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利用者‐会話:Prel1h

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森浅間神社神田囃子森保存会について[編集]

こんにちは。編集お疲れ様です。
さて、森浅間神社神田囃子森保存会について、それが民俗無形文化財に認定されたかについて、私も一応確認してみました。
このPDFファイルには掲載されていませんが、一方、そのPDFファイルには「原則として公的機関が所蔵するもの以外は非公開となっています。」とも記載されています。
その上で、「森浅間神社神田囃子森保存会」の変更履歴を確認すると、記事を立ち上げたTotsuyamaさんがひっかかります。その方の編集履歴を確認すると、その保存会の関係者なのではという疑念も浮かんでしまうところです。
まあ一応、こういうサイトは確認しましたけれど、この内容は該当保存会とは関係がないようですね。所在地が東京ですし。
神田囃子という記事そのものが無い点も気がかりではありますが、ともあれ、「保存会」という団体に対し特筆性を感じられないと私も思いますし、「神田囃子森保存会」という名称をJAWPから除外したほうがいいのではと考えているのですが、いかがなものでしょうか。
--静葉会話2019年2月4日 (月) 10:01 (UTC)[返信]

記事のノートページで行うべき内容ではあるものの、あえてここで。まず、件の文化財指定という記載がなされたのがこの編集です。また、J.Kさんの検索結果も、一応私も確認しましたが、「1979年(昭和54年)に横浜市民俗無形文化財に認定」というのが事実であれば、「磯子の史話 磯子区制50周年記念事業委員会「磯子の史話」出版部会/編」という書籍が出版されたのが1978年6月とありますので、何故その書籍に翌年の事項が掲載されているのかという矛盾が生じるように思うのですが、いかがなものでしょうか。また、勘違いで編集したとするには、そもそも出典が明記されていないことから考えにくい、むしろ独自研究あるいは宣伝目的ではないかと疑ってもいます。--静葉会話2019年2月4日 (月) 11:46 (UTC)[返信]

  • 静葉さん、J.Kさん、様々なご意見、情報のご提供、誠にありがとうございます。

私は、本来文化財用語の誤用法を、文化財保護法や保護条例等にそった表記に修正したかった者でして(例えば「民俗無形文化財」→「無形民俗文化財」。横浜市条例には「指定」と「登録」文化財はあるけれど「認定」はないので「認定する」は適切じゃないなど)、独白程度のつもりで書いた内容に予想以上の反応をいただけたことに驚かされました。心より御礼申し上げます。
したがって、独自研究や特筆性についての問題には判断しかねますが、いただいた情報をもとに信頼性のある文献・情報源を探すか、適切な文脈を検討してみたいと思います。出来れば最初に執筆されたTotsuyamaさんに典拠を示していただければありがたいのですが。ありがとうございました。--Prel1h会話2019年2月4日 (月) 13:50 (UTC)[返信]

Template:建築物のパラメータ変更について[編集]

Prel1hさん、初めまして。Miraburuと申します。先日Template‐ノート:建築物での議論にてありましたテンプレ―トのパラメータ変更に伴うWikipedia:Bot作業依頼#「Template‐ノート:建築物」のパラメタ変更依頼での依頼についてなのですが、もしよろしければコメントを頂けましたら有難く存じます。よろしくお願いいたします。--Miraburu会話 / 投稿記録 2019年3月30日 (土) 08:18 (UTC)[返信]

Community Insights Survey[編集]

RMaung (WMF) 2019年9月6日 (金) 19:24 (UTC)[返信]

Reminder: Community Insights Survey[編集]

RMaung (WMF) 2019年9月20日 (金) 18:22 (UTC)[返信]

Reminder: Community Insights Survey[編集]

RMaung (WMF) 2019年10月3日 (木) 21:17 (UTC)[返信]

グローバルロックされた利用者による転記記事について[編集]

