利用者:Bunbunbunka130/ファン・ホーム ~ある家族の悲喜劇~(ミュージカル)
Fun Home | |
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ファイル:Playbill of Fun Home, Opening Night.jpg Original Broadway Playbill | |
作曲 | ジニーン・テソーリ |
作詞 | リサ・クロン |
脚本 | リサ・クロン |
原作 |
ファン・ホーム ~ある家族の悲喜劇~ アリソン・ベクダル 著 |
上演 |
2013年 オフ・ブロードウェイ |
受賞 |
トニー賞 ミュージカル作品賞 |
『ファン・ホーム ~ある家族の悲喜劇~』は、アリソン・ベクダルの同名自伝的グラフィックノベル(2006)を原作とするミュージカル。製作はリサ・クロンとジャニーン・テソーリ。ベクダル自身のセクシュアリティの発見と、同性愛者である父親との関係、そして父親の人生を取り巻く謎をめぐる物語である。レズビアン女性を主人公とするブロードウェイミュージカル作品は、本作が初めて。[1]
本作は、複数のリーディング公演と上演を経て制作され、2013年9月にオフ・ブロードウェイのパブリック・シアターにて初演された。これが好評を得て、上演は複数回延長され、2014年1月に閉幕。同プロダクションはルシル・ローテル賞9部門(ミュージカル作品賞を含む3部門を受賞)、オビー賞2部門、ドラマ・デスク・アワード8部門を含む、数々の賞にノミネートされた。
オリジナル・ブロードウェイ・プロダクションは、サークル・イン・ザ・スクエア劇場にて上演。2015年3月のプレビュー公演ののち、2015年4月に開幕した。トニー賞12部門にノミネートされ、最優秀ミュージカル賞を含む5部門を受賞、オリジナル・ブロードウェイ・キャストによるサウンドトラックは2016年グラミー賞最優秀ミュージカルアルバム賞にノミネートされた。ブロードウェイプロダクションは2016年9月10日に閉幕。その後、全米ツアーのほか、海外でも上演されている。
製作の背景
[編集]作家・画家であるアリソン・ベクダルの『ファン・ホーム ~ある家族の悲喜劇~』は、漫画形式の自伝として2006年に出版され、高い評価を得た。アリソン・ベクダルの成長が、とりわけ彼女の父親であるブルース・ベクダルとの関係を中心に描かれる。アリソンは自身がレズビアンであることを両親にカミングアウトする。だが、ブルースもまたクローゼットの同性愛者であり、未成年の少年を含む複数の男性と不倫関係にあったことが明かされると、事態はより複雑な問題へと発展していく。彼女のカミングアウトの4か月後、ブルースはトラックの事故で亡くなる。確証は無かったが、アリソンはそれが自殺であったと結論付ける。 [2]
ベクダルによる原作は、リサ・クロンによる脚本・作詞と、ジャニーン・テソーリによる作曲でミュージカル化された。オンラインマガジン『Slate』誌上で、ジューン・トーマスはこれを「大きなミュージカル作品としては初めて、若いレズビアン女性を扱った作品」と評した。[3]
完成に到るまでは、何度も変更や書き直しが行われた。ベス・マローンによれば、初期のワークショップで使用された脚本は「現在とは全く違っていた」と言う。 オフ・ブロードウェイのプレビュー公演の最中にも修正は続き、出演者は毎日違う脚本で演じなければならなかった。
あらすじ
[編集]物語は現代から始まる。売れっ子漫画家のアリソン・ベクダルは、自伝的グラフィックノベルを描くにあたり、過去の2つの時期の自分を思い返す。一人は、10歳の自分(子どものアリソン)。父親ブルースの厳しさと、芽生え始めた自身のセクシュアリティとに悩んでいた。もう一人は、大学1年生の自分(若いアリソン)。初めて恋人ができ、レズビアンであることをカミングアウトした時期である。
大人のアリソンは、「飛行機ごっこ」をブルースにねだっていた子どもの自分を思い出す。 近所の火事の焼け跡で焼け残ったものをもらって帰ってきたブルースは、がらくたの中から価値のあるものが無いか探している("It All Comes Back")。
ベクダル一家はブルースが再建した、美しいビクトリア様式の家に住んでいた。地域歴史保存会の視察が来ると聞いた彼の妻ヘレンは、彼の厳しい美意識に見合うよう家を整えようとする("Welcome to Our House on Maple Avenue")。
大学に入学したばかりの若いアリソンは、不安な気持ちを父親との電話で吐露し、日記をつづる("Not Too Bad")。
ベクダル家は葬儀社を営んでいた。ブルースが客と話している間、子どものアリソンと彼女の兄弟、ジョンとクリスチャンは、棺桶に隠れている。きょうだいは、ベクダル葬儀社の架空のコマーシャルごっこをして遊ぶ("Come to the Fun Home")。
大学の同性愛者団体の部屋を前にためらう若いアリソン。若く、自信に満ちたレズビアン女性、ジョーンに声をかけられてまごつく。
