利用者‐会話:Takajoe1-1-1
初めまして。特急静岡相良線のページを編集していただいてありがとうございます。 さて、車両の項目で「2009年6月、富士山静岡空港の開港により「富士山静岡空港線」が開設され、「特急静岡相良線」と共通の車両が運用に入った。また、この年から翌2010年にかけて当初は貸切車両として導入された日野セレガRハイデッカー(2005年式 KL-RU4FSEA 6台)と、いすゞ2代目ガーラ(2006年式 PKG-RU1ESAJ 2台)が路線用に転用されたが、折戸への改造は行われず、導入時からのスウィングドア(プラグドア)のまま使用された。なお、これ以降現在(2021年2月)に至るまで貸切車両からの路線転用は行われていない。」とありますが、貸し切り転用セレガRは合計4台(593,435,436,437)ではないでしょうか? 間違っていたら大変申し訳無いのですが、確認をお願いできますか。
--Anonymous east(会話) 2021年2月2日 (火) 06:06 (UTC)
2021年ウィキメディア財団選挙の候補者を紹介します
[編集]こんにちは!
2021年ウィキメディア財団選挙が8月に始まります。今年の理事会選挙は、2021年8月4日から17日まで実施されます。ウィキペディア日本語版の編集者を含むウィキメディア・コミュニティのメンバーは、3年の任期で4人の新しい理事を選出する機会があります。理事会選挙の開始に先立ち選挙運動期間が設けられており、この期間中にコミュニティが候補者と顔を合わせる機会があります。
- ウィキメディア財団における理事会の役割は何ですか?
- 候補者紹介
- 今回の選挙には20名の立候補者がいます。候補者についてはこちらをご覧ください。
理事選挙をサポートするファシリテーター チームは、選挙運動期間中にいくつかの活動を用意しています。
7月31日(土)の19:30(JST)から、日本を含むアジア・太平洋地域のユーザーが候補者と交流できるオンラインイベントが開催されます。日本語による同時通訳も提供される予定ですので、どうぞお気軽にご参加ください。
- こちらのフォームから事前に参加登録をお願いします。
- フォームのプライバシーポリシーをご確認ください。
その他の活動については、メタウィキの理事選挙ページをご覧ください。
ご質問がございましたら、ファシリテーターか選挙ボランティアまでお問い合わせください。
選挙ボランティア一同 2021年7月24日 (土) 15:02 (UTC)
このお知らせは2021年ウィキメディア財団理事会選挙ボランティアにより作成され、botにより配信されました。 •フィードバック •購読解除
まもなく終了 理事会選挙へ投票のお願い
[編集]Takajoe1-1-1さん
こんばんは。お忙しい時間帯に恐れ入ります。
2021年ウィキメディア財団選挙は最終盤に入っております。これまでご協力いただいた皆様、ご投票いただいた皆様に心より御礼申し上げます。
もしTakajoe1-1-1さんが投票をお済ませでなければ、ぜひこちらから清き一票をお願いいたします。
ウィキペディア日本語版の運営にも深く関与する理事会の候補者の選出に際し、投票資格をお持ちの数少ないユーザーの一人であるTakajoe1-1-1さんのご意見を反映することは非常に重要だと考えています。
投票いただくに際し、まず19名の候補者からTakajoe1-1-1さんが支持する方をお選びください。 支持する候補者を選んだら、支持する順に候補者の名前を選び、投票ボタンを押すだけです。 所要時間は5分未満で、完全な匿名性が保証されます。
投票は、日本時間の9月1日(水)の朝9時に締め切られます。
ウィキメディア財団の運営にウィキペディア日本語版コミュニティの意見を反映させるために、Takajoe1-1-1さんのご協力を重ねてお願い申し上げます。
どうぞよろしくお願いいたします。
--選挙ボランティア一同 2021年8月31日 (火) 11:17 (UTC)
このお知らせはウィキメディア財団2021年理事会選挙ボランティアにより作成され、botにより配信されました。 •フィードバック •購読解除
記事創設について
