利用者‐会話:116.80.217.189

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

注意 注意

このIPアドレス116.80.217.189ホスト:nttkyo738189.tkyo.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp)はインターネットサービスプロバイダ@nifty(光・東京都に割り当てられており、プロキシサーバおよびNAPTゲートウェイを経由して多数の利用者が同一IPで接続する可能性があります。また、このIPアドレスは利用者が接続を切った後、もしくは期間経過後に、別の利用者または別のプロバイダに再び割り当てられる可能性があります。

このため、特定の利用者に対するメッセージを他の利用者が受け取ってしまったり、他の利用者の荒らし行為のために無実の利用者がブロックされてしまったりするかもしれません。もしあなたがこのIPアドレスから編集していて身に覚えのないメッセージのために不快な思いをしているなら、あなた専用のアカウントを作成することによって解決できます。荒らしへの対処のために一時的にアカウントの作成および投稿・編集ができない場合もありますが、Wikipedia:FAQ 投稿ブロックをお読みになり管理者までお問い合わせください。

もし繰り返し自動ブロックに巻き込まれるようであれば、ご使用のネットワークの管理者に対してウィキメディア財団XFF projectに連絡をしてプロキシサーバのX-Forwarded-For HTTPヘッダを有効にしてもらうよう依頼することをお勧めします。この方法により対象となる利用者のみをブロックすることができます。


管理者へ - このIPアドレスをブロックする場合やこのIPアドレスからの投稿を差し戻す場合は慎重に行ってください。ブロックが必要な場合は、可能な限り「ソフトブロック」(autoblock無効、アカウント作成有効、匿名利用者のみブロック、会話ページの編集可能)とし、利用者の会話ページでブロック理由を説明してください。

お知らせ: もし、このIPアドレスから荒らしがあり、それが続く場合、ネットワーク管理者へ荒らし行為を通報し、調査を依頼することがあります。

ネットワーク管理者がこのIPアドレスからの荒らし行為を監視したい場合は、このページのフィードRSSAtom)を閲覧することができます。

新規記事作成の際の出典明記のお願い[編集]

いつもウィキペディアへの投稿有難うございます。頻繁に新しい記事を作成なされていますが、どの記事も出典が明記されていません。記事を書くに当たっては出典を明記する事が推奨されています。出典が明記されていないと、内容が真実かどうか検証が出来ない上に、独自研究の可能性を疑われて削除対象にもなります。

また、存命人物に関する記事の場合は必ず出典を明記するようにしてください。これは存命人物は根拠の無い批判や誹謗中傷といった内容が書かれる事が多く、また百科事典に記載するに値しない人物であると判断されて削除の対象になる為です。なので、折角お書きになられた記事が削除の対象とならない為にも出典の明記をお願い致します。

それと、ノートページで発言をなされた際は、例えアカウントを持っていなくとも署名をして下さい。署名の方法は投稿文の末尾に半角チルダを4つ付けて下さい。これで署名されます。見た目を良くするために、チルダの前にハイフンを2つ付けても良いでしょう。

尚、手で入力するよりをクリックする方が手軽で簡単です。—以上の署名の無いコメントは、Araremasu(ノート履歴)さんによるものです。--青山 2010年7月1日 (木) 05:50 (UTC)[返信]

私は出典は自明だと思っているので記しません。なぜなら各種人名辞典、および国会図書館OPACなどを使っているからです。簡単な履歴については、著作権侵害はないのに、あるあると騒ぎたてるのがウィキペディアですから、そういうことに巻き込まれたくないのです。 なお私は、ウィキペディアの日本における責任者を探しています。他国の場合、責任者の住所が明らかですが、日本では明らかではない。従って名誉毀損の記述があった際に提訴することができないからです。もし責任者住所がお分かりでしたら教えて下さい。私は責任者住所の明らかでない組織と、まじめにやりあう気はありません。--以上の署名のないコメントは、116.80.217.189会話/Whois)さんが 2010年7月1日 (木) 23:17 に投稿したものです(青山による付記)。

