利用者:D.h/雑記2

このぺーじについて[編集]

このページは雑感などをメモるページ。その2 これまでの反省と、今後どうしたらよくなるかを考えるページ。 書きかけです。

雑感1[編集]

コメント依頼が提出されてから、自分なりに過去の行動や、Wikipediaでの活動指針などを見直していたが、他の利用者との会話が足りなくなってしまっていたようで、ブロック依頼もそれが一因になっているようだ。自分の意見をまとめる作業だけでも一月ほどかかってしまう。対話が不足しているのも、今後の行動指針として見直したい点。ペースをつかむのには時間がががると思われ、そういう時間を作るという面でも、ウィキブレイクの必要性を感じる。

基本的にWikipediaには、2種類の利用法があると思う。百科事典として情報の精度を上げていく方向性と、対話や協働作業を行うコミュニティ方向性だ。Wikipediaで長期的な活動をするには、両面が必要なようだ。

対話形式で、書き込む利点と、単一ページで書き込む利点があると思う。自分は、誤字が多く、推敲が足りないので、いったん投稿した文章を訂正することが多いのでこれを直したいと思っているのだが、なかなか直らない。

利用者ページで書くと、連続投稿せずに、下書きとなると思って試してみているのだが、あまり多いのもサーバに負荷がかかるのでよくないと思う。

じっくり文章を書くのもそれなりにメリットがあると思う。迅速さや簡潔さが求められる、コメントは短くてわかりやすいことが求められるが、長文でしか表現できないこともあるし、表現したい内容や読者対象に合わせてエッセイ風に書いたり、箇条書きにしたりと、形式的工夫が必要だと思う。

下書き[編集]

Wikipedia‐ノート:投稿ブロック依頼/D.h」についてのコメントの下書きを書く予定。

  • 基本的にボクが何故カテゴリの整理をしているか? それは、Portal:芸術Portal:文化を作成するために関連カテゴリを整理しているからです。2007年5月6日のカテゴリ構成はとても未整理でした。ポータルを作るにもカテゴリがしっかりしていないため、整理を開始して、今に至ってもまだ未整理なカテゴリが残ってるためにポータルを作成していないわけです。

「Wikipedia:ウィキポータル/予告と依頼」の「構想・計画中より転載。

作成時期が未定のため、上の文章を構想・計画中からPortal:芸術Portal:文化を削除しました。--水と土 2009年7月9日 (木) 07:56 (UTC)

カテゴリに関する雑感[編集]

カテゴリメンテナンスの難しさ[編集]

大体のユーザーが疑問を感じて、カテゴリの簡単な修正をし、関連するカテゴリの調整を始めるが、カテゴリ構造自体、非常に複雑なネットワークなので、時間と調整に多大な時間がかかるため、大体の人が実力不足を感じ、撤退することになるので、中途半端なカテゴリが残ることになる。

  • Wikipediaのエッセイ(私論)と利用者ページ、プロジェクトをリンクさせて、合意形成に役立てる手法が確立できないか?→ (参考)Category:ウィキペディアの私論

上記の理由から、カテゴリメンテナンスは、じっくりと作業する必要に迫られるが、このページのように雑感を、例えば、Wikipedia:ウィキプロジェクト カテゴリ関連にリンクしておけば、誰かが読んでくれるだろうし、そのうち正式な方針になるかもしれない。

とにかく、停滞しつつあるカテゴリ・メンテナンスはなんとかできないものか? 各人が独自研究で作成し、削除依頼やブロック依頼が行われると、作業する人数が減り、作業が滞り、縮小再生産に陥る。今までそういう例を数多く見てきた。

そもそも、何が必要なカテゴリで、何が不必要なカテゴリなのか?について再考する必要があるようだ。

  • 基本的に各カテゴリのサブカテゴリとして「各国の○○」の地理的な区分のカテゴリは記事が少なくともあったほうがいい。(作成は必要性の程度による)
  • 時系列で整理するカテゴリがjawpでは未整理なようだ。
  • 基本カテゴリのポータル自体がないのも問題で、存在しないために各カテゴリの階層構造がわかりにくくなり、カテゴリやプロジェクトとの連携がしにくくなっている。
  • どんなカテゴリが必要であるか?という考えを表明することは意味があるし、Wikipedia:ウィキプロジェクト カテゴリ関連のサブプロジェクト活動についても、もっと助力するべきかもしれない。
  • jawpも成長期を過ぎてきているので、すでに必要なカテゴリはすでに作られており、新規カテゴリ作成が必要だと思う人が減っているため、Wikipedia:ウィキプロジェクト カテゴリ関連の活動が低下している要因かもしれない。

基本的に、記事を書くのがメインな活動内容の人と、カテゴリ作業をメインにやる人の間には、昔から確執がある。

  • 記事を書く人は、ある程度、記事がたまってきたら、カテゴリを作成するのがよいと考える傾向がある。
  • カテゴリメンテナンスの人は、カテゴリ構造などの整備に関心がある。
    • 基本的にトップダウン式な方針決定は、利用者の参加意識を下げるだろう。
      • 各ジャンルのプロジェクトが活動して、ローカルルールなどがある場合、包含基準などが議論になりやすい場合には、メンテナンス目的のカテゴリライズは嫌われる傾向にあるようだ。

自分としては、カテゴリに言語間リンクがついていると、他言語版や、姉妹プロジェクトの類似カテゴリが理解できるので、どういう項目があるかわかりやすい、と考えている。

  • ちなみに、コメント依頼の提出自体は、自分の行動を振り返る機会になったので感謝しています。厳しいチェックを望みます。
  • 今後も、カテゴリなどの編集の際には、厳格なチェックを行い、疑問や指摘があれば、お知らせください。
  • 現在、自分が取り組んでるメンテナンスの案件については、en版のプロジェクト「en:Wikipedia:WikiProject Categories#Current projects」のように、Wikipedia:ウィキプロジェクト カテゴリ関連で告知するなど、もっとわかりやすくなるように工夫する。また、en版のようにプロジェクト参加者のユーザーボックスを作成するともっとわかりやすくなる。
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