小長曽陶器窯跡についてはとりあえず、書きかけで6年半ほど放置していたものに入れ替えてみました。もしお手持ちの資料などあれば加筆修正していただけると幸いです。--KAMUI会話2020年11月25日 (水) 13:42 (UTC)[返信]

KAMUI様。はじめまして(歴史考古や文化財系記事でお名前は存じておりましたが)。ご連絡ありがとうございます。また例の利用者による記事を改善していただき嬉しく思います。お恥ずかしながら、個人的には旧石器~古代あたりが好きなため、その辺の資料は多少揃えてるつもりですが、中・近世遺跡についてはあまり得意でなく資料不足です(そのくせ例の利用者の荒らしに憤ってつい編集の手を拡げてるのですが)。なので今後可能な範囲で、或いは資料集めして勉強してから少しずつ編集していきたいと思います。例の利用者は驚異的な勢いで増殖してるため、そっちのイタチゴッコについつい頭が行きがちですが…。

ありがとうございました。 Prel1h会話2020年11月25日 (水) 22:28 (UTC)[返信]

Wikipedia:削除依頼/大ノ瀬官衙遺跡にて議論中です。もしよければ議論に参加してください。あなたの好きな遺跡の記事が、直接関係のない駅への転送のままでいいの?もう文化庁からの丸写し・文字化けや変な表記の放置はしないで、自分の言葉で書くからさあ。ZIPAAA会話2021年1月23日 (土) 00:03 (UTC)[返信]

返信 ZIPAAALTA:HEATHROW)様。ご連絡ありがとうございます。最初からそう(文化庁からの丸写し・文字化けや変な表記の放置はしない、自分の言葉で書く)すればよいだけのことと思います。今あなたはご自身で最良の策を提示しながら、ご自身で削除を依頼するという矛盾したことをされている。そもそも、あなたを含むLTA:HEATHROWが他ユーザーさんの再三の注意を無視して上記の事を何度も繰り返しているのが事の始まりと思います。文化庁のサイトや他出典を土台としつつオリジナルの本文の載った記事さえ書いていれば、本来、差し戻しも転送も、削除議論も発生しなかったはずで、遺跡記事として普通に存続していたはずです。よって私は削除議論に参加する意味はないと考えます。--Prel1h会話2021年1月23日 (土) 01:02 (UTC)[返信]
田熊石畑遺跡および下高橋官衙遺跡牛頸須恵器窯跡山野貝塚などの記事を、丸写しせずに自分なりに丁寧に書いてみました。コメントがあればどうぞ。また、修正すべき箇所があれば修正していただいて構いません。Sumoruka会話2021年1月24日 (日) 20:21 (UTC)[返信]
既にブロックされたLTA:HEATHROW相手に無意味と思いつつ、その4遺跡を書く労力で大ノ瀬官衙遺跡を自分なり丁寧に書き直すべきだったのでは?。大ノ瀬も復活させたようですが、そっちはほぼ丸写しな文に戻しただけみたいですし、やること的外れもいいとこだと思います。--Prel1h会話2021年1月25日 (月) 12:09 (UTC)[返信]
大ノ瀬官衙遺跡や、その他私が執筆した遺跡などについてはともかくとして、例えば今日執筆した北代遺跡については、発掘調査報告などを読んで自分の言葉で書いてみました。よろしければご確認ください。
かまほこLTA:HEATHROW)さん。「ごく普通のことが出来るようになっただけ」のことなので、特に言うことは何もありません。それより、新規立項する前に自ら問題提起された大ノ瀬官衙遺跡やら、他に過去立項記事を真摯に直すのが筋でしょうね。あと文化庁の文化財の体系図読んで文化財用語や分類の使い方でも勉強なさってください。それだけ。--Prel1h会話2021年1月26日 (火) 22:36 (UTC)[返信]
結局、文化庁のサイトから丸写ししようが、丸写しせずに書こうが、LTAとしてブロックされてしまうことには変わりない。かまほこ会話2021年1月27日 (水) 00:01 (UTC)[返信]
丸写しそのものが問題というより、そのまま意味不明瞭な文章のまま放置することの方が問題かと個人的には思う。丸写しするなら、丸写し後に、百科事典として成り立つように文体を修正するよう努力はするようにした。かまほこ会話2021年1月27日 (水) 00:04 (UTC)[返信]
ブロック済かまほこさん(置き手紙)。①『結局、文化庁から丸写ししようが、せずに書こうが、LTAとしてブロックされてしまう』→誰が見てもLTA:HEATHROWとわかる立項の仕方してる(ワザとでしょ?)から当たり前。丸写しでなくとも皆さん解る。自業自得の範囲のことを不満げに(しかも他人に)言わない。②『丸写しするなら、丸写し後に、百科事典として成り立つように文体を修正するよう努力はするようにした』→結局丸写しなんだから問題視されてLTA:HEATHROWとバレて当たり前。努力として無意味。貴方はウィキに向いてないのではと思います。--Prel1h会話2021年1月28日 (木) 03:49 (UTC)[返信]