各種人名辞典や国会図書館OPACを使っているのであればその事を明記して下さい。辞典という物は情報源が信頼できる物でなければなりません。広辞苑やコトバンクなどの辞典でも出典が書かれているはずです。出典を明記するという事は記載していることが事実であるという証明をする為なのです。無ければ信頼が無くなり、ウィキペディア・プロジェクト自体の崩壊に繋がります。また、著作権法でも引用元を明記する事が義務付けられています。
著作権というものは大変デリケートで常に提訴の危険性を孕んでいます。なので非常に神経質にならなければならない問題なのです。出典が明記されていれば著作権が侵害されているかどうかを調べることができ、著作権が侵害されていなければ問題ありませんし、例えば原典から丸写しをしていたりすると明らかな著作権の侵害ですので削除されます。著作権法で認められた範囲だったり、著作権保持者の同意を得ていれば、原典より引用しても著作権の侵害には当たりません。同意を得ずに他人の著作物を記載する事が著作権の侵害に当たるのです。ウィキペディアでの著作権の扱いはWikipedia:著作権をご覧下さい。
名誉毀損に関しては、名誉毀損の記述をした人物が責任者となります。記事へ執筆する際は、全て記述した人が責任を負うことになっているからです。問題が有れば記述した人物とコンタクトをとってください。直接対話により問題を解決するよう図る事が望まれますが、もし会話拒否などの対応をしてきた場合、管理者伝言板へ相談してください。しかるべき対応をして頂けるでしょう。
ちなみに、ウィキペディアの管理運営をしているのはウィキメディア財団ですが、ウィキペディアサイトへ記載されている内容については一切の責任を持ちません。詳しくは免責事項をご覧下さい。その他、利用規約や、プライバシー・ポリシーもご覧下さい。--青山 2010年7月1日 (木) 23:46 (UTC)[返信]

:原典から丸写しをしていれば明らかな著作権の侵害、ではありません。判例六法で、松本清張著作一覧裁判をご覧ください。さらに、提訴の危険性と言いますが誰を提訴するのでしょう。人物が責任者ってあなた、ネット上では書き逃げが普通でしょう。対話なんかしない奴ばかりでしょう。どういうしかるべき対応をするのですか。責任を持ちませんってそれはウィキペディアが勝手に決めることではなくて、免責事項というのは、あなたがこの計画に参加するならこれは免責ですよ、ということでしかなく、名誉毀損的書き込みをされた人間に対して責任は負うのですよ。プロバイダー責任制限法によって、名誉毀損的被害に遭った者は、プロバイダーを提訴することによって書き込み手を特定するしかないわけですが、ウィキペディアの日本国内の責任者及び住所が分からなければ提訴はできないのです。--以上の署名のないコメントは、116.80.217.189会話/Whois)さんが 2010年7月2日 (金) 14:20 に投稿したものです(青山による付記)。

ウィキペディアを管理運営しているウィキメディア財団はアメリカ国内に有り、日本国内には支部も存在しません。また、ウィキペディアは誰でも編集が出来るという特性から、編集責任を負う組織が存在しません。つまり、日本国内にはウィキペディアの責任者どころか組織すら存在しないということです。ウィキペディアの見解としては、責任は本来各執筆者にあり、裁判等の手続きは各執筆者に対してなされるべきであるとしています。しかし、各執筆者のプライバシー保護の観点から、IPアドレス以外個人を特定できる情報は一切保有していません。
ただ、名誉毀損などの問題に対応するボランティアグループは存在します。法的処置に踏み込んだ相談でも対応するので、ここに相談するのが有効でしょう。Wikipedia:Info-ja。ただ、ここで示された返答はウィキメディア財団とは無関係なボランティアの見解ですので、ウィキメディア財団による公式見解ではありません。ウィキメディア財団の公式見解を求める場合は http://wikimediafoundation.org/wiki/Contact_us まで英語でお問い合わせる必要があります。--青山 2010年7月2日 (金) 08:26 (UTC)[返信]

日本国内で生じた事件は日本国法に基づいて処理されるべきものであり、私は現に日本国内の連絡先へ責任者・住所などを教えるようメールしましたが、ちゃんと返事が来て、それはないと。しかしその返事をしている人こそが責任者であります。ボランティアの見解などどうでもよろしい。日本国内に正当な責任者を持たないウィキペディアは、まともな団体ではありません。あなたに再度お尋ねするが、著作権問題が生じたら、いったい誰が提訴されるのか。ごく簡単な人物の履歴は、著作権が保護する対象たる「著作物」には当たらないというのに、私はかつて削除されたことがあり、あなたらを信用しておりません。無法行為を行っている団体を代弁すると、将来的に国の介入があったらあなたも責任を問われるかもしれませんよ。「信頼が無くなり」って今でも十分ウィキペディアは信頼などなく、他国では名誉毀損で提訴も起きている。それに他国に責任者の連絡先住所があるのに、日本にはないのはなぜか。--以上の署名のないコメントは、116.80.217.189会話/Whois)さんが 2010年7月2日 (金) 17:48 に投稿したものです(青山による付記)。

