利用者:上野愛美/sandbox

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古川雅純（ふるかわまさずみ、1976年 5月27日 - ）は、日本の元プロボクサー。株式会社フューチャー・リレーション、千葉電力株式会社の経営者兼　フィリピンのプロボクサー。

東京都中央区出身。キクチボクシングジム→ユナイテッドボクシングジム所属。WBCアジアシルバーフライ級王者。

来歴

辰吉丈一郎に感銘を受けて16才でボクシングを始める。

アマチュアで4戦後（4勝3RSC,KO）　21才でプロデビュー戦を2ラウンドKO勝ちする。1998年東日本新人王戦にフライ級で出場するも２回戦で敗退。（この年のフライ級の新人王は内藤大助である。）

2001年11月当時日本ランク5位の仲田瑞男と8回戦を行い判定負け。この試合を最後に日本のボクシングから引退。

その後、飲食店舗、太陽光発電の営業会社を経て 2006年5月株式会社フューチャー・リレーションを設立し太陽光発電などの省エネ機器の販売を関東地方にて展開。

2015年2月千葉電力株式会社を設立。2016年4月に登録小売電気事業者となり、千葉県を中心に電力小売り事業を展開。

事業展開の傍ら2015年4月に再度ボクシングを始め、その後2015年4月（当時38歳）に13年ぶりにフィリピンにてフィリペ・ガブコブJr^[1]と対戦するが惜しくも判定負け。

2016年6月、40才の時にゲボイ・マンサラヤオ^[2]とABCOシルバーフライ級タイトルマッチ^[3]を行い1RKO勝ちで新チャンピオンとなる。