向山町 (豊橋市)
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向山町 | |
---|---|
愛知県立豊橋商業高等学校 | |
北緯34度45分7.27秒 東経137度24分4.42秒 / 北緯34.7520194度 東経137.4012278度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 豊橋市 |
町名制定 | 1895年(明治28年)1月25日 |
面積 | |
• 合計 | 0.62350304 km2 |
人口 | |
• 合計 | 2,011人 |
• 密度 | 3,200人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
440-0864[3] |
市外局番 | 0532(豊橋MA)[4] |
ナンバープレート | 豊橋 |
向山町(むかいやまちょう)は、愛知県豊橋市にある地名。15の小字がある。
地理
[編集]豊橋市の中央部に位置し、西は前田南町、南は佐藤町・つつじが丘、北東は向山西町、南東は向山大池町・向山東町・三ノ輪町に接する[5]。
河川
[編集]小字
[編集]町内に属している小字は、以下の通りである[6]。
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歴史
[編集]沿革
[編集]- 1895年(明治28年)1月25日 - 渥美郡豊橋村の一部より、豊橋町大字向山が成立[7]。
- 1906年(明治39年)8月1日 - 市制施行に伴い、豊橋市大字向山となる[7]。
- 1926年(大正15年)2月5日 - 向山町に改称[7][8]。
- 1932年(昭和7年)10月11日 - 一部が向山大池町・向山西町・向山台町となる[7][9]。
- 1933年(昭和8年)10月1日 - 一部が舟原町・前田町・小畷町・西ノ又町・前田南町となる[7][10]。
- 1959年(昭和34年)10月20日 - 一部が三ノ輪町・向山東町となる[7][11]。
- 1973年(昭和48年)6月12日 - 一部を前田町へ編入[7][12]。
世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
向山町 | 851世帯 | 2,011人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 2,235人 | [13] | |
2000年(平成12年) | 2,134人 | [14] | |
2005年(平成17年) | 2,066人 | [15] | |
2010年(平成22年) | 2,057人 | [16] | |
2015年(平成27年) | 2,002人 | [17] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[18]。また、愛知県立高等学校全日制普通科に通う場合の学区は以下の通りとなる[注釈 1]。
字・番地・区域等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
字七面 | 豊橋市立松山小学校 | 豊橋市立中部中学校 | 三河学区 |
第二向山町自治会区域に属する部 | 豊橋市立新川小学校 | ||
その他 | 豊橋市立向山小学校 |
交通
[編集]- 愛知県道502号豊橋環状線(豊橋環状線)
施設
[編集]- 愛知県立豊橋商業高等学校
- 愛知県立豊橋東高等学校
- アピタ向山店
- 豊橋信用金庫向山支店
- 大垣共立銀行豊橋支店
- 向山緑地(梅林園)
- 豊橋市交通児童館
- 向山霊苑
- 安養寺
- 宝形院
- 石巻神社
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “愛知県豊橋市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年7月22日閲覧。
- ^ a b “人口の推移 - 行政町別人口・世帯数”. 豊橋市 (2019年4月1日). 2019年7月22日閲覧。
- ^ a b “向山町の郵便番号”. 日本郵便. 2019年7月22日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ 角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1797.
- ^ “愛知県豊橋市向山町の地図”. Yahoo!地図. 2019年7月24日閲覧。
- ^ a b c d e f g 角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1314.
- ^ 吉川利明 1976, p. 24.
- ^ 吉川利明 1976, p. 32.
- ^ 吉川利明 1976, p. 33.
- ^ 吉川利明 1976, p. 58.
- ^ 吉川利明 1976, p. 60.
- ^ “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “校区検索”. 豊橋市. 2019年7月22日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 吉川利明『豊橋の町名の変遷』豊橋文化協会、1976年11月20日。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ウィキメディア・コモンズには、向山町 (豊橋市)に関するカテゴリがあります。