無法行為を行っている団体とは私は思っておりませんので、遠慮無く代弁させていただきます。

日本国内で生じた事件は日本国法に基づいて処理されるべき
インターネットに国境はありません。法廷地によりますが、日本の場合は法の適用に関する通則法第8条により、当事者の最も密接な関係がある地の法が適応されます。ご利用なされているサイトが偶々日本語で提供されているだけであり、日本語サイトであることで日本の法律が適応される事はありません。その基準で行くと日本に在住する外国人が母国の言語版でのウィキペディアで名誉毀損などの書き込みをして、被害者が日本人ではなく日本在住の外国人の場合、日本の法律ではなく母国での法律が適応されることになってしまいます。
今でも十分ウィキペディアは信頼などない
確かに執筆者の殆どは素人でまともな記事は書けないかもしれませんし、実際に全く内容が伴っていない記事も多く有ります。ただ信頼の度合いは別にして、現実に多くの利用者がおり、各分野の専門家も多数参加しています。また大学や高校などの学校でも利用されていることから、有る程度の社会的信頼は得られていると考えます。
ごく簡単な人物の履歴は、著作権が保護する対象たる「著作物」には当たらない
確かに著作物には当たらないかもしれません。著作物か否かを争点にした『著作権に基づく侵害差止請求控訴事件』の知的財産高等裁判所による平成21年09月16日の判決では『言語表現物が著作物に該当するか否かは,表現それ自体に独創性が存在するかを判断基準とすべきではなく,「誰が書いても同じになる」とはいえない程度の表現の配列や全体的な構成であるかを判断基準とすべきである。』としています。また『言語表現に著作物性があるか否かは,何らかの個性が発揮されていれば足り,厳密な意味で,独創性が発揮されたものであることまでは必要ないが,作成者の個性が何ら現れていない場合は,「創作的に表現したもの」ということはできないと解すべきである。言語による表現では,文章がごく短いものであったり,表現形式に制約があるため,他の表現が想定できない場合や,表現が平凡かつありふれたものである場合は,作成者の個性が現れておらず,「創作的に表現したもの」ということはできない。』とも、判決文に書かれています。この判例に基づけば、『簡単な経歴は創作的に表現した物とはいえない』と解する事が出来ますが、問題は簡単な経歴が辞典などの書籍などから転記した物の場合、『辞典の全内容の解説や表現の配列、全体的な構成が誰が書いても同じになる物ではないと考えられ、その為辞書の内容は独創性が認められ著作物である』と解することも出来るという事です。著作権法第十二条には『編集物(データベースに該当するものを除く。)でその素材の選択又は配列によつて創作性を有するものは、著作物として保護する。』とあります。という事は、『例え一部分に独創性が有るとはみられず著作物とはとても言えない一文が存在したとしても、辞書の全内容を通せば著作物であるからして例え著作物とはみなされない僅かな一文であったとしても著作物である』と解す事も出来るわけです。ここら辺は解釈の仕方ですね。少なくとも、必ず辞典の最後の方に『本書の全部または一部を無断で複写複製(コピー)する事は、著作権法上での例外を除き、禁じられています』と書かれているので、辞書は著作物と解すことが出来るでしょう。
著作権問題が生じたら、いったい誰が提訴されるのか
著作権の侵害で提訴されるのは著作権侵害の書き込みをした人物です。
返事をしている人こそが責任者
メールでお返事を出した人物が責任者というのは、誤りです。ウィキメディア財団とは一切無関係なボランティアグループであり、また、日本語版ウィキペディアの管理運営を行っているわけではありません。また、ウィキメディア財団がウィキペディアのサーバを所持していることで、ウィキメディア財団にウィキペディアへ不適切な書き込みをされた事による責任が生じる事はありません。もちろん、不適切な情報が存在する場合は削除する必要性は発生しますが、あくまで外部より操作された事であり、書き込まれたことに対する責任は負いかねます。貴方が責任を取るべきと考えるのは自由ですが、現在はウィキメディア財団やその他ボランティアグループは責任を取るつもりはありません。
他国に責任者の連絡先住所があるのに、日本にはないのはなぜか。
日本に責任団体が存在しないのは、日本に作ろうという有志が居ないからです。ちなみに、ウィキメディア財団に支部は存在しません。米国以外での名誉毀損訴訟は、私が無知なだけかもしれませんがウィキメディア財団とは一切関係の無い人物または団体のはずです。