[編集]静岡鉄道関係のバス営業所の記事作成や大幅加筆をしていただいていますが、そのほとんどが一次資料です。特筆性を満たせなければ削除される場合もあります。また、こまかな経路変更やダイヤ変更、運行車両などは百科事典としてあまり重要でないケースが多いです。個人のブログ等でまとめるのならすばらしい記事だと思いますが、百科事典として執筆するさいには二次資料をそろえて特筆性のあるあまり雑多でないことがらで記述するようお願いいたします。--2001:268:9A1C:B959:642E:2FD8:A1:2B0B 2021年9月9日 (木) 10:17 (UTC)
- メッセージ有難うございます。ご指摘の件につきまして御回答申し上げます。
- 一次資料および特筆性に関する件:
- 既存の静鉄ジャストライン関連の項の情報源の殆どは一次資料に基づいており、以前より改善が求められています。また、出典も大雑把な参考文献しか明記されておらず、独自研究の恐れも指摘されています。これに対応するため、客観的に検証可能な出典元を明記するよう改善を進めています。しかし、これはバスに関する記事全般に言えることですが、二次資料の量が圧倒的に少なく、客観的資料としては一次資料である事業者の公式サイト閲覧や、事業者が発行した路線図、時刻表等が圧倒的に多く、二次資料としては郷土史や雑誌の特集記事等の限られた出典元に頼らざるを得ない状況です。引き続き、図書館等の所蔵資料からの資料収集に努め、改善を行って参ります。
- また、既存のしずてつジャストラインの廃止営業所の項では、雑多な記述を整理するよう指摘され、改善が求められておりました。そこで新たに廃止営業所の記事を新規で立ち上げましたが、ガイドラインに示される通り、何に特筆性を持たせるのか?が重要になります。そこで、廃止された営業所の項につきましては、地域の交通史・産業史としての位置付けで個々の営業所および担当していた路線の変遷に特筆性を持たせました。
- 百科事典としての重要性について:
- 経路変更やダイヤ変更、運行車両などが百科事典として重要ではないケースというご指摘を受けましたが、現行の系統、ダイヤのみであれば公式サイトを閲覧すれば済む話であり、それこそが一次情報のみに頼った記事となってしまいます。また、更新を頻繁に行わなければ現在の情報としては間違った記述となってしまい、記事そのものの信頼性が損なわれます。今回の更新では組織、路線の遷り変り(沿革)を別項に整理し記述しておりますが、これは図書館に所蔵されている郷土史や雑誌の事業者特集記事などの二次資料も含め、出典も細かくページまで明記しておりますので、地域の交通史、産業史として、寧ろ百科事典として研究の入口としては重要な側面もあり、特筆性を有するのではないかと考えます。
- いずれにせよ、現在拡張承認アカウントでページ保護の権限は頂いておりますが、ページの削除につきましてはWikipediaのプロジェクト管理・運営側が判断されることですので、引き続き記述を整理し、出典元の強化に取り組み、信頼できるページへの改善に取り組んで参りたいと考えます。
- 有難うございました。--Takajoe1-1-1(会話) 2021年9月9日 (木) 18:24 (UTC)
- 一度筆を止めてください。一次資料が少ないということは百科事典としての特筆性がないということです。独自研究の改善は必要ですが、それは一次資料を元に加筆することではありません。「地域の交通史、産業史として、寧ろ百科事典として研究の入口としては重要な側面もあり、特筆性を有する」とありますが、特筆性について何か勘違いされているようですね。Wikipediaでは主観ではなく、報道や出版物(自費出版を除く)などの二次資料の存在によって特筆性を認められた内容について取り扱うサイトです。そもそも鉄道と異なりバスの路線記事は単独化の要件が厳しく定められていますが、これは大抵のバス路線・系統がWikipediaにおける特筆性を有さないからです。実際、バスの系統の雑多な歴史や改廃についてはWikipediaで扱うべきではなく、ファンサイトなどでまとめるべき内容でしょう。繰り返しますが、Wikipediaは研究のための足がかり(研究の入口)やデータベースではなく、信頼できる出典により特筆性の認められた内容を集積する場です。