ブルースは、ベクダル家がいつも庭の手入れを頼んでいる若者、ロイを家に招く。図書室で、ブルースはロイに近づき、誘いはじめる。ヘレンは気づかないふりをするよう努めながら、二階でピアノを弾く("Helen's Etude")。
若いアリソンは両親に手紙を書く。だが、ジョーンのこと、自身がレズビアンであると最近気付いたことは伝えずにおく。
ブルースは子どものアリソンにドレスを着るよう言い聞かせるが、アリソンはデニムジャケットの方が良いと言う。しかしブルースに、女の子たちの中でたったひとりドレスを着ていなかったら、パーティーで笑いものになると言われると、あきらめてドレスを着る("Party Dress")。
若いアリソンは、自身がレズビアンであるとの手紙を両親に送ったことを、ジョーンに誇らしげに伝える。やがて本当はアセクシュアルなのではないかと疑い始めるが、ジョーンにキスされて確信を持つ。その夜、若いアリソンはジョーンと体を交わし、興奮と幸福に満たされる("Changing My Major")。
大人のアリソンは、父の死と彼女のカミングアウトとのつながりについて考える。
子どものアリソンは、自分の家族が住んだことのある場所の地図を描くという宿題をしている。しかし、ブルースはアリソンからスケッチブックを奪い、彼の正しいと考える描き方で描き直してしまう。大人のアリソンは、たとえブルースがヨーロッパを旅し、住んだことがあったにしろ、彼の生まれた場所、生活、仕事、死はすべて、ペンシルバニア州ビーチ・クリークの、小さな円の中で起きていたことに気付く("Maps")。
ブルースは未成年の少年と一緒にいる。彼は少年に、車で家に送ると申し出ると、車内でビールをすすめる。のちに、ここで二人が性的関係を持ったことが暗示される。
若いアリソンは自身のカミングアウトに対しての返事がほしいと両親に手紙を書く。
子どものアリソンが『パートリッジ・ファミリー』を見ているところに、ブルースがやってきてテレビを消してしまう。ブルースと話すうち、アリソンは彼がこれから精神科の診察を受けに行くのだと知る。彼はそれを、自分は「悪く」、アリソンのように「良く」ないからだと言う。大人のアリソンは彼が嘘をついていたことにいら立つ。彼が出かけた本当の理由は、未成年の少年と関係を持ったかどで逮捕されたためだった。ヘレンは、精神科に行けばブルースはよくなると言い、子どものアリソンに信じさせようとする。
ヘレンと激しく言い争うブルースは、本と一緒に彼女の持ち物をいくつか壊してしまう。子どものアリソンはテレビで見た家族と同じように、楽しく歌っている自分たちを想像する("Raincoat of Love")。
大人のアリソンは、ブルースに連れられ、ニューヨークのグリニッジ・ヴィレッジのアパートで兄弟たちと過ごした時のことを思い出す。長い一日が終わり、子どものアリソン、クリスチャンとジョンは寝袋に入る。子どものアリソンが目を覚ますと、ブルースがアパートをこっそり抜け出そうとしている。ブルースは子守唄を歌い("Pony Girl")、アリソンに新聞を買いに行くだけだと言い聞かせる。しかし実際は、男性を誘いに街に出るところだった。 若いアリソンは、彼女のカミングアウトに対しての、ブルースのあいまいな返信に憤る。
子どものアリソンは、ブルースと軽食堂にいる。店に入ってきた配送員の女性を見て、不可解な親近感を感じる("Ring of Keys")。
若いアリソンは、カミングアウトに対してのきちんとした返事を聞くため両親に電話をかける。そこで、ブルースが男性や少年と性的関係を持ってきたことをヘレンから聞かされ、驚愕する。
その時期の家族の張りつめた雰囲気に思いをはせる大人のアリソンは、両親の激しい言い争いの様子を見ている。
大学の長期休暇に、若いアリソンはジョーンを連れて家に帰ってくる。ヘレンはアリソンに、満たされない結婚生活で費やした、彼女の人生の悲惨を語る("Days and Days")。その夜、若いアリソン、ジョーン、ブルースはピアノを囲み、思いがけず楽しい時間を過ごす。ブルースがアリソンをドライブに誘ったとき、大人のアリソンは若いアリソンが立ち去ったことに気が付く。こうして、彼女は時の隔たりを越えてブルースと車に乗りこむ。車の中で二人は、何とかお互いに気持ちを伝えようとする("Telephone Wire")。
ブルースは歴史建築再建の仕事に強迫的なまでにのめりこんでいる。崩れかかる自身の人生をつなぎとめようとするが、その方法を見つけられない。彼はトラックの前に飛び出し、命を落とす("Edges of the World")。
初めて過去と和解した大人のアリソンは、完璧な調和のひと時を思い出し、描きはじめる。それは、ブルースと「飛行機ごっこ」をしていたひと時だった。三人のアリソンが、ともに過去を振り返る("Flying Away")。 [4]
登場人物・オリジナルキャスト
[編集]主人公のアリソン・ベクダルは、三人の俳優によって演じられる。43歳の「大人のアリソン」は物語の語り手として、自身の家族と若いころの自分を振り返る。オーバリン大学に通う19歳の「若いアリソン」は、自らのセクシュアリティを自覚する。10歳の「子どものアリソン」は、父親の期待に反発し、悩んでいる。