ちなみに米国ではサービスプロパイダーに関する訴訟が何件も起きていますが、第三者に書き込まれた情報について、負うべきサービスプロパイダーの法的責任は免除されるという判決が殆どで、法的責任を負うという判決は僅か一件しかありません。 サービスプロバイダの法的責任が審理の対象となった最も有名な裁判の1つである、ZeranとAmerica Onlineの訴訟で、第3巡回区連邦控訴裁判所は1997年に作成された意見書の中で、『本来であればサービスの第三者ユーザーによって書き込まれた情報についてサービスプロバイダが法的責任を負うことになる訴訟原因が発生しても、プロバイダは法的責任を免除される、とCDA第230条に明確に規定されている』と述べているんですね。つまり、AOL、Amazon.com、WikipediaなどのオンラインサービスはCDAで保護されていると判断されたんですね。 ただ、これは米国での話しなので、日本では通用しません。ですが、ウィキメディア財団は米国に有るため、ウィキペディアの根幹に関わる訴訟は米国で行われ、この判例も適用されることでしょう。--青山 2010年7月3日 (土) 09:23 (UTC)[返信]

  • だから私は、現在の法体制に不備があると思っているのですよ。しかし、提訴の対象が書き込み人になるとして、一体ウィキペディアが書き込み人に関する情報を開示しないのに、どうやって提訴が起こるのですか。つまりあなたの説明を聞けば聞くほど、私があなたの言うことを聞く必要はない、ということになりますね。最後は意味が分からんのですが、日本ではプロバイダー責任制限法があることはもちろん分かっていて、だから日本ではプロバイダーを提訴して、書き込み手に関する情報を開示させる、ということになっているわけですが、開示する責任もないという判決でもあるのですか。ウィキペディアの場合、開示請求をする対象すらないわけです。

それと、日本で有志がいないという話は笑止ですよ。そんなに熱心ならあなたが有志になればいいではありませんか。なぜならないのですか。--以上の署名のないコメントは、116.80.217.189会話/Whois)さんが 2010年7月3日 (土) 18:40 に投稿したものです(青山による付記)。


ウィキペディアが書き込み人に関する情報を開示しないのに、どうやって提訴が起こるのですか。
確かに、著作権侵害の書き込みをした人物に対する訴訟は起こされていません。ウィキメディア財団に対する訴訟は起こされていますが、いずれもウィキメディア財団の勝訴となっています。

ZeranとAmerica Onlineの訴訟の背景は、AOLの電子掲示板へ何者かがZeran(私人)の名を名乗ってZeranが名誉を毀損するような内容の書き込みが第三者によってなされた事で、Zeranが迷惑を被り、ZeranがAOLに対して書き込みの削除及び撤回したことの公表を求めたのに対し、AOLは撤回の公表に応じなかった事で、Zeranが損害賠償請求をしたのです。

争点は、

  1. CDAの230条その一のPublisherの意味。
  2. CDAが本件には適用されるか否か。※事件発生当時はCDA第230条は存在しなかった。控訴審判決時は成立済み。

Zeranの主張は、『AOLは配布者であって、掲示板にアップロードされた名誉毀損的メッセージについて十分な通知を受けているから認識の要件を充たす。そして、230条は発行者の責任のみを免除する趣旨であって配布者の責任には言及していないから、 AOLは配布者としての責任を免れない』としています。

判決は、CDA第230条を根拠にプロバイダは publisher(出版者)としての責任も distributor(配布者)としての責任も負わないとし、プロバイダの責任を否定しました。