なお、「現行の系統、ダイヤのみであれば公式サイトを閲覧すれば済む話」とありますが、そもそもバスの路線や系統についてはバス事業者記事にて触れることが原則であり、事業者記事が肥大化した場合に営業所記事への分割が認められているにすぎません。従って、バスの路線や系統に関する記述は事業者記事や営業所記事の中で「振れる」という位置づけであり、特筆性のある場合を除き詳細に扱う必要はありません。また、ダイヤについてはそもそも特筆性がある場合を除き、Wikipediaは旅行ガイドではありませんのであまり記述するべきではありません。系統についても細かい経由地ごとに列挙するのではなく、細かいダイヤ改正の影響を受けない大局的な説明(起終点と主要な経由地をせいぜい1~2)でじゅうぶんです。他事業者のバス記事でもプロジェクトにのっとっていない記述が散見されるのは問題ですが、他の記事でも野放しになっているからこちらでも加筆して構わない、ということにはなりません。特筆性のないことを一次資料があるからと加筆する行為はおやめください。タグ剥がしの件もあるので正直にいいますが、一次資料を元にした、特筆性の認められない雑多な系統の歴史をまとめたいのであればブログまたはファンサイトを作成されてはいかがでしょうか?--2001:268:9B63:6433:7DCE:9649:9653:E15E 2021年9月22日 (水) 01:32 (UTC)
- メッセージ有難うございます。
- 当方の「地域の交通史、産業史として、寧ろ百科事典として研究の入口としては重要な側面もあり、特筆性を有する」という記述に関して貴殿に誤解を与えてしまったようです。「研究の入口としての三次資料」とすればよろしかったでしょうか。当方が出典として記述しているものは、PJバスにおいて一次資料と分類されているものも当然含んではおりますが、一次資料のみに頼った記事の新規作成は行っておりません。例えば、事業者の社史は事業者の一次資料とされていますが、そこで個別に記述されている事柄について、更に他の書籍や雑誌の特集記事等の二次資料も出典に加え、記事としての特筆性を持たせるよう記述をしております。
- まず、貴殿の「そもそも鉄道と異なりバスの路線記事は単独化の要件が厳しく定められていますが、これは大抵のバス路線・系統がWikipediaにおける特筆性を有さないからです。」というご意見についてですが、論点が曖昧ですので、独立記事の立ち上げに関することと、記事内の記述に関することを整理しながら回答致します。
- まず、独立記事の新規開設について申し上げますと、当方の立ち上げました営業所の独立記事は、既存のしずてつジャストライン記事の廃止された営業所の項目では雑多な箇条書きが指摘されておりましたので、PJバスの営業所記事の作成の方針に示される通り「事業者の記事内に収めるのが困難な場合」に該当すると判断した上で、郷土史や雑誌の事業者特集記事等の二次資料によって、営業所について解説する特筆性が担保されることにより、新規に独立した記事(袋井営業所、掛川営業所、菊川営業所、島田営業所、藤枝営業所、焼津営業所)を作成し、PJバスに示される記述方法に沿って系統、概説、沿革、出典等の項目に整理しながら記述を行っております。
- これらは、路線についての独立記事ではなく「廃止された営業所がどのようなものであったか」を主題とする記事です。当然、それを説明するためには路線も含め、過去から廃止された現在までの遷り変り(沿革)が中心的な記述となる訳ですが、それは一次資料のみに基づいて記述している訳ではありません。事業者公式の一次資料に加えて図書館、あるいは古書店を探せば見つかる郷土史や書籍、雑誌等の二次資料からの出典を行っており、それらの引用を細かく明示することによって、信頼性と検証可能性の向上に取り組んでおります。ネット検索に引っかからないからといって二次資料ではないとか、特筆性が無いということにはなりませんし、また、信頼できる公刊された情報源を引用し、既に公表されている事実や論述を引用して記述を行うことは独自研究にはあたりません。記事としての特筆性は担保されていると当方は考えますがいかがしょうか?
