利用者:Mariahouse/sandbox
中島多加仁 | |
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生誕 |
1970年3月26日(54歳) 日本・愛知県 |
職業 |
マリアハウス社長 ほしよみ堂創始者 |
公式サイト |
マリアハウス 星読み師★TAKA公式サイト ほしよみ堂公式サイト X(Twitter) YouTube(ほしよみ堂チャンネル) |
中島多加仁(なかしま たかひと、1970年3月26日 - )は日本の実業家、占い師、占い館経営プロデューサー、著者。ほしよみ堂創始者。有限会社マリアハウス代表取締役社長。
経歴
[編集]愛知県出身。東京在住。先祖は戦国時代から江戸時代初期の武将で豊臣家大坂七手組頭だった中島氏種(なかしま うじたね)。その始祖は嵯峨天皇第12子河原院(左大臣源融)の末裔に属する。氏種は慶長19年(1615年)大坂夏の陣において兵2,000を率い奮戦するも落城を待たず6月3日に自刃。
母方の先祖は黒田長政と豊臣秀頼に仕えた後藤又兵衛基次で、奇しくも大坂夏の陣にて中島氏種と共に戦い、氏種が自刃した前日6月2日に討死している。
中学時代に白泉社より刊行された『タロット占い-トランプ占い・遊び方付き』(魔夜峰央・絵、山田美登利・解説)を譲り受け、占いと魔術にはまって校内で「コックリさん」を流行らせる。高校時代は魔法陣と風水にのめり込み、大学で高尾義政の算命学、熊﨑健翁の姓名判断、加藤大岳の易学講座などを読破する。
1990年
[編集]車体が横転して炎上寸前という交通事故を引き起こし、そこで臨死体験をする。その際、夢で日本古来の天皇家に伝わる伯家神道の秘技『天津金木』を復活させよ、という啓示を受け、古神道と陰陽師の研究に明け暮れる。その後、3年ほど伊勢の地で厳しい修行をする。
2001年
[編集]原宿(神宮前3丁目)の競売物件を落札。易占いによって落札金額を決める。
2001年5月25日
[編集]有限会社マリアハウスを設立。
2002年
[編集]手塚貴晴・手塚由比によってデザインされた自社ビルを建設。「薄い壁の家」と名付けられる。
2003年
[編集]ヨーロッパ古着専門店『マリアズクローゼット』を開業。
2010年
[編集]名古屋の栄4丁目に『ほしよみ堂』を開業。
2011年
[編集]渋谷区東1丁目に『渋谷ほしよみ堂』を開業。
2015年
[編集]ほしよみ堂を原宿に移転し、カフェ『リトルマジック』を開業。
2020年
[編集]ほしよみ堂をフランチャイズ展開し、第一号店として大阪店がオープン。
2022年
[編集]著書
[編集]- 『明烏阿呆伝』(1996年)
- 『超宗教』(1996年)
- 『超カルマ論』(1997年)
- 『スピリチュアル・エナジー』(1998年)
- 『しあわせになる恋の法則』(2008年)
- 『紫微斗数占い入門』(2009年)
- 『ちょい足し風水』(2011年)
- 『天津金木占術奥義』(2014年)
- 『紫微斗数タロット占術』(2014年)
- 『子宝運アップ25のルール』(2017年)
- 『人材に悩む経営者のための占い師が答える31の助言』(2017年)
- 『占い師が導く!今の会社をあと3歩成長させる方法』(2017年)
- 『最短2週間で稼げる占い師になる』(2018年)
- 『紫微斗数占い実践鑑定メソッド』(2018年)
- 『幻獣占い』(2019年)
- 『四柱推命教本』(2022年)
- 『陰陽師カード』(2022年)
- 『予約の絶えない占い師の知恵袋』(2022年)
- 『カバラ数秘の本』(2023年)
- 『紫微斗数作盤便利帳』(2023年)
- 『ようこそ紫微斗数の世界へ』(2023年)
- 『シリーズ紫微斗数14主星のトリセツ』(2023年)
監修
[編集]- 『日テレ/ゼロイチ』細かすぎる占いランキング(2023年)
- 『単なるスピ好きの女性が2ヶ月でオーナーになって半年で成功した話』(2023年)
- 『アストロダイス占い入門』(2023年)
- 『とにかくわかりやすい手相の本』(2023年)
掲載
[編集]- 『an・an』恒例!当たる占い師が大予言(2010年)
- 『MISTY』開運五賢人に聞いた不運から抜け出す101の方法(2011年)
- 『MISTY』古代中国から伝わる五行思想で食べて開運!(2011年)
- 『MISTY』一度入っておきたい占い師のお店(2012年)