230条による免責の目的は、『1.インタラクティブ・コンピュータ・サービスは、膨大な情報の流通を可能とし国民の言論の自由に貢献するものであるが、プロバイダーに不法行為責任という制裁の下に大量のメッセージの選別の責任を課すとすれば、プロバイダーは自ずと情報を制限することとなり、言論の自由に対する萎縮的効果は計り知れない。2.名誉毀損請求の要件として、配布者(distributor)に責任追及するためには認識(悪意又は有過失)の要件が必要とされるが、発行者(publisher)には主観的態様如何を問わず責任が課されている。そこで、プロバイダーが自主的に有害メッセージの選別、編集を行っている場合には、却って発行者としての責任を追及される可能性を残し、プロバイダーの自主規制の意欲をそぐ結果となる。

したがって、インターネットおよびインタラクティブ・コンピュータ・サービスにおいて言論の自由を最大限保障し、他方で、プロバイダーによる自主規制を促進するためには、プロバイダーの責任を免除する必要がある。』としています。


争点1については『まず、名誉毀損でいうpublisher及びdistributorは名誉毀損の文脈から定義付けられるべきである。名誉毀損の本質的要素は「公表」であり、公表への参加者はいずれも発行者としての責任を負う。ただ、その公表への参加の態様によって責任基準が異なるだけである。Oakmont事件やCubby事件で発行者と頒布者を区別しているとしても、それは責任基準の違いを明らかにするだけであって、配布者が発行者に含まれないとは言っていない。』と発行者の概念を説明し、その上で配布者の責任については『他方で、230条の立法趣旨からも、同条が配布者を除外するものではないといえる。すなわち、仮に230条が配布者を含まないとした場合、プロバイダーは配布者として名誉毀損請求を受けうることになるが、そのための要件として「認識」の要件が係ってくることになる。それは、名誉毀損的メッセージの通知を受ける度に、プロバイダーに名誉毀損に該るか否かの法的判断、編集的判断を強いることとなるが、プロバイダーには実行不能なので、いきおいプロバイダーに通知があり次第削除の方向に向かわせることになる。とすれば、やはり言論の自由に対する萎縮的効果を生み出すと言わざるをえない。のみならず、プロバイダーが自己のサービス上のメッセージを調査、選別する努力をすればするほど「認識」の可能性が高まり、名誉毀損の責任を負わされる危険が増すのであるから、プロバイダーとしては自己規制を差し控えることになる。よって、配布者の責任をプロバイダーに課すことは、同条の趣旨に真っ向から反するものである。』としました。 結論として『そうだとすると、230条は、AOLのようなインタラクティブ・コンピュータ・サービス・プロバイダーの第三者が発する情報に対する責任を明白に免除しているというべきである。』と判断されました。

争点2については『遡及問題は、法律制定前の「行為」に対して適用があるか否かの問題であって、 230条は、プロバイダーの「行為」ではなく訴訟提起に関するものであるから、遡及問題とは無関係である。また、連邦議会は、230条がCDA制定後提起されたZeranのような訴えに適用すべしとする意図を、明瞭に表明した。したがって、遡及効に関するZeranの主張は認められない。』としました。

ただ裁判所は、ZeranがAOLが名誉毀損の書き込みをしたユーザーの適切な記録を維持しなかったために、原当事者を確認することを不可能にしたと主張したことに対し(※控訴審では未提出)、『AOLがユーザの適切な記録を維持しなかったために、原当事者(発行者)を確認することが不可能となり、Zeranが名誉毀損で訴えることができなくなったことが真実とすれば、AOLにはプロバイダーとしての最小限度のマナー(または誠意)がないような気がする。CDA230条で免責されているのなら、せめてプロバイダーにはユーザの情報を提供する義務はないのか?』と苦言を呈しています。