- 独立記事作成の目安では、記事の特筆性について「その対象と無関係な信頼できる情報源において有意に言及されている状態であること」と定義しています。
- 事業者の公表する路線図や時刻表、社史についてはPJバスの編集方針では一次情報として扱うとして例示されていますが、公共交通機関の路線図や時刻等は行政という第三者が認可した上で公表されたものであり、PJバスでは大雑把には特筆性を有さない一次資料に例示はされているものの、信頼性や検証可能性は担保されています。そこには当方の主観を挟む余地はありません。また、社史についても出版物そのものに関しては当事者の発行する一次媒体ではあるものの、個別の記述に関しては更に引用元があり、記述そのものは二次資料あるいは三次資料と呼べるものもあります。であるからこそ、PJバスの特筆性に関する言及では厳格な定義ではなく例示とされており、公式サイト等からの系統等の一次情報の記述が許容されているのではありませんか?PJバスでは、路線についての記述方法が基本フォーマットに系統等の記述方法が示されております。また、「それがどのような路線なのか」が包括的に出典を含め整理して記述されていなければ、雑多な箇条書きとなりますし、公式サイト等の一次情報のみを切り取った現在の路線の概要であるならば、路線案内・利用案内・観光ガイドかそれ以下の特筆性の無い記事と言えます。であるからこそ、「どのような経緯で誕生し、どのような路線を担う営業所であったか」が記述された郷土史や事業者に関する記事を探し、当方もPJバスの編集方針に則り記事内の出典の追加と記述の整理を進めております。
- もしも、貴殿が特筆性を満たしていない記事と判断しているのであれば、タグ付けを行う際にはガイドラインに沿って、どのような理由で記事に特筆性が無いのか、どこの部分が特筆性を裏付けするための二次資料が不足しているのかを、記事ノートにて改善提案を行って頂けますでしょうか。
- また、Wikipediaでは独自研究と認定される編集とは、は次のようなものと定義されてます。
- 先に申し上げました通り、事業者の公表する一次資料のなかでも系統や本数等に関する記述は行政という第三者が認可し、上記のような独自の見解や論考を挟まない「百科事典として説明できる不変の事実(またはそれに準ずるもの)」であり、貴殿の仰る「信頼できる出典」であると言えませんか?当然、事業者の公表するこれらの一次情報のみによって独立記事が作成されており、且つ改善の余地が無いのであれば、それは特筆性を有さない記事として親記事内に統合されるべきだと当方も考えております。例えば、二次資料による出典が一切示されていない、または参考資料のどの部分の記述であるのか曖昧であり、且つ記事内の全ての記述が公式サイトを閲覧すれば済むような場合です。
- ただ、一方で独立記事作成の目安には「現在の記事において信頼できる二次情報源による出典が提示されていないとしても、それは特筆性がないということを必ずしも意味しません。」と示されていることにも留意すべきでしょう。
- ここからは新規記事の立ち上げと既存記事の編集の双方に言えることですが、当方が編集を加えた静鉄グループの既存の記事においては、公式サイトで足りる一次情報のみであったり、二次情報ではありそうだが参考文献が示されているのみで出典の明示がされていない記述について、安易に削除は行わず、それを立証できる資料を図書館に行って探したり、手持ちの雑誌記事や過去の時刻表、路線図をあたりながら、出典の追加や他の記事へのリンクの追加等によって各記事の信頼性の向上のための編集を行っております。例えば「かつては」といった曖昧な表現があった場合、より具体的な年月を調べ、加筆しております。また、歴史の長い路線は概要・概説に関する記述が雑多な箇条書きとなりがちですので、PJバスの基本フォーマットに倣い概説と沿革に整理を進めております。
- これらの行為は「信頼できる出典により特筆性の認められた内容を集積する場」を目指しており、貴殿と仰ることそのものではないですか?事業者の公式サイトや路線図や時刻表を基に系統を記すことのみを取り上げて「一次情報のみによる記述」と「独自研究の恐れ」というような貴殿の指摘はこの基本フォーマットと矛盾を引き起こしていませんか?繰り返しますが、出典元の信頼性が重要なのであり、当方が出典元を拾い、引用することは独自研究にはあたりません。
- 過剰な内容について
- 貴殿が新たにタグ付けされた過剰な内容の整理について、これは路線の沿革に関する記述に対する指摘であると貴殿のメッセージからは読み取れますので御回答申し上げます。
- まず、貴殿は路線に関して「触れる程度で結構」と仰いますが、そのようなガイドラインがPJバスのどこに示されているのか御教示頂けますでしょうか?系統や路線についての独立記事作成については「扱うべきではない」とは示されていますが、記事内において「路線については触れる程度にすべき」などという方針は当方は見つけることができません。 PJバスのバス路線の特性および記述の原則に示されているのは、鉄道路線のようにバス路線や停留所について独立記事をむやみに新設しないということであって、記事中で路線に触れないという意味ではないと読み取れますが違いますでしょうか?当方は「鉄道路線と違い頻繁に変化するバス路線を独立記事にすることは推奨しない。事業者または営業所の記事への統合を推奨する」と示されていると理解しております。
- また、貴殿は「ダイヤについてはそもそも特筆性がある場合を除き、Wikipediaは旅行ガイドではありませんのであまり記述するべきではありません。」と仰っていますが、ダイヤに限らず記事の主題に対する雑多な箇条書きは避けられるべきことだと当方も理解しております。
- 新規記事、既存記事を問わず、路線の沿革の記述方法につきましては、公共施設の移転や道路整備による経由地の変更や大幅なダイヤ改正などに伴ってどのように変化したのかを記述していなければ、それこそが単なる雑多な箇条書きです。概説を示した後、沿革で「不変の事実(またはそれに準ずるもの)」を引用し、論拠を示すよう出典を追加しております。また、運行本数についても記述しいる箇所がございますが、PJバスの路線の扱いについてでは、これらの記述に関して「ただし、制度の説明や、沿革を記述する上で必要な場合を除きます。たとえば、大きなダイヤ改正について運行本数の変化を具体的に示して説明したり、ある路線特有の運賃制度を金額を示して説明したりすることは問題ありません。」と示されております。これは貴殿の主張と矛盾しませんか?
