利用者‐会話:多幡達夫
ウィキペディア日本語版へようこそ! | |||
---|---|---|---|
こんにちは、多幡達夫さん。はじめまして! ウィキペディア日本語版へようこそ!
|
署名について
[編集]Wikipedia:署名こちらをご参考にお願いします。またノートページへの新規投稿はそのページの一番下に書いてください。また編集するにあたって、上記のWikipediaの基本的なルールやガイドラインを熟読していただきますようお願いいたします。--なるきっそす。(会話・履歴) 2009年7月22日 (水) 07:39 (UTC)
一括投稿のお願い
[編集]こんにちは。多幡達夫さんが同じ記事に対して節ごとに分けて連続して投稿されているようでしたので、一括投稿のお願いに参りました。Wikipedia:同じ記事への連続投稿を減らすにあるとおり、同じ記事への連続投稿はウィキペディアのサーバに負荷がかかるうえ、履歴の見通しが悪くなるなど、さまざまな面で支障をきたすおそれがあります。細かい節がたくさんある場合は、節ごとに細かく投稿をするのではなく、上位の節または項目全体の編集を行い、一括して投稿していただきますようにお願いいたします。
その際に細かいところでミスを起こすのではないかと心配な場合は、「投稿する」ボタンの右隣にある「プレビューを実行」ボタンを活用されることをお勧めします(画面右側の図を参照)。投稿される前に「プレビューを実行」のボタンを押すと、成形結果を先に見ることができます。これを使うことで、
などをあらかじめチェックし、修正した上で記事を投稿することができますので、是非ともご活用ください。
また、編集競合を避けたい場合は、Template:Inuseをお使いください。ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をよろしくお願いします。--なるきっそす。(会話・履歴) 2009年7月24日 (金) 01:07 (UTC)
ファイル:Kimura kiichi.jpg削除理由について
[編集]表記ファイルは Wikipedia:削除依頼/ファイル:Kimura kiichi.jpg によって削除されましたが、私にはその理由が十分に納得出来ていません(ただし、管理者の方のご助言に従って、復帰依頼は撤回し、再アップロードを検討することにいたしました)。今後の参考のため、以下の私の疑問についてご教示いただきたく、お願い申し上げます。(以下、故・木村毅一氏とそのご子息について敬称を略させていただきます。)
著作権者が故人となった場合
[編集]削除依頼の理由は
ファイルページの説明によれば木村毅一 (1904-1992) という人物の画像とのことで、氏の「1982年刊の自著」からの転載とありますが、著作権の保護期間が切れていないと考えられます。1947年以前の撮影であれば保護期間切れですが、そうとは思えない老けた写真ですし、また撮影時期に関する特段の説明もありません。著作権侵害の虞。
となっています。私は、木村毅一の死去により、著作権はその子息に移ったと考え、子息から転載許可を得ていました。著作権の件はこれでクリア出来ていなかったでしょうか。
写真撮影者の著作権
[編集]復帰依頼ファイルで
通常、[著書中の写真の]著作権は写真撮影者が取得します。
とのご説明をいただきましたが、著書に撮影者の記述がなければ、写真の著作権は著者に移転されているということにはなりませんか。
Copyright by Wikimedia
[編集]削除依頼の追加理由として、
ライセンスが Copyright by Wikimedia なのもおかしいです。
と記載されていました。私は、木村毅一の子息から写真をウィキペディアで使用する許可を得ましたが、制限付きの転用許可にしたいと考え、"Copyright by Wikimedia" を選びました。復帰依頼ファイルで、
Wikipedia:Template メッセージの一覧/ファイル名前空間#権利者固有のライセンスや、このテンプレートが使用されている記事の一覧をご確認いただくとお分かりいただけるかと思いますが、このライセンスタグは、ウィキメディア財団自体が著作権を有するウィキメディアの各プロジェクト関連のロゴを含むファイルに対して使用するものになります。ウィキペディアに限らず、ウィキメディアコモンズも含めたウィキメディアのプロジェクトでは、ウィキメディア財団への著作権譲渡を受けることはないと認識しています。
とのご説明をいただきました。このご説明に間違いはないのでしょうか。
私は、「Wikipedia:Template メッセージの一覧/ファイル名前空間#権利者固有のライセンス」中の表でロゴを含むファイルについて書いてあるのは例であって、一般のファイルについても "Copyright by Wikimedia" を選べる(それを選べばロゴを含めることも出来る)ものと理解していました。これが誤解ならば、上記の表は、理解がやや困難な書き方になっていると思われます。なお、「Wikipedia:Template メッセージの一覧/ファイル名前空間#権利者固有のライセンス」の英文版では、これに相当する表が見当たらないように思います。--Tatsu 2010年7月20日 (火) 08:00 (UTC)