※CDA第230条は以下のように定めています。

  1. 双方向情報通信(インターラクティブコンピュータサービス)の提供者(プロバイダ)または利用者は、別の情報コンテンツ提供者(インフォメーションコンテンツプロバイダ)が提供する情報の発行者(Publisher)または発信者(Speaker)として扱ってはならない。
  2. 双方向情報通信サービスのいかなる提供者も利用者も、以下の行為につき民事上の責任を負わされることはない。
    1. 当該情報が憲法上保護されるとされないとに関わらず、提供者ないし利用者が、わいせつで、みだらで、扇情的で、ひわいで、過度に暴力的で、嫌がらせ的で、または納得しがたいと考える情報に対してのアクセスまたはその利用を制限するために善意でとった行為。
    2. 第一項で規定した情報に対するアクセスを制限するための技術的手段を、情報発信者またはその他の者に対して利用可能とするためにとった行為。
私があなたの言うことを聞く必要はない
私個人の言う事を聞く必要はありませんが、ウィキペディアにはルールという物があります。ルールを無視し続けていると、投稿ブロックや、最悪の場合、永久追放となるのでご注意下さい。尤も、貴方はそんな事をされるような人では無いと信じております。ちなみに、今のところ永久追放をされた人は居ませんが、永久ブロックされた人は居ます。

投稿ブロックの基準は、以下のいずれかの行為を故意に継続しており、複数利用者からの中止要請に応じない場合です。

  1. 他者の著作権・商標権その他の知的財産権を侵害する記事の投稿
  2. 他者を誹謗中傷する内容の記事の投稿
  3. 差別的あるいは人権を侵害する内容の記事の投稿
  4. 公序良俗や法令に違反する内容の記事の投稿
  5. 個人のプライバシーや企業秘密を侵害する内容の記事の投稿
  6. 事実に反し、ウィキペディアの価値や信頼を損ないかねない記事の投稿
  7. 宣伝・広告や政治的その他の一方的主張となる記事の投稿
  8. 記事の編集に際し他の執筆者との協調が図れないなど、ウィキペディアの目的遂行を妨げる行動で、次のようなもの。
    1. ノートページや各種依頼ページにおける議論の拒否や妨害
    2. ノートページや会話ページにおける他者の発言の故意の改竄
    3. 公開プロキシサーバからの接続
    4. ウィキペディア用サーバシステムに過度の負荷を掛けるBotの使用
    5. 不適切な利用者名の取得
    6. その他これに属する行為

それと、私が有志にならないのは、勇気の無いヘタレだからです。 --青山 2010年7月3日 (土) 12:10 (UTC)[返信]

  • 日本ではウィキペディアだか財団だかを提訴すること自体、ないし書き込み手の開示請求をすることすらできないのですからね、そのことの道義的問題についてあなたが考えていないことには驚きを禁じえません。また、誰も日本におけるウィキペディアの代表になろうとしないのが、みなあなたのように勇気のない連中だとしたら、私は軽蔑するし、そういう人たちに従うつもりはありませんね。しかしログインしていない私をどうやって永久追放するのでしょう。--以上の署名のないコメントは、116.80.217.189会話/Whois)さんが 2010年7月3日 (土) 21:29 に投稿したものです(青山による付記)。


例えログインしていなくとも技術的な方法で貴方の編集行為を制限することが出来ます。貴方のIPアドレスはキッチリ記録されているのです。投稿ブロック処置をされた場合、貴方のIPアドレスからは編集行為が一切出来なくなります。

  • IPアドレスとは、インターネットでデータの送信者と受信者を特定するためコンピュータに付けられる認識番号で、世界的に割り当てが管理されています。

また、永久追放と永久ブロックは違います。永久ブロックは技術的追放です。利用者ページと会話ページを除く、全てのページが永久に編集できなくなります。

永久追放は社会的追放です。永久ブロックとは逆で、利用者ページと会話ページが編集できなくなります。記事などのページの編集は出来ますが、その編集がいかなる正当な理由でどれほど優れたものであろうとも、問答無用で差し戻されます。そして新規作成された記事は即時削除されます。異論は認められませんし、主張する権利すら剥奪されます。--青山 2010年7月4日 (日) 09:26 (UTC)[返信]

