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水沢ざっつぁか
[編集]水沢ざっつぁかは、昭和51年42歳厄年連・進友会(しんゆうかい)(会長佐々木勲)により、岩手県奥州市水沢の日高火防祭りにて披露された創作踊り。作詞は油井長三、作曲は小町昭、歌は三橋美智也。
「ざっつぁか」は水沢の方言から来ており、“雑然として何の計画も持たない・簡単に手早くやってのける”という意味の「雑雑」が訛ったもので、誰にでも楽しく踊れる祭りである。
水沢ざっつぁかまつりとの関係
[編集]水沢ざっつぁかまつりは、奥州水沢夏祭りで行われるまつり。
昭和51年42歳厄年連・進友会が水沢ざっつぁかを水沢市(現奥州市)に寄贈したことから始まった。
市民総出の大群舞(2000人以上)が商人の街を埋め尽くし踊り歩く。
2023年7月水沢ざっつぁか保存協力会の総会にて、水沢ざっつぁかまつり中止の決定と会の解散を決定。[1][2]
踊り
[編集]正統派ざっつぁか(まつりバージョン)(演舞写真:元 「昭和 51 年 42 歳厄年連『進友会』」 事務局長 菊地 傳さん)(水沢ざっつぁか保存協力会練習会資料より))
踊り1
[編集]4拍子(1・2・3・ハイ)を きいた後「★チョチョン が チョン」と手をたたきます。
踊り2
[編集]手のひらを上向きに、両手を下 からあおりながら「右・左・右・ 左」の順に片足ずつ出して前に すすみます。顔の向きも進行方 向に向きを変えてください。
踊り3
[編集]両手をゆっくりあげながら、 右足から3歩進んで4歩目で 左足を「チョン」とします。 続いて、反対方向に同じよう に行います。「チョン」のとき、 片手は二の腕に添えます。 ※まつりでは「ななめ前に」 進んでください!
踊り4
[編集]両手を向き合わせ、「炎がゆらめ くイメージ」で「右→左→右」に 振りながら、右足から3歩進ん で4歩目にジャンプして左足を あげ、右側頭上に手をあげます。 続いて、反対方向に同じように 行います。 ※まつりでは「ななめ前に」進ん でください!
踊り5
[編集]右足をななめ前に2回蹴りだ しながら、手は両手を上から 下に2回払い落とします。続 いて、反対方向に同じように 行います。 ※両手は「自分の体から厄を 払い落とすように」動かして ください!
踊り6
[編集]8歩右回りに1回転します。同 時に、両手は「火花がはじけるよ うに「パッパッパッパッ~」と8 回開いて閉じるようにしてくだ さい。 ※「踊り1の★」から続けて 踊ります。
関連項目
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- ^ “奥州市公式ホームページ(R5決算審査特別委員会議事録)”. 奥州市. 2024年9月17日閲覧。
- ^ ““奥州市公式ホームページ(【開催内容変更】奥州水沢夏まつり)”. 奥州市. 2024年9月17日閲覧。