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hotal light hill's band
出身地 日本の旗 日本
ジャンル ポップス
活動期間 2011年 -
レーベル Cafe Line Records
事務所 Cafe Line Records
公式サイト hotal light hill's band offial site
メンバー 藤田竜史(ボーカル・エレキギター)
村上友香(ボーカル・アコースティックギター)
徳田直之(エレキギター)
小倉大輔(ベース)
小野田尚史(ドラムス)

hotal light hill's band(ホタルライトヒルズバンド)は、2011年千葉県柏市にて結成された男女ツインボーカルから成る5人組のポップスバンド。通称"ホタバン"。


メンバー[編集]

現メンバー[編集]

  • 藤田竜史(ふじた りゅうじ)
ボーカルエレキギター担当。

バンドの詩曲の土台をほぼ全て手がける。 柏cafe lineスタッフ。元RAVEのボーカリスト。


  • 村上友香(むらかみ ゆうか)
ボーカルアコースティックギター担当。

カシワシムスメコンテスト初代優勝者。


  • 徳田直之(とくだ なおゆき)
ギター担当。新小岩在住。

バイクとタバコをこよなく愛する。元RAVEのギタリスト。


  • 小倉大輔(おぐら だいすけ)
ベース担当。

シーズー犬には目がない。元色糸ステラのベーシスト。


  • 小野田尚史(おのだ なおふみ)
ドラム担当。

バンマス。元オトナモードのドラマー。


概要・来歴[編集]

2010年、千葉県柏市にて元々同じRAVEのメンバーであった藤田竜史・徳田直之の二人と、柏ストリートシーンで名を馳せていた村上友香の3人で結成。 心のふるさと"蛍が丘(ほたるがおか)"から小さなラヴ&ピースを唄う、男女ツインボーカルロックバンド。 (元々、村上はRAVEのいちファンでもあった。)

バンド名の名付け親は、andymoriのボーカル小山田壮平。 (元々は"ネロ"というバンドで本格的に活動をはじめる予定だったが、「蛍ヶ丘」という曲を聴いた小山田が藤田に「ホタルライトヒルズバンドの方がいい」と助言。 同時に"ホタルライト"の楽曲の歌詞をメールで「プレゼントだよ」と一気に送信。その場で藤田は改名を決意。 後日、小山田宅にて弾き語りセッションが行われバンド初のオリジナル曲"ホタルライト"が完成した。)

2枚の自主制作シングルリリースを経て、2011年2月さらに自主制作でリリースしたファーストアルバム『星年賛歌集(ショウネンサンカシュウ)』は多方面から俄に注目を浴びる。 リードトラックの「ホタルライト」は、未契約バンドながらJ-WAVE,FM802,bay fm,FMヨコハマなど各主要ラジオで注目の新人トラックとしてオンエアされた。 (くるりのベース佐藤氏が自身の連載するWEB記事でホタルライトをオススメの1曲として掲載。その音源はもともと藤田がNoise McCartney Records宛に送ったものであったが、 佐藤氏は小山田曲と知らずに聴き、後にクレジットを見て驚くことになったという。この話をandymoriくるりの対バンの日に藤田は小山田から聴かされ激しく感動。)

その後、村上と元バンドメイトであった小倉大輔と盟友オトナモードのドラマー小野田尚史が正式加入。 5人体制でレコーディングした初のスタジオ録音作品、自主セカンドアルバム『夢夢(ムームー)』を2012年1月リリース。

2012年4月、地元柏から発信するマンスリーフリーイベント"hotal light hill's cafe"をスタート。 柏の老舗Cafe、Cafe Lineを中心に様々なゲストを迎えてコラボレーションを展開。 (現在までに、オトナモード高橋啓太清浦夏実LOVEdewらを迎え、その場限りでの幻のオリジナル楽曲もいくつか披露。)

6月には、アメリカから来日したギターロックバンド”Someone still loves you,boris yeltsin”のサポートアクトに抜擢。 (兼ねてからSSLYBYのファンであった藤田が来日を知り日本での彼らのレーベルMOOR WORKS側に猛アピール。結果、地元柏・渋谷と二カ所での共演が実現することに。)

勢いに乗って、ロッキンオンが主催するコンテストRO69JACK2012入賞。MINAMI WHEEL 2012出演。

2012年11月21日、cafe line recordsを立ち上げ初の全国流通盤『ホタルライトヒルズバンド』を発売。 リードトラックの「彗星」は、USENインディーズチャートで長らくTOP20圏内をキープ。 JR柏駅南流山駅つくばエクスプレス流山おおたかの森駅の街頭ビジョンにてPVがオンエア。

2013年、1月からアルバムを引っさげた初のツアー 『~ホタバンが行く!新春雪解けスピカ鉄道サラウンド~』を敢行。 全17公演のツアーファイナルとしてワンマンコンサートを渋谷La.mamaにて行う。 同年、12月6日渋谷duo music exchangeにて更なる単独公演の開催を発表した

ディスコグラフィー[編集]

アルバム[編集]

オムニバス参加アルバム[編集]

  • "JACKMAN RECORDS COMPILATION ALBUM vol.7 『RO69JACK 2012』'' (2013年6月5日)
    • M-13「彗星」で参加。

自主制作[編集]

  • 東京(2010年2月9日)
  • 蛍ヶ丘(2010年6月27日)
  • 星年賛歌集(しょうねんさんかしゅう)(2011年2月27日)
    1. ホタルライト
    2. 蛍ヶ丘
    3. ボーイズ・ビー・アンビシャス!
    4. ユウレカ
    5. wild flower
    6. ビューティフル・メッセンジャー
    7. みぢかな神さま
    8. 星年賛歌
  • 夢夢(むーむー)(2012年1月24日)
    1. 彗星
    2. 空は藍色
    3. 未来新星
    4. 夢子
    5. 25時のシンデレラ
    6. LOVER SOUL
    7. アンドロメダ
    8. ホバリング
    9. 夢見リアルアイズ
    10. またあした


外部リンク[編集]