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利用者:Ludwig Cartier/sandbox/第1号室

李秉源
通政大夫
議政府領議政
本貫氏派 全州李氏麟坪大君派
続柄 李鎮翼第2子
諱号 秉源
字号 景深
誕生年 1752年
実父 李鎮翼
子女 李䆃重
南延君李球
李秉濬

李秉源1752年乾隆17年) - 1836年5月5日道光16年3月20日)は李氏朝鮮の両班。本貫氏派全州李氏麟坪大君派。李鎮翼第2子。諱号は「秉源」。字号は「景深」。第2子は南延君である。

祖父安興君以降は王位承継権がなく、生前時の実父李鎮翼蔭位制により嘉善大夫・漢城府右尹であったが、若年時の李秉源は官位官職にありつけなかった。

1783年式年試合格者100人中44位であり、3等14位として生員認定された。[1]1833年5月13日第2子南延君上疏で70歳の李秉源に官位を要請すると、純祖が承諾した。[2]5月16日通政大夫に叙位。[3]卒去後は議政府左賛成に追贈。1864年2月17日興宣大院君により議政府領議政に追贈。[4]

経歴

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元号 西暦 月日 内容
乾隆48年 1783年 生員に認定
道光2年 1822年 5月16日 通政大夫(正三品上階)に叙位
議政府左賛成に追贈
同治2年 1864年 2月17日 議政府領議政に追贈

家門

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尊属
続柄 備考
実父 李鎮翼
実母 漢陽趙氏 本貫漢陽趙氏趙道健の娘。
妻子
続柄 備考
正室 延日鄭氏 本貫延日鄭氏鄭義煥の娘。
  一子 李䆃重
二子 南延君李球 興宣大院君の実父。
三子 李徽重
正室 広州金氏 本貫広州金氏金鎮九の娘。

外部リンク

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脚注

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