- こんにちは。疑問にお答えしてみます。
- 写真の著作権者は、被写体ではなく撮影者に対して発生します。
- 撮影者の記述がなければ無名著作物として公開後50年保護されます。著作権者は撮影者です。書籍に掲載されたものだとすると、出版社の誰かが撮影し、職務著作物として出版社が権利を持つ可能性もあります。いずれの場合も、被写体に権利が移転するわけではありません。
- たとえば、ご本人またはご子息が撮影したものを、出版時に提供して、書籍に掲載されたというような事情があるのなら、ご子息が著作権を持つということになります。
- 著作権は譲渡可能ですから、特に契約などによって被写体に譲渡することは考えられます。
- そのような事情がなければ、撮影者ではない、本人、ご子息はいずれも写真についての著作権を持ちません。事情の説明がなければ、本人、ご子息が権利をお持ちだという推定は難しいです。
- Copyright by Wikimediaについて。Copyright by Wikimediaとするには、ウィキメディア財団に権利を譲渡しなければならず、契約書等を交わすのが通例です。財団に権利譲渡した場合、どのような「制限」を加えるかを決めることができるのは財団であって、元の著作権者、多幡達夫さんらは、それに口出しすることができません。財団の方向性から想像すれば、ウィキペディアの記事のために使用する写真については、GFDLとCC-BY-SAのデュアルライセンスまたは制限をしない使用を認める形でのライセンシングをすると思われます。
- 以上の理由で、
- 木村毅一の死去により、著作権はその子息に移ったと考え、子息から転載許可を得ていました。著作権の件はこれでクリア出来ていなかったでしょうか。
- 出来ていません。なお、権利者がご子息だったとしても、転載許可のみでは足りず、商用利用および自由な改変を認め、GFDLあるいはCC-BY-SAあるいはそれよりも自由に使えるCC-BYなどのライセンスでの配布を許可してもらう必要があります。
- 著書に撮影者の記述がなければ、写真の著作権は著者に移転されているということにはなりませんか。
- なりません。著作権は、撮影者にあり、著者に移転することはないです。
- このご説明に間違いはないのでしょうか。
- 間違いはないです。「利用可能ながらも制限のある著作権表示タグ」は、「画像の利用に制限がある」ではなく、「タグの利用に制限がある」と理解するのがよいかもしれません。テンプレート内に「この画像はウィキメディア財団やそのプロジェクトの公式なロゴまたは意匠です(あるいは公式なロゴまたは意匠を含んでいます)。」とありますから、このテンプレートが「公式なロゴまたは意匠」を含むファイルに対して用いられるものだということは理解できるでしょう。また、「公式なロゴの使用はWikimedia visual identity guidelines(日本語訳)に基づくものとし、許可が必要」ですから、単に「ロゴを含む画像をアップロードしてこのテンプレートを貼る」という行為は、認められていません。
- 木村毅一の死去により、著作権はその子息に移ったと考え、子息から転載許可を得ていました。著作権の件はこれでクリア出来ていなかったでしょうか。
- 以上、難しいところがあれば、もう少し説明することもできると思いますが、いかがでしょうか。--Ks aka 98 2010年7月20日 (火) 11:48 (UTC)
- 私が説明したかったことはほとんどKs aka 98さんに説明いただいたので、補足として1点説明しておきます。英語版のウィキペディアでは、2007年にTemplate:Copyright_by_Wikimediaの名称からen:Template:Non-free Wikimedia logoという名称になっており、名称からもウィキメディア関連のロゴに限定することが明確に伝わるようになっています(日本語版のテンプレートのページからも、左側の「他の言語」の中の「English」を選択していただくと飛ぶことができます)。今後このテンプレートのページの説明をどうするかは検討が必要だとは思いますが、現時点でほかに不明な点がありましたらお知らせいただければと思います。--VZP10224 2010年7月20日 (火) 14:43 (UTC)
ご説明ありがとうございました
[編集]Ks aka 98様とVZP10224様から、早速丁寧なご説明をいただき、ありがとうございました。拙宅書斎の空調機が故障して、最高気温約35度の日々に空調なしでは仕事にならず、お返事が遅くなりました。ご説明でおおむね了解出来ました。ウィキペディアの関連ページをもう少し勉強した上で、なお疑問があれば質問させていただきますので、その折にはよろしくお願いいたします。--Tatsu 2010年7月23日 (金) 04:49 (UTC)