世帯数の推移。
1995年(平成7年)[WEB 7] | 1622世帯 4334人 |
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2000年(平成12年)[WEB 8] | 1563世帯 4090人 |
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2005年(平成17年)[WEB 9] | 1491世帯 3782人 |
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2010年(平成22年)[WEB 10] | 1541世帯 3710人 |
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2015年(平成27年)[WEB 11] | 1477世帯 3651人 |
沿革
[編集]- 1878年(明治11年) - 渥美郡瓦町村および二連木村(分地を除く)の合併により、同郡東田村が成立[2]。
- 1884年(明治17年) - 瓦町村を分村[2]。
- 1889年(明治22年) - 豊岡村大字東田となる[2]。
- 1906年(明治39年)7月 - 豊橋町大字東田となる[2]。ただし、翌月には豊橋市成立により、豊橋市大字東田となる[2]。
- 1910年(明治43年) - 東田遊郭の成立[2]。
- 1926年(大正15年) - 豊橋市東田町が成立[2]。
- 1933年(昭和8年)から1983年(昭和58年)にかけて、一部が舟原町・西ノ又町・西新町・東新町・前田町・小畷町・老松町・住吉町・前畑町・西郷町・東田中郷町・東郷町・東雲町・上地町・仁連木町・井原町・鍛冶町・吾妻町・談合町・御園町・北岩田・多米西町がそれぞれ分離[2]。
- 1978年(昭和53年) - 多米町・牛川町の各一部を編入する[2]。
- 1980年(昭和55年) - 岩田町の一部を編入する[2]。
交通
[編集]施設
[編集]- 昭和保育園[1]
- 恵日幼稚園[1]
- 臨済宗東福寺派臨済寺[1]
- 浄土宗太蓮寺[1]
- 秋葉社[1]
- 旧陸軍墓地[1]
- 豊城神社[1]
- 桜ヶ丘公園[1]
- 豊橋競輪場[1]
- 東田球場[1]
- 東田公園[1]
- 岩田郵便局[1]
- 豊橋鉄道赤岩車庫[1]
脚注
[編集]WEB
[編集]- ^ “愛知県豊橋市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2023年4月13日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
- ^ “愛知県豊橋市の郵便番号一覧”. 日本郵便. 2023年4月13日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧” (PDF). 総務省 (2022年3月1日). 2022年3月22日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m “愛知県豊橋市東田町(字)の住所”. NTT Resonant Inc. 2023年4月15日閲覧。
- ^ a b 豊橋市教育委員会学校教育課学事グループ (2021年3月1日). “豊橋市小・中学校通学区域早見表” (PDF). 豊橋市. 2024年11月15日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
書籍
[編集]参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ウィキメディア・コモンズには、東田町 (豊橋市)に関するカテゴリがあります。