丁寧な言葉遣いのお願い[編集]

こんにちは。Daraku K.(Talk/Contributions)といいます。要約欄にコメントを書かれておられますが、失礼ながら荒らしを挑発する文面であるように思いました。要約欄に書いたことは取り消しの編集ができず後々まで残ります。また最近更新したページで多くの人が目にします。お互いに気持ちよく記事を執筆するためにも、丁寧な言葉遣いを心がけたいと思いますが、いかがでしょうか。ご配慮くださいますようお願いします。なお要約欄についてはWikipedia:常に要約欄に記入するを参照していただければと存じます。--Daraku K.(Talk/Contributions) 2021年2月6日 (土) 13:03 (UTC)[返信]

返信 Daraku K.様。御指摘ありがとうございます。本来公に持ち込むべきでない負の感情に負けてしまい、冷静さを失ってしまっておりました。確かに返って相手の思う壺だったかもしれません。自重いたします。ありがとうございます。--Prel1h会話2021年2月6日 (土) 13:30 (UTC)[返信]

2021年ウィキメディア財団選挙の候補者を紹介します[編集]

こんにちは!

2021年ウィキメディア財団選挙が8月に始まります。今年の理事会選挙は、2021年8月4日から17日まで実施されます。ウィキペディア日本語版の編集者を含むウィキメディア・コミュニティのメンバーは、3年の任期で4人の新しい理事を選出する機会があります。理事会選挙の開始に先立ち選挙運動期間が設けられており、この期間中にコミュニティが候補者と顔を合わせる機会があります。

  • ウィキメディア財団における理事会の役割は何ですか?
理事会の簡単な説明はこちらをご覧ください
  • 候補者紹介
今回の選挙には20名の立候補者がいます。候補者についてはこちらをご覧ください

理事選挙をサポートするファシリテーター チームは、選挙運動期間中にいくつかの活動を用意しています。
7月31日(土)の19:30(JST)から、日本を含むアジア・太平洋地域のユーザーが候補者と交流できるオンラインイベントが開催されます。日本語による同時通訳も提供される予定ですので、どうぞお気軽にご参加ください。

こちらのフォームから事前に参加登録をお願いします。
フォームのプライバシーポリシーをご確認ください。

その他の活動については、メタウィキの理事選挙ページをご覧ください。

ご質問がございましたら、ファシリテーター選挙ボランティアまでお問い合わせください。

選挙ボランティア一同 2021年7月24日 (土) 15:07 (UTC)

このお知らせは2021年ウィキメディア財団理事会選挙ボランティアにより作成され、botにより配信されました。 •フィードバック •購読解除

まもなく終了 理事会選挙へ投票のお願い[編集]

