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| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | 非上場 |
| 本社所在地 |
 日本〒362-0811 埼玉県北足立郡伊奈町西小針七丁目17番地 |
| 設立 | 1953年3月 |
| 業種 | パルプ・紙 |
| 事業内容 | 段ボール・梱包用品の製造販売 |
| 代表者 | 奥田敏光（代表取締役社長） |
| 外部リンク |
http://www.bestcarton.com http://www.bestcarton.jp http://www.bestcarton.net |
アースダンボール (英語: Earth Danball Co., Ltd.) は、埼玉県北足立郡伊奈町に本社を置く、ダンボールを中心とした梱包用品の製造販売を行う会社。
概要[編集]
アースダンボールは、原価把握とコスト管理で「個別原価計算」
[1]
を確立。インターネットのWebサイトを窓口とし、時代のニーズに合わせた1000種類にも及ぶ商品また小ロット販売を展開。
大口顧客のみならず一般顧客や小規模事業者にまで支持を得て販路を拡大している。
沿革[編集]
- 1953年(昭和28年)3月 - 埼玉県新座市にて奥田重治郎が創業。
- 1973年(昭和48年)10月 - 奥田種美が二代目箱職人、代表取締役社長に就任。
- 1992年(平成4年)5月 - 埼玉県北足立郡伊奈町に移転。
- 1996年(平成8年)4月 - アースダンボール Webサイト開始。
- 1999年(平成11年)11月 - 奥田敏光が三代目箱職人、代表取締役社長に就任。
- 2000年(平成12年)1月 - 業界で初の小ロットインクジェット印刷箱の受注販売を開始。
- 2000年(平成12年)3月 - bestcarton.comドメインを取得し独自の自動見積Webサービス開始。
- 2000年(平成12年)5月 - Webサービス A式段ボール自動見積りを開始。
- 2001年(平成13年)4月 - 有限会社奥田製作所から株式会社アースダンボールへ社名変更。
- 2003年(平成13年)9月 - 業界初の広告入段ボールの販売を開始。
- 2004年(平成16年)9月 - 印刷機で高精度な段ボール印刷も可能なセラミックスアニロックスロール＋セラミックブレードを用いるタイプの導入。
- 2007年(平成19年)9月 - Webサービス 簡単レイアウターを開始。
- 2011年(平成23年)10月 - 九州工場が操業を開始。
- 2011年(平成23年)10月 - 九州野菜事業部を発足。
受賞・認定[編集]
- 2004年(平成16年)4月 - エミダスホームページ大賞2004 「審査員特別賞」受賞。
- 2005年(平成17年)5月 - 経済産業省推進事業 IT経営応援隊IT経営百選 「最優秀企業」認定。
- 2006年(平成18年)10月 - 経済産業省推進事業 IT経営応援隊IT経営百選 「最優秀企業」認定。
- 2008年(平成20年)2月 - 経済産業省主催 中小企業IT経営力大賞2008 「優秀賞(全国商工会連合会会長賞)」受賞[2]。
- 2009年(平成21年)2月 - 経済産業省主催 中小企業IT経営力大賞2009 「IT経営実践認定企業」認定[3]。
- 2010年(平成22年)9月 - 渋沢栄一ベンチャードリーム賞 「優秀賞」受賞[4]。
脚注[編集]
外部リンク[編集]