- また、「バスの系統の雑多な歴史や改廃についてはWikipediaで扱うべきではなく、ファンサイトなどでまとめるべき内容でしょう。」というのは貴殿の意見であり、PJバスの方針には示されておりません。もしもそのような意見をお持ちであるならば、PJバスで提案を行い合意形成すべき事柄です。「雑多な歴史や改廃」とありますが、むしろ路線に関する記述の多くが、現状の系統+雑多な箇条書きであり、これはPJバスの方針に沿えば、概説と沿革に切り分け整理すべきものです。ですから、当方は既存ページに関しては記述の整理と信頼できる情報の追加、出典、リンクの追加を進めており、それを更新履歴に明示しております。
- また、バス路線の沿革は沿線地域の公共交通史であり、「ファンサイトでまとめるべき内容」にとどまりません。例えば、路線の改廃や経由地の変更に関して、地域住民が過去の経緯を踏まえた上で公共交通政策を議論する際の重要な情報となっており、それらの問題を取り上げた二次資料は信頼できる公刊された情報源として全国各地の図書館で閲覧が可能であり、特筆性を有しています。これが当方が申し上げたかった「地域の交通史、産業史としての三次資料」ということです。実際、地方のバス路線の多くは国、県、沿線自治体が我々の収めた税金から欠損補助や車両の貸与等の施策を実施しており、バスファンのみが必要とする情報ではないのです。
- とは言え、やはり沿革を扱うと路線の歴史が長ければ長い程、情報量が多くなってしまうため、現状の記述に対してさらに精査を進め、記述の整理や過剰と思われる記述については注記として記すなど不要な部分を削ぎ落とすことは必要だと考えております。当方が立ち上げた営業所記事の沿革に関しては、そもそも親記事の歴史の部分を整理すればかなり重複を避けられるのではないかとも考えております。現状の歴史に関する記述は見出しを含め、ほぼBJハンドブックおよび静岡鉄道70年史の転載であり、著作権上非常に問題があるのではないかと考えております。BJハンドブックという二次資料と静岡鉄道70年史という一次資料を精査し、著作法上問題のない引用という形で整理が必要だと親記事のノートにも記述をさせて頂いておりますが、現時点で回答を頂いておりません。これを解消すれば、さらに記事がより信頼性の高いものになると考えております。
- また、袋井営業所の記事で松袋井線の記事の一部を削除された方が貴殿と同一人物であるならば、他の記事と重複する部分を整理するといったこともガイドラインに即した提案であると当方も考えております。ぜひ、具体的で建設的なご意見、ご提案を御願い致します。
- なお、貴殿が貼られたテンプレートには運用基準が定めれており、「必ず該当項目のノートページなどで内容の削減を提案してください」という注意書きがあることは御存じですか?「タグ剥がしの件もあるので正直にいいますが」とありますが、ノートに具体的な問題箇所や提案のコメントを残さず複数の記事に一斉にタグ付けを行うことはテンプレートの使用方法で推奨されない「単なるレッテル付け」ではありませんか?更新履歴には「荒らしによるタグ剥がしを復元」とありますが、ご自身がWikipediaのテンプレート貼り付けのガイドラインに反していることは御認識されているでしょうか?当方には「匿名アカウントの荒らしによるタグ付け」としか捉えようがありませんでしたので軽微な修正として削除を行いましたことを御理解下さい。
- とはいえ、IPが類似し且つ「タグ剥がし」について言及する方が当方のノートページに意見を述べられておりますので、こちらに関しては真摯に回答させて頂いております。なお、今回のタグ付けに関しましても該当記事のノートにおいて具体的な問題箇所の指摘および提案のコメントが無い場合、テンプレートの運用基準に則りノートページに記述の上、削除させて頂きますのでご承知おき下さい。
- 最後になりますが、下記のウイキペディア日本語版の方針をぜひお読み下さい。「合意形成を重視した建設的な議論」であるならば、ウィキメディア財団における理事を選出する一票を持つ立場として今後もご意見は歓迎致します。PJバスの方針と貴殿の意見には矛盾点もあるようですので、そちらで提案を行って頂くのも良いのではないかと考えます。