Prel1hさん

こんばんは。お忙しい時間帯に恐れ入ります。

2021年ウィキメディア財団選挙は最終盤に入っております。これまでご協力いただいた皆様、ご投票いただいた皆様に心より御礼申し上げます。

もしPrel1hさんが投票をお済ませでなければ、ぜひこちらから清き一票をお願いいたします。

ウィキペディア日本語版の運営にも深く関与する理事会の候補者の選出に際し、投票資格をお持ちの数少ないユーザーの一人であるPrel1hさんのご意見を反映することは非常に重要だと考えています。

投票いただくに際し、まず19名の候補者からPrel1hさんが支持する方をお選びください。 支持する候補者を選んだら、支持する順に候補者の名前を選び、投票ボタンを押すだけです。 所要時間は5分未満で、完全な匿名性が保証されます。

投票は、日本時間の9月1日(水)の朝9時に締め切られます。

ウィキメディア財団の運営にウィキペディア日本語版コミュニティの意見を反映させるために、Prel1hさんのご協力を重ねてお願い申し上げます。

どうぞよろしくお願いいたします。

--選挙ボランティア一同 2021年8月31日 (火) 11:19 (UTC)

このお知らせはウィキメディア財団2021年理事会選挙ボランティアにより作成され、botにより配信されました。 •フィードバック •購読解除

「不要文言除去」とする一連の編集について[編集]

こんにちは、はじめまして、むらのくまと申します。「カリンバ遺跡」にて行われた「不要文言除去」との編集ですが、LTA:HEATHROW氏によって文部科学省・文化庁のサイトからの改変コピペにて作成されたもの(部分)ですので、「文部科学省ウェブサイト利用規約」に基づき「編集・加工等を行ったことを記載」が必要と存じますので、取消し(文言復元)させて頂きました。履歴を拝見しますと「不要文言除去」との編集を他の記事でも行っておられる様ですので、一応念のため、こちらにもご案内させて頂きました。他の記事でも「カリンバ遺跡」と同様に「編集・加工等を行ったことを記載」が必要なケースがあるのであれば、文言復元などの適切な対応をお願い申し上げます。--むらのくま会話2021年11月16日 (火) 23:57 (UTC)[返信]

返信 むらのくま様、はじめまして。prel1hと申します。ご忠告いただき誠にありがとうございます。以前「HEATHROW」が頻繁に遺跡項目をあげていた際「文部科学省ウェブサイト利用規約」を盾に文化庁サイトを単純コピーして、わざと文字化けや体裁不備を残し他ユーザーの反発を煽る編集をしていたのを目の当たりにして一時期憤っていたため、「一部改変」なども「HEATHROW」による言い訳の一種の残滓と見てしまい、「利用規約」との兼ね合いを考えず衝動で排除してしまっておりました。今後、時間はかかりますが、「編集・加工等を行ったことを記載」するか、他の資料に基づいて内容を書き足すことで、文化庁サイト丸々転載状態を解消してそもそも当表示が必要なくなっていくようにしたいと思います。御指摘いただき誠にありがとうございます。--Prel1h会話2021年11月17日 (水) 13:40 (UTC)[返信]

華蔵台遺跡の所在地について[編集]

Prel1hさん、ご無沙汰してます。怒井津です。執筆いただいた華蔵台の座標値についてですが、間違っていませんか?。地図サイトに飛ぶと荏田南4丁目の一角に飛ぶんですが、各資料でも「荏田南5丁目10」とあり、また『全遺跡調査概要』や正規報告の位置とも違うようです。何に基づいて設定されたのでしょうか?--東京怒井津村会話2022年3月28日 (月) 22:33 (UTC)[返信]