文字 | オフブロードウェイ(2013年) | ブロードウェイ(2015年))[5] | 全米ツアー(2016年)[6] |
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アリソン・ベクダル | ベス・マローン | ケイト・シンドル | |
ブルース・ベクダル | マイケル・サーヴェリス | ロバート・ペトコフ | |
ヘレン・ベクダル | ジュディ・クーン | スーザン・モニス | |
子どものアリソン | シドニー・ルーカス | アレッサンドラ・バルダッキーノ | |
若いアリソン | アレクサンドラ・ソーシャ | エミリー・スケッグス | アビー・コリガン |
クリスチャン・ベクダル | グリフィン・バーニー |
オスカー・ウィリアムズ | パイアソン・サルバドル |
ジョン・ベクダル | ノア・ヒンズデール | ゼル・モロー | レノン・ネイト・ハムモンド |
ジョーン | ロベルタ・コリンドレス | カレン・アイルバッハー | |
ロイ/マーク/ピート/ボビー・ジェレミー | ジョエル・ペレス | ロバート・ヘイガー |
楽曲とレコーディング
[編集]楽曲は脚本に組み込まれているため、プログラムに楽曲リストは掲載されなかった。 [7]
以下は、2015年にリリースされたオリジナル・ブロードウェイ・キャスト版サウンドトラックの楽曲リスト。ブロードウェイ・プロダクション版の曲目が反映されている。
- 1. "It All Comes Back (Opening)" – 子どものアリソン、ブルース、大人のアリソン、全員
- 2. "Sometimes my father appeared to enjoy having children..." – 大人のアリソン、ブルース、ヘレン
- 3. "Welcome to Our House on Maple Avenue" – ヘレン、大人のアリソン、子どものアリソン、クリスチャン、ジョン、ブルース、ロイ
- 4. "Not Too Bad" – 若いアリソン
- 5. "Just had a good talk with Dad..." – 大人のアリソン、若いアリソン、ブルース、ピート、子どものアリソン、ジョン、クリスチャン
- 6. "Come to the Fun Home" – ジョン、クリスチャン、子どものアリソン
- 7. "Helen’s Etude" – 大人のアリソン、ロイ、ブルース、子どものアリソン、ヘレン、ジョン、クリスチャン、若いアリソン
- 8. "Thanks for the care package..." – 若いアリソン、ジョン、子どものアリソン、ブルース
- 9. "Party Dress" – 子どものアリソン、ブルース、若いアリソン、大人のアリソン
- 10. "Changing My Major" – 若いアリソン
- 11. "I leapt out of the closet..." – 大人のアリソン、子どものアリソン、ブルース、ヘレン
- 12. "Maps" – 大人のアリソン
- 13. "Read a book..." – ブルース、子どものアリソン、大人のアリソン、ヘレン
- 14. "Raincoat of Love" – ボビー・ジェレミー、全員
- 15. "Clueless in New York…" – 大人のアリソン、子どものアリソン、ブルース
- 16. "Pony Girl" – ブルース
- 17. "A flair for the dramatic…" – 大人のアリソン、ジョン、若いアリソン、ブルース
- 18. "Ring of Keys" – 子どものアリソン、大人のアリソン
- 19. "Let me introduce you to my gay dad..." – ジョン、若いアリソン、大人のアリソン、ブルース、子どものアリソン
- 20. "Shortly after we were married..." – ヘレン、若いアリソン
- 21. "Days and Days" – ヘレン
- 22. "You ready to go for that drive?..." – ブルース、大人のアリソン
- 23. "Telephone Wire" – 大人のアリソン、ブルース
- 24. "It was great to have you home..." – ブルース、大人のアリソン
- 25. "Edges of the World" – ブルース
- 26. "This is what I have of you..." – 大人のアリソン
- 27. "Flying Away (Finale)" – 大人のアリソン、若いアリソン、子どものアリソン
受賞とノミネート
[編集]オリジナル・オフ・ブロードウェイ・プロダクション
[編集]年 | 賞 | 部門 | 候補者 | 結果 |
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2014 | エドワード・M・ケネディ 米国歴史演劇賞 | ノミネート | ||
