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路線図（alt）
路線図（pg）
路線図（link）
路線図（th）
千代田[編集]
| 長野 ながの | |
|---|---|
| 国 |
 日本 |
| 地方 | 近畿地方 |
| 都道府県 | 大阪府 |
| 自治体 | 河内長野市 |
| 旧自治体 | 南河内郡長野町 |
| 世帯数 |
12,207世帯 |
| 総人口 |
28,261人 （住民基本台帳、2012年12月） |
長野（ながの）は、大阪府河内長野市内の一地域。河内長野市の北東部に位置し、河内長野市の前身である南河内郡千代田村、天野村と合併する前の南河内郡長野町の大部分とその周辺の地域である。
1889年4月1日に錦部郡長野村が発足する以前から、高野山への参詣道として栄えていた。
本項では南河内郡千代田村についてと、現在、当地域の市町、汐の宮町、向野町、木戸、木戸町、木戸東町、千代田南町、楠町東、楠町西、木戸西町、松ケ丘東町、松ケ丘中町、松ケ丘西町、桐ケ丘、自由ケ丘、あかしあ台、北貴望ケ丘、南貴望ケ丘、千代田台町について記述する。
歴史[編集]
近代以前[編集]
（日本 > 畿内 > 河内国 > 錦部郡 > 長野村、古野村、原村、西代村、野作村、上原村）
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近代以降[編集]
- 1889年4月1日の町村制施行により市村、市村新田、向野村が合併して、市新野村（いちしのむら）が発足。名称は市村、市村新田、向野村のそれぞれ一字ずつから取った。村役場は現在の市町東集会所の北側に存在した。
- 1916年4月1日に名称を千代田村に改称。名称は前述の通り江戸城の別名「千代田城」に因む。
- 1940年6月1日に長野町、天野村と合併し、長野町の一地域となる。
河内長野市制施行以降[編集]
- 1961年に千代田台町、1963年に千代田南町を始めとする小中規模のニュータウンの開発がされる。
- 1973年4月1日に河内長野市立楠小学校が開校する。
- 1975年4月1日に河内長野市立千代田中学校が開校する。
- 1981年に当地域東側に大阪外環状線が開通。
地理[編集]
河内長野市の北部に位置する。東端を石川、西端を西除川が流れている。千代田駅を中心として大阪南医療センター前交差点から貴望ヶ丘交差点までの市道沿いに商店街が形成されていて、河内長野市北部の中心部となっている。
河川[編集]
交通[編集]
- 主な道路
- 国道170号（大阪外環状線）
- 国道310号
- 府道38号富田林泉大津線
- 鉄道
地域[編集]
市町[編集]
読みは「いちちょう」。町村制施行以前の市村の大部分にあたる。
- 主な施設、旧跡など
-
灰原池 -
千代田神社 -
市立千代田中学校
全面営業の再開を果たした[1]。再開当時は目立った空きテナントも、現在は新規入居店舗の開業でほぼ解消されている。
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