怒井津さん、ご連絡ありがとうございます。御指摘くださいました座標値ですが、全国遺跡報告総覧華蔵台遺跡ページから取りまして、合っているものと漠然と思っておりました。只今『全遺跡調査概要』写しが手元に無く直ぐに確認出来ないのですが、確かに『横浜市遺跡地図』で見ると遺跡報告総覧の座標位置は荏田21~23遺跡あたりになってしまいますね…。て言うか何故に『横浜市遺跡地図』には華蔵台の名前が載ってないんだろう?。『縄文文化円熟』もザックリな地図しかありません。色々要確認事項があるため、ちゃんと調べ直し訂正します。申し訳ありません。しばしお待ちください。 Prel1h会話2022年3月29日 (火) 11:03 (UTC)[返信]

返信 怒井津さん。『全遺跡調査概要』と『華蔵台遺跡』報告を参照し、華蔵台遺跡の座標値を修正しました。『遺跡地図』に華蔵台の名前と内容が何故か記載されてないのはお話ししましたが、やはり荏田南5にある市遺跡番号「No.140」の範囲が華蔵台で間違いないようです(現在の土地区画における荏田南5-10とはちょっとズレますが)。遺跡報告総覧の座標のズレも理由が気になりますが、多分ですけど『遺跡地図』だと「市遺跡番号」の他に「県管理番号」というのがあって、華蔵台は県管理番号「No.70」なんです。遺跡報告総覧の示す地点には実際は「荏田21遺跡」がありましたが、この遺跡は市遺跡番号が「No.70」なので、どうやら奈文研が市と県の番号を取り違えてるのではないかと、そう推測します。長くなりましたが一先ずご連絡します。--Prel1h会話) 2022年3月31日 (木) 14:23 (UTC) 返信 Prel1hさん、お返事が遅くすみませんが、ご修正確認いたしました。ありがとうございます。今後とも港北ニュータウン遺跡群編集のご協力、お願いいたします。なお、ウィキデータの座標がWikipediaに倣ったものになってたため、私の方で修正しておきました。--東京怒井津村会話2022年4月1日 (金) 09:55 (UTC)[返信]

ありがとうございます。こちらこそ。 Prel1h会話2022年4月1日 (金) 12:30 (UTC)[返信]

鈴鹿明神社の編集を差し戻しました[編集]