ルシル・ロー | ミュージカル作品賞 | 受賞 | ||
演出賞 | サム・ゴールド | ノミネート | ||
振付賞 | ダニー・メフォード | ノミネート | ||
ミュージカル主演男優賞 | マイケル・サーヴェリス | 受賞 | ||
ミュージカル主演女優賞 | シドニー・ルーカス | ノミネート | ||
アレクサンドラ・ソーシャ | ノミネート | |||
ミュージカル助演男優賞 | ノア・ヒンスデール | ノミネート | ||
ミュージカル助演女優賞 | ジュディ・クーン | 受賞 | ||
照明賞 | ベン・スタントン | ノミネート | ||
ピューリッツァー賞 戯曲部門 |
Finalist | |||
ニューヨーク演劇批評家サークル賞[8] | ミュージカル作品賞 | 受賞 | ||
アウター・クリティクス・サークル賞[9] | オフ・ブロードウェイミュージカル作品賞 | 受賞 | ||
ミュージカル脚本賞(ブロードウェイ/オフ・ブロードウェイ) | ノミネート | |||
オリジナル楽曲賞 | ノミネート | |||
ミュージカル演出賞 | サム・ゴールド | ノミネート | ||
ミュージカル主演男優賞 | マイケル・サーヴェリス | ノミネート | ||
ミュージカル助演女優賞 | ジュディ・クーン | ノミネート | ||
シドニー・ルーカス | ノミネート | |||
ドラマ・リーグ賞[10] | ブロードウェイ・オフブロードウェイミュージカル作品賞 | ノミネート | ||
パフォーマンス賞 |
マイケル・サーヴェリス | ノミネート | ||
シドニー・ルーカス | ノミネート | |||
オビー賞[11] | ミュージカル作品賞 | リサ・クロン ジニーン・テソーリ |
受賞 | |
パフォーマンス賞 | シドニー・ルーカス | 受賞 | ||
ドラマ・デスク・アワード |
ミュージカル作品賞 | ノミネート | ||
ミュージカル助演女優賞 | シドニー・ルーカス | ノミネート | ||
ミュージカル演出賞 | サム・ゴールド | ノミネート | ||
楽曲賞 | ジニーン・テソーリ | ノミネート | ||
作詞賞 | りさ・さsりr | ノミネート | ||
ミュージカル脚本賞 | ノミネート | |||
編曲賞 | ジョン・クランシー | ノミネート | ||
ミュージカル音響デザイン賞 | カイ・ハラダ | ノミネート | ||
オフ・ブロードウェイ・アライアンス賞 | オリジナルミュージカル作品賞 | 受賞 |
オリジナル・ブロードウェイ・プロダクション
[編集]年 | 賞 | 部門 | 候補者 | 結果 |
---|---|---|---|---|
2015 | トニー賞[13] | ミュージカル作品賞 | 受賞 | |
ミュージカル脚本賞 | リサ・クロン | 受賞 | ||
オリジナル楽曲賞 | ジニーン・テソーリ and リサ・クロン | 受賞 | ||
ミュージカル主演男優賞 | マイケル・サーヴェリス | 受賞 | ||
ミュージカル主演女優賞 | ベス・マローン | ノミネート | ||
ミュージカル助演女優賞 | ジュディ・クーン | ノミネート | ||
シドニー・ルーカス | ノミネート | |||
エミリー・スケッグス | ノミネート | |||
ミュージカル演出賞 | サム・ゴールド | 受賞 | ||
編曲賞 | ジョン・クランシー | ノミネート | ||
ミュージカル装置デザイン賞 | デイヴィッド・ジン | ノミネート | ||
ミュージカル照明デザイン賞 | ベン・スタントン | ノミネート | ||
シアターワールド賞[14] | ||||
デビュー・パフォーマンス賞 | シドニー・ルーカス | 受賞 | ||
デビュー・パフォーマンス賞 | エミリー・スケッグス | 受賞 | ||
2016 | グラミー賞[15] | 最優秀ミュージカル・シアター・アルバム賞 | ノミネート |
参考文献
[編集]- ^ “'Fun Home' Brings Lesbian Protagonist To Broadway For The First Time”. The Huffington Post (2015年3月31日). 2015年5月31日閲覧。
- ^ Gustines, George Gene (June 26, 2006). “'Fun Home': A Bittersweet Tale of Father and Daughter” (free registration required). The New York Times October 5, 2014閲覧。
- ^ Thomas, June. “Fun Home: Is America Ready for a Musical About a Butch Lesbian?”. Slate. 18 October 2013閲覧。
- ^ “Fun Home overview”. The New York Times October 18, 2013閲覧。