こんにちはPauro 2003です。関連することですので見出しを改めずこの場に書かせていただきます。出典の件ですが、直近の記事で申し上げますと冒頭文の後に(講談社学術文庫著者紹介より)と書かれています。括弧で括り明記する方法もございますが、できましたら「参考文献」の見出しを付けてくださるか、引用であるならば脚注にしてくださると見やすくなり閲覧者にとっても良いと思います。また、文献名だけではなく、出版元や発行年数を書いてくださると検証しやすくなりますのであわせてお願い申し上げます。--Pauro 2003 2010年9月23日 (木) 12:42 (UTC)[返信]
大野真弓において出典を示していただきましたが、出版元、発行年を記載してください。出典の明記は書籍名だけで不十分です。同名の書籍名がある場合、判断できません。宜しくお願いします。--Pauro 2003 2010年9月25日 (土) 03:19 (UTC)[返信]
  • 自伝ですから上に書いてあります。—以上の署名の無いコメントは、116.80.217.189ノート履歴)さんが 2010年9月25日 (土) 04:02(UTC) に投稿したものです(Pauro 2003による付記)。
了解しました。しかし、わかりにくいので詳細にお願い申し上げます。わかりやすいことが一番大事だと思います。さらに会話ページでは署名を忘れないでください。--Pauro 2003 2010年9月25日 (土) 05:50 (UTC)[返信]
  • 分かりにくくありません。よほどの馬鹿でなければ分かります。私はウィキペディアをアナキスト団体だと思っているので書名はしません。—以上の署名の無いコメントは、116.80.217.189ノート履歴)さんが 2010年9月25日 (土) 07:02(UTC) に投稿したものです(Pauro 2003による付記)。
上記の発言に対してお尋ねいたします。
  1. わかりにくくありません。よほどの馬鹿でなければわかります。と言われていますが、私にはわからなかったのです。ですからお願いしているのですが、私に対してに対して言っているのでしょうか?
  2. 私はウィキペディアをアナキスト団体だと思っているとはどういう意味ですか?
以上の二点に付きお答えください。また、別の問題として1点お聞きします。出典を明記してくださいとお願いしておりますが、出典の明記をされないのはどうしてでしょうか?--Pauro 2003 2010年9月25日 (土) 13:00 (UTC)[返信]

「飯田規和」について[編集]

はじめまして、snow rabbitと申します。飯田規和の投稿、ありがとうございます。

さて、116.80.217.189さんが投稿なさったこの記事ですが、途中箇所に(読売新聞DBより)とあります。これは、読売新聞データベースの文章を用いた、ということでしょうか。もしそうでしたら、具体的な箇所もお答え頂ければ幸いです。何卒、よろしくお願いします。--snow rabbit/talk 2010年9月26日 (日) 09:17 (UTC)[返信]

リダイレクト削除審議のお知らせ 2011年2月[編集]

リダイレクト削除依頼からのお知らせです。116.80.217.189さんが作成したリダイレクト(または作成後にリダイレクト化されたページ)に対して削除依頼が提出されております。つきましては、審議への参加をお願いいたします。対象リダイレクトの審議場所:Wikipedia:リダイレクトの削除依頼/2011年2月#RFD白雄

ご注意:※116.80.217.189さん作成のリダイレクトのうち、複数が追加で依頼される場合があります。しかし当月分に関しては再び通知されることはありませんのでご注意ください。当月の審議ページを「ウォッチリストに追加」して、チェックすることを強く推奨します。※このお知らせを翌月7日までに過去ログ処置などで消去した場合、仕組み上、同じ文章が再度投稿されますのであらかじめご了承願います。※このお知らせはBotにより自動投稿されています。この下にメッセージを書き加えても、返答が付くことはありません。自動投稿に関する問い合わせは「Bot運用者の会話ページ」にお願いします。--Trvbot 2011年2月5日 (土) 21:21 (UTC)[返信]

リダイレクト削除審議のお知らせ 2011年5月[編集]

リダイレクト削除依頼からのお知らせです。116.80.217.189さんが作成したリダイレクト(または作成後にリダイレクト化されたページ)に対して削除依頼が提出されております。つきましては、審議への参加をお願いいたします。対象リダイレクトの審議場所:Wikipedia:リダイレクトの削除依頼/2011年5月#RFD長谷川誠也

ご注意:※116.80.217.189さん作成のリダイレクトのうち、複数が追加で依頼される場合があります。しかし当月分に関しては再び通知されることはありませんのでご注意ください。当月の審議ページを「ウォッチリストに追加」して、チェックすることを強く推奨します。※このお知らせを翌月7日までに過去ログ処置などで消去した場合、仕組み上、同じ文章が再度投稿されますのであらかじめご了承願います。※このお知らせはBotにより自動投稿されています。この下にメッセージを書き加えても、返答が付くことはありません。自動投稿に関する問い合わせは「Bot運用者の会話ページ」にお願いします。--Trvbot 2011年5月3日 (火) 21:16 (UTC)[返信]