- 最後までお読み頂き有難うございました。
- ウィキペディアは規則主義ではありません
- 「ウィキペディアはきまりで縛られているわけではありません。模擬裁判ではありませんし、規則はコミュニティの目的ではありません。ウィキペディアにおける行動規範は、方針やガイドラインの文言によって創設されるわけではありません。方針やガイドラインは、むしろ、何を容認し、何を排除すべきかについてのコミュニティの既存の合意事項を、確認・文書化するものなのです。もし指示の肥大化の発生が確認されたならば、そのようなルールは除去すべきです。
- 明文化された方針とガイドラインは真摯に受け止められるべきですが、誤用されることがありえます。方針の字面の解釈に固執するあまり、方針の原理原則を損なうことをしないでください。もし規則が百科事典の改善をどうしても妨げるものなら、それらを無視してください。見解の不一致は、規則や手続きに固執することによってではなく、合意形成を重視した議論によって解決してください。さらに、方針やガイドラインそのものも合意の変遷に応じて変化し得るものです。」--Takajoe1-1-1(会話) 2021年9月25日 (土) 08:20 (UTC)
- 一度筆を止めてください。一次資料が少ないということは百科事典としての特筆性がないということです。独自研究の改善は必要ですが、それは一次資料を元に加筆することではありません。「地域の交通史、産業史として、寧ろ百科事典として研究の入口としては重要な側面もあり、特筆性を有する」とありますが、特筆性について何か勘違いされているようですね。Wikipediaでは主観ではなく、報道や出版物(自費出版を除く)などの二次資料の存在によって特筆性を認められた内容について取り扱うサイトです。そもそも鉄道と異なりバスの路線記事は単独化の要件が厳しく定められていますが、これは大抵のバス路線・系統がWikipediaにおける特筆性を有さないからです。実際、バスの系統の雑多な歴史や改廃についてはWikipediaで扱うべきではなく、ファンサイトなどでまとめるべき内容でしょう。繰り返しますが、Wikipediaは研究のための足がかり(研究の入口)やデータベースではなく、信頼できる出典により特筆性の認められた内容を集積する場です。なお、「現行の系統、ダイヤのみであれば公式サイトを閲覧すれば済む話」とありますが、そもそもバスの路線や系統についてはバス事業者記事にて触れることが原則であり、事業者記事が肥大化した場合に営業所記事への分割が認められているにすぎません。従って、バスの路線や系統に関する記述は事業者記事や営業所記事の中で「振れる」という位置づけであり、特筆性のある場合を除き詳細に扱う必要はありません。また、ダイヤについてはそもそも特筆性がある場合を除き、Wikipediaは旅行ガイドではありませんのであまり記述するべきではありません。系統についても細かい経由地ごとに列挙するのではなく、細かいダイヤ改正の影響を受けない大局的な説明(起終点と主要な経由地をせいぜい1~2)でじゅうぶんです。他事業者のバス記事でもプロジェクトにのっとっていない記述が散見されるのは問題ですが、他の記事でも野放しになっているからこちらでも加筆して構わない、ということにはなりません。特筆性のないことを一次資料があるからと加筆する行為はおやめください。タグ剥がしの件もあるので正直にいいますが、一次資料を元にした、特筆性の認められない雑多な系統の歴史をまとめたいのであればブログまたはファンサイトを作成されてはいかがでしょうか?--2001:268:9B63:6433:7DCE:9649:9653:E15E 2021年9月22日 (水) 01:32 (UTC)
悪質なタグ剥がしについて
[編集][1]のような悪質な荒らしはおやめください。また、もし正当な理由でタグを剥がすとしても細部の編集には該当しません。--2001:268:9B63:228:F52F:7A76:FC22:24F8 2021年9月22日 (水) 00:59 (UTC)
- 貴殿の記事創設についての記事に見解を記述致しましたので、そちらへの回答を御願い致します。--Takajoe1-1-1(会話) 2021年9月25日 (土) 08:22 (UTC)