- ^ “Judy Kuhn, Beth Malone, and Sydney Lucas to Reprise Their Roles in Fun Home on Broadway”. TheaterMania. 8 December 2014閲覧。
- ^ “Breaking News: Welcome to the Family! Kate Shindle, Robert Petkoff & Susan Moniz Will Lead FUN HOME National Tour”. BroadwayWorld.com. 16 August 2016閲覧。
- ^ “A CurtainUp Review. 'Fun Home'”. CurtainUp (October 13, 2013). February 12, 2014閲覧。
- ^ Healy, Patrick (May 5, 2014). “Critics’ Circle Names Fun Home Best Musical”. New York Times May 16, 2014閲覧。
- ^ Gans, Andrew. "Annual Outer Critics Circle Award Winners Announced: Gentlemans Guide Wins Four Awards", Playbill, May 12, 2014, accessed January 6, 2017
- ^ Gans, Andrew. "80th Annual Drama League Award Winners Announced; Neil Patrick Harris Wins Distinguished Performance Honor", Playbill, May 16, 2014, accessed January 6, 2017
- ^ Lucchesi, Nick (May 19, 2014). “Village Voice Announces Winners of 59th Annual Obie Awards, Names Tom Sellar Lead Theater Critic”. The Village Voice (New York). オリジナルのMay 21, 2014時点におけるアーカイブ。 May 21, 2014閲覧。
- ^ “Drama Desk Award Winners Led by A Gentleman's Guide to Love and Murder”. TheaterMania.com (June 1, 2014). June 6, 2014閲覧。
- ^ Gans, Andrew (April 28, 2015). “69th Annual Tony Awards Nominations Announced! Fun Home and American in Paris Lead”. Playbill. オリジナルのApril 30, 2015時点におけるアーカイブ。 April 28, 2015閲覧。
- ^ "Theatre World Award Winners Announced", BroadwayWorld.com, May 5, 2015, accessed December 27, 2015
- ^ “58th Annual GRAMMY Awards Nominees”. December 22, 2015閲覧。
外部リンク
[編集]- Fun Home - インターネット・ブロードウェイ・データベース (英語) (2015 production)
- Fun Home - Internet off-Broadway Database (2013 production)
- Fun Home - Internet off-Broadway Database (2012 production)
- The Public Theater production archive listing of Fun Home
- Photographs from the Public Theater production
- Joel Perez's interview on the American Theatre Wing's "Working in the Theatre" series.
さらに読む
[編集]- “Q&A: Alison Bechdel on the New Fun Home Musical”. New York. (October 18, 2013) October 5, 2014閲覧。
- “Fun Home! The Musical!”. Seven Days (Burlington, Vermont: Da Capo Publishing). (July 2, 2014) July 23, 2014閲覧。
[[Category:ブロードウェイ・ミュージカル]] [[Category:レズビアン]]