鈴鹿明神社におけるこの編集を差し戻しました。

  • 和暦と西暦の併記については、原則的には西暦優先なのですが、日本国内の事項に関する記述で旧暦の期間については、情報源にで正確な西暦の日付が特定できないケースなど、和暦を優先することがあります(Wikipedia:表記ガイド#西暦・和暦)。本件の場合「明治2年」は旧暦を採用していた時期のため、機械的に西暦優先することはできません。
  • 「住居」「建物」の表記については、竪穴式住居などWikipedia内で「住居」で記事化されており、これをわざわざ竪穴建物とリダイレクトを挟むメリットを感じません。厳密には「ヒトが住むための建造物」が「住居」で、「ヒトが住むためではない建造物」が「建物」という使い分けはあるのですが、本件の文脈では「ヒトが住むための建造物の遺構」なので「住居」の語を選択するのが適切でしょう。
  • 「御代」「治世」については、Wikipedia:表記ガイド#人名Wikipedia:スタイルマニュアル#人物・人名などから、いわゆる「天皇への敬意表現」を回避する中立的な表現にするという観点では理解できます(ただし文脈によっては「○○帝の御代」のように固有名詞的に用いる場合には、使用もありうるかなあとは思います。)今回はまとめて差し戻しましたので巻き添えになっています。--柒月例祭会話2022年11月6日 (日) 09:35 (UTC)[返信]
㭍月例祭様、初めまして。年代記述、および天皇など特定人物敬意表現回避については、「竪穴建物」の件で編集していた際のついででしたが、ご指摘ありがとうございます。
私が持っている近年の資料(一般書・専門書・論文等)で「竪穴式住居」表記はほぼ皆無で、かつ文化庁資料もふくめ「竪穴住居」表記も「竪穴建物」に急速に置き換わりつつあり、記事名そのものが古臭くなった頃合いと見て書き換えても有りかと考えましたが、ご意見受け、鈴鹿明神社については差し戻し了解いたします。
いずれ、「竪穴式住居」記事そのものの改名提案(リダイレクト入替)も、教科書レベルで「竪穴建物」が台頭しはじめた頃合い(恐らくあと10年もかからないでしょう)にでもしてみたいと存じます。--Prel1h会話2022年11月6日 (日) 13:31 (UTC)[返信]
㭍月例祭様。参考までに伺いたいのですが、『「ヒトが住むための建造物」が「住居」で、「ヒトが住むためではない建造物」が「建物」』と定義されておられましたが、これについて建築学用語または関係法律等、出典となるものはありますでしょうか?
私としては、文化庁の2013年刊『発掘調査のてびき』p.131を読み、これまで「竪穴住居」と呼ばれていた建物に、①住居以外の用途のものもあること、②「掘立柱建物」や「礎石建物」といった他の考古の建築物系用語との統一性を考慮すること、に基づき「竪穴建物」と記述していくとの方針から『「住居を含めた建造(建築)物」が「建物」』と捉えておりましたが、これ以外に『「ヒトが住むためではない建造物」が「建物」』と定義する資料が存在しておりましたら、後学のため参考にさせていただきたいと思います。何卒よろしくお願いいたします。--Prel1h会話2022年11月6日 (日) 22:33 (UTC)[返信]
返信 結論を先にいうと、専門的な見地からはPrel1hさんがおっしゃることが正しいのでしょう。
まず私の発言のうち、「これこれが住居、それ以外が建物」というのは不正確マチガイで、「建物のうち、これこれが住居」というべきものでした。
あとは、「最新の、専門的に正しい、術語」と「人口に膾炙した語」のどちらを選択するかという話です。
あくまで現時点での話ですが、イージーに確認できるものでは、「竪穴式住居」「竪穴住居」はこちらの通り、日本国内の大手の辞書・辞典類(小学館『日本大百科全書』、平凡社『マイペディア』、『ブリタニカ百科事典』、旺文社『日本史事典 三訂版』、小学館『大辞泉』、平凡社『世界大百科事典』)で項目名として採用されています(竪穴「式」と竪穴の相違はあるので一考の余地はある)。(このほかネットでは確認できませんが、JapanKnowledgeでは平凡社『日本歴史地名大系』などで2744件の用例がありました。また、『国史大辞典』では「竪穴住居跡」で立項されていました。)
これに比べると「竪穴建物」はこの通り「防府市歴史用語集」(防府市役所)の1例しかありません。(これもネットでは検索不可能ですが、平凡社『日本歴史地名大系』や『イミダス』では「竪穴建物」または「竪穴建物跡」が使われていました。JapanKnowledgeでは30件の使用例があります。)
一例ですが、2744対30という用例の差があるので、現時点では「住居」を採用するというのがWikipediaの基本則ということになります。いずれ「建物」という表現がじゅうぶんに普及すると、(Prel1hさんがおっしゃるようにそれが10年後かどうかはわかりませんが)Wikipediaでも記事名を変えるということになるのでしょう。--柒月例祭会話2022年11月7日 (月) 04:32 (UTC)[返信]
㭍月例祭様。ご回答・情報のご提供等ありがとうございます。
「竪穴建物」の用例は、Web上では、佐賀県(吉野ヶ里公園サイト)山梨県群馬県埋蔵文化財系ページのほか、世界遺産北海道・北東北の縄文遺跡群紹介サイト等があります。紙情報の専門書では『季刊考古学』131号(特集:古代「竪穴建物」研究の可能性)所収の桐生直彦氏「「竪穴住居」から竪穴建物」へ」(雄山閣、2015年)で問題提起されているほか、それより前に一般向け書籍で若狭徹氏の『古墳時代ガイドブック』(新泉社、2013年)などで採用されているため、私の感覚ではかなり社会に浸透してきた言葉と思っていましたが、Web上の、特に辞書系の情報ではまだまだ「竪穴住居」優勢のようで、私の錯覚もあったようです。
「10年以内」は私のかなり長めの希望的観測ですが、北海道・北東北の世界遺産サイト等新しい発信源で「建物」を使うあたり(本年10月に放送されたTBSテレビの世界遺産縄文特集でもナレーションで「竪穴建物」を使ってました。)、国(文化庁)や学界・教育界主導で「建物」に変わっていくのはもはや時間の問題だと思っていますので、一先ず「竪穴住居」を基準として(「式」は取っても良い気でいますが)、社会の様子が変わるのを辛抱強く待ちたいと思います。ありがとうございました。--Prel1h会話2022年11月7日 (月) 14:06 (UTC)[返信]

