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石巻萩平町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 愛知県 > 豊橋市 > 石巻萩平町
石巻萩平町
石巻萩平町の位置(愛知県内)
石巻萩平町
石巻萩平町
石巻萩平町の位置
北緯34度50分15.1秒 東経137度28分33.29秒 / 北緯34.837528度 東経137.4759139度 / 34.837528; 137.4759139
日本の旗 日本
都道府県 愛知県
市町村 豊橋市
面積
 • 合計 3.600794016 km2
人口
2019年(平成31年)4月1日現在)[2]
 • 合計 564人
 • 密度 160人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
441-1103[3]
市外局番 0532(豊橋MA[4]
ナンバープレート 豊橋

石巻萩平町(いしまきはぎひらちょう)は愛知県豊橋市町名

地理

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豊橋市の北東部に位置し新城市静岡県浜松市浜名区との市境を持つ。

丁目は持たないが小字が振られている。

山岳

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河川

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  • 吉祥川
  • 安川

小字

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歴史

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はぎひらむら
萩平村
廃止日 1889年10月1日
廃止理由 新設合併
馬越村西川村萩平村中山村平野村小野田村 → 西郷村
現在の自治体 豊橋市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 愛知県
八名郡
萩平村役場
所在地 愛知県八名郡萩平村
ウィキプロジェクト
テンプレートを表示

愛知県八名郡西川村を全身とする。

1889年10月1日に馬越村、西川村、萩平村、中山村、平野村、小野田村が合併し、西郷村となり、萩平村は消滅。大字萩平となる。

1906年7月1日多米村三輪村玉川村嵩山村西郷村が合併し、石巻村となる。大字は継承される。

1955年豊橋市へ編入される。大字萩平は石巻萩平町に継承された。

世帯数と人口

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2019年(平成31年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]

町丁 世帯数 人口
石巻萩平町 196世帯 564人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移

1995年(平成7年) 605人 [5]
2000年(平成12年) 646人 [6]
2005年(平成17年) 617人 [7]
2010年(平成22年) 578人 [8]
2015年(平成27年) 534人 [9]

学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[10]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[11]

番・番地等 小学校 中学校 高等学校
全域 豊橋市立西郷小学校 豊橋市立石巻中学校 三河学区

交通

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道路
バス路線
  • 東名ハイウェイバス
    • 豊橋北バスストップ
      • 町北部を通る東名高速道路の新城市との市境にある。現在は名古屋ー静岡間の急行便が1日1往復運行されている。後述の豊鉄バス豊橋和田辻線の四ツ谷バス停が近くにある。但し隣接はしていない。
  • 豊鉄バス豊橋和田辻線
    • 四ツ谷停留所
      • 豊橋和田辻線の最北端に位置する。同線内の74及び75番系統の始発・終点である。但し、バスが旋回するのに必要なスペースが無いため、当バス停に到着したバスは基本的に新城営業所へ回送される。当停留所を始発にするバスも同様に新城営業所から回送される。上り側の車線にのみ案内表示が設置されている近くに東名ハイウェイバスの東名豊橋北バスストップがある。
    • 萩平停留所
      • 町南部に位置する。上り(豊橋駅方面)の車線にバス1台分の退避スペースと案内表示がある。以前は停留所の前にコンビニエンスストアに近い商店があったが付近に大手のコンビニエンスストアが進出してきたため閉店し、現在は郵便ポストがあるだけである。このバス停から上り方面に500m程住宅街になるため郊外であるが道路の幅がかなり狭くなる為、大型車同士の対向が難しくなる。
    • 西郷小学校前停留所
      • 町の最南端、隣の町との境に位置する。下り側の車線にのみ案内表示がある。停留所の前にファミリーマート豊橋石巻平野町店があるがバスの回数券等は取り扱っていない。すぐそばに豊橋市立西郷小学校があるが、児童は全員が徒歩での通学のため当停留所は基本的に使用しない。

施設

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  • 萩平公民館
  • 萩平町集会所
  • 萩平町北組集会所
  • 萩平町西組集会所
  • 萩平町東組集会所
  • 豊橋市立西郷小学校
  • 日吉神社
  • 龍泉寺

その他

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日本郵便

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脚注

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  1. ^ 愛知県豊橋市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年7月22日閲覧。
  2. ^ a b 人口の推移 - 行政町別人口・世帯数”. 豊橋市 (2019年4月1日). 2019年7月22日閲覧。
  3. ^ a b 石巻萩平町の郵便番号”. 日本郵便. 2019年7月22日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  5. ^ 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年3月23日閲覧。
  6. ^ 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年3月23日閲覧。
  7. ^ 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年3月23日閲覧。
  8. ^ 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年3月23日閲覧。
  9. ^ 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年3月23日閲覧。
  10. ^ 校区検索”. 豊橋市. 2019年7月22日閲覧。
  11. ^ 平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
  12. ^ 郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。

参考資料

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  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5 
  • 有限会社平凡社地方資料センター 編『日本歴史地名体系第23巻 愛知県の地名』平凡社、1981年。ISBN 4-582-49023-9 

関連項目

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外部リンク

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