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利用者:Lonicera/事例24

何のためにその分類が必要なのかの定義が不明の項目

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事例23とは逆に、定義は明確であっても、その定義による分類の必要性が感じられないものがある。これはフィクション関係に圧倒的に多い。言うまでもなくフィクションの項目に群がるのは低年齢層(必ずしもWP:KIDと一致するとは限らない)である。彼らは「作りたいから作り」「分類したいから分類する」という行動を取る。何のために項目を編集するのか、それは自分が編集したいから、だけであり、その編集が何かの役に立つのかを自答することはない。そして彼らが加筆できることはたかがしれており、フィクション関係に集中するのだ。

存続となった例

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言うまでもないことだが、特段の理由があったり、規模や作品の知名度の大きいもので存続になった例もある。知名度の大きさというが、具体的なボーダーラインはどこなのか。定量化されたものはないようである。こういった案件はあくまでも個別に詰めていくしかあるまい。ただ、ドラえもんやガンダムは存続になっていることが、何らかのヒントになるかもしれない。

脚注

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  1. ^ ここで珍妙な自説を開陳している利用者:政岡幸輔会話 / 投稿記録 / 記録は、Wikipedia:投稿ブロック依頼/新田泰佑で無期限ブロックされた利用者のソクパペと目され無期限ブロックとなった。この当時からカテゴリなどの過剰な細分化を喜ぶ低年齢層であったわけである。