弥生時代 編集に関して[編集]

突然のご連絡失礼します。題にもあるように弥生時代の編集に関してご連絡申し上げます。

弥生時代#戦乱の最後の文、「北関東と東北地方の広い範囲は、米の生産高が低かったからこそ戦争とは無縁であったのではないかと推測する説もある。」には佐原 2005. が根拠として示されていますが、リンク先の出典が示されていません。

僭越ながら、リンク先の出典は「考古学への案内 (佐原真の仕事 1)」ではないでしょうか。

ご確認お願いします。

https://www.amazon.co.jp/%E8%80%83%E5%8F%A4%E5%AD%A6%E3%81%B8%E3%81%AE%E6%A1%88%E5%86%85-%E4%BD%90%E5%8E%9F%E7%9C%9F%E3%81%AE%E4%BB%95%E4%BA%8B-1-%E4%BD%90%E5%8E%9F-%E7%9C%9F/dp/4000271113--真田 悠希会話2022年12月15日 (木) 12:55 (UTC)[返信]

真田悠希様、ご連絡ありがとうございます。
御指摘いただきました「北関東と東北地方の広い範囲は、米の生産高が低かったからこそ戦争とは無縁であったのではないかと推測する説もある。」の文言ですが、当該箇所につきましては元来、私(Prel1h)が書いたものではなく(誰が書いたか遡り確認もしていません)、私自身で「佐原2005」(※体裁統一のためSfn形式にしたのは私です)が『佐原真の仕事』シリーズの何巻の何ページか、正式に確認できておりません。
私が「戦乱」項を編集した切っ掛けは、編集前の状態が「誰によって?」や「要出典」が付きすぎ(出典無さすぎ)状態で、かつ手元の専門書籍や学術論文で叙述される、学術的研究成果に基づいた弥生戦争の復元観と相違が大きかったためで、そう言った箇所を中心に直そうとしたものでした。その中で当該「北関東と…説もある。」箇所は一応、もともと出典が付けられていたため残し、書籍やページ番号を確認して修正が必要ならいずれ直そうと考えていたものです。脚注⇔文献間のリンクは編集中に切れてしまったのですが、上記の確認作業が出来ていないため直せない状態でした。勉強不足を晒してお恥ずかしいですが『佐原真の仕事』シリーズは知名度ある書籍ながら読破しておらず手元にもないため、お問い合わせ内容に即答することが出来ません。
長らく放置してすみません。なるべく早く確認作業を致します。--Prel1h会話2022年12月16日 (金) 13:40 (UTC)[返信]
「戦乱」というだけで@Prel1hさんが書かれたものだと思いこんでおりました。
また、確認作業を丸投げするような形になり誠に申し訳ございません。--真田 悠希会話2022年12月17日 (土) 15:01 (UTC)[返信]
こちらこそ、半端なままで申し訳ありません。検証必要な箇所とは思っておりましたため、少々かかるかもしれませんがいずれ対応致します。--Prel1h会話2022年12月18日 (日) 09:41 (UTC)[返信]