利用者:かなりすごい/sandbox 3

「ELEVEN」
IVE の シングル
B面	Take It
リリース	2021年12月1日
録音	大韓民国
ジャンル	ダンス
時間	6分23秒
レーベル	Kakao M
チャート最高順位
週間1位（ガオン） 週間16位（ビルボードジャパン）
IVEのシングル 年表
ELEVEN （2021年） LOVE DIVE （2022年）
ミュージックビデオ ELEVEN - YouTube
EANコード
EAN 8804775250255

『ELEVEN』（イレブン）はIVEによるデビューシングル。2021年12月1日にKakaoエンターテインメントを通じてSTARSHIPエンターテインメントからリリースされた。この項目では2022年10月19日にリリースされた日本デビューシングルである『ELEVEN -Japanese Ver.-』についても取り扱う。

プロモーション

韓国でのELEVENのプロモーション

2021年11月8日、公式SNSにて12月1日にデビューすることが発表された。11月12日にはデビューに先立って「HAVE WHAT WE WANT」と題したプロモーションフィルムが公開された。

12月1日、各種音楽サイトを通じてデジタル配信され、『ELEVEN』のミュージック・ビデオも同時に公開された。

12月3日、KBS 2TVで放送されたミュージックバンクにてステージが初披露された。その後も音楽中心や、人気歌謡などといった音楽番組に出演した。

日本でのELEVENのプロモーション

2022年8月10日、2022年秋に日本デビューすることが発表された。

9月19日、アルバムのリリースに先立って『ELEVEN -Japanese Ver.-』が配信。それに合わせてミュージック・ビデオの公開された。

収録曲

韓国語版

#	タイトル	作詞	作曲	編曲	時間
1.	「ELEVEN」	ソ・ジウム	Peter Rycroft / Lauren Aquillina / RYAN JHUN	Lostboy / RYAN JHUN / Alawn	2:58
2.	「Take It」	イ・スラン	Daniel Kim / Jeremy G(Future Sound) / Willie Weeks	Willie Weeks	3:25
合計時間:					6:23

音楽性

タイトル曲の『ELEVEN』はソ・ジウムとペーター・ライクロフト、ローラン・アクイリナ、ライアン・ジュンによって作詞作曲され、ロストボーイ、ライアン・ジュン、アランによって編曲されており、エナジティックでリズミカルながらも多彩な変奏が特徴的なダンス・ミュージックである。タイトルにはサッカーで主に使われる用語「ベストイレブン」という言葉の意味も含まれており、恋に落ちた少女の心が幻想的な色で染まっていく様子が歌詞に描かれている。

カップリング曲の『Take It』はラテンな雰囲気を反映させたEDMシンスのフレーズとトラップ・グルーブを交えた荒っぽくも新鮮で強烈な楽曲で、重いベースと疾走感のあるグルーブの上に子猫の視点で描かれた歌詞が印象的である。

日本語版

「ELEVEN -Japanese Ver.-」
IVE の シングル
B面	Queen of Hearts
リリース	2022年10月19日
ジャンル	K-POP
時間	5分25秒
レーベル	ソニーミュージックジャパン
IVE シングル 年表
ELEVEN -Japanese Ver.- （2022年） TBA
ミュージックビデオ ELEVEN -Japanese Ver.- - YouTube
EANコード
EAN 4547366585803 - I盤 EAN 4547366585810 - V盤 EAN 2050268608065 - E盤

ELEVEN -Japanese Ver.-（イレブン ジャパニーズバージョン）は2022年10月19日にリリースされたIVEによる日本デビューシングル。

批評

専門評論家によるレビュー
レビュー・スコア
出典	評価
IZM

IZMのチョン・スミンは全体的に期待以上のデビューシングルと評価し、「IZ*ONEが追求していた優雅さ、去年(2020年)から今年(2021年)までガールズグループのコンセプトを席巻してきたハイティーンに対し、異国的な美しさを表した。その証拠として、オリエンタルサウンドのイントロと繰り返されるパーカッションリズム、マリンバの旋律は落ち着きのある美しさを追求し、メンバーの独特な声を浮き彫りにしている」と続けてコメントした。