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利用者:SakaiasiR/sandbox

RUIDO(ルイ―ド)は、株式会社アズミックスが経営するライブハウス。本項では株式会社アズミックスが経営する他の名称のライブハウスも合わせて記述する。

概要 1972年小澤音楽事務所の社長(当時)・小澤惇が、事務所に所属するアーティストに歌う場所を提供する目的で、新宿三丁目に「新宿ルイード」として開業したのが始まり。 2019年7月現在、株式会社アズミックスが経営するライブハウスとしては、RUIDOの名称で4店、RUIDO以外の名称で6店の、合計10店が営業されている。

  • 渋谷RUIDO K2(しぶやルイードケーツー) - 2003年10月開店
  • 池袋RUIDO K3(いけぶくろルイードケースリー) - 2005年12月開店の江古田KEI-3 より2009年9月池袋に移転して開店
  • 新宿RUIDO K4(しんじゅくルイ―ドケーフォー)‐ 2005年12月開店
  • 大阪RUIDO(おおさかルイード) - 2007年8月開店、2008年5月閉店後、8月に移転し開店
  • SHIBUYA REX(しぶやレックス) - 2011年10月29日開店
  • 新宿ReNY(しんじゅくレニー) - 2014年夏開店
  • 青山RizM(あおやまリズム) - 2016年12月25日開店
  • 名古屋ReNY limited(なごやレニーリミテッド) - 2017年春開店
  • SHIBUYA ROTT(しぶやロット) - 2018年春開店
  • 赤羽ReNY alpha(あかばねレニーアルファ) - 2019年5月18日開店

沿革 新宿ルイ―ド時代 1972年小澤音楽事務所の社長(当時)小澤惇が、事務所に所属するアーティストに歌う場所を提供する目的で、新宿三丁目に「新宿ルイード」として開業。 ruidoとはスペイン語で「騒音、物音」(英noise)を意味する。 開店当初より著名なアーティストが数多く出演したこともあり、その他のミュージシャンにとって新宿RUIDOは狭き門であり、そのステージに立つには、競争率の高い 厳しいオーディションを通らねばならなかった。ゆえに音楽で身を立てようとする者にとってRUIDOでライブを行う事はひとつのステイタスとなっていた。 長くミュージシャンの目標とされていた新宿ルイ―ドだが、ビルの4階で営業してきたことが、"振動問題"となって1987年1月20日をもって撤退することになった。

原宿RUIDO時代 2年11カ月の空白を経て1989年12月に株式会社ティミュニーズ(のち株式会社アズミックスに社名変更)経営のもと 原宿のファッションビル「原宿アイドルワンダーランド」 地下2階に原宿RUIDOを開店した。 原宿RUIDOは「イカ天」や「ホコ天」の追い風を受け、バンドブームの象徴として平成初期の音楽シーンを牽引し、 2007年3月11日に閉店した。

2000年代(渋谷・新宿・池袋へ展開) 2003年10月に、渋谷RUIDO K-2を開店し、原宿・渋谷の2店体制に。 2005年12月17日、創業の地、新宿(歌舞伎町)に新宿RUIDO K-4 として開業。江古田にも江古田KEI-3を開業し、4店体制となった。

2007年3月11日、原宿RUIDOが閉店。 2007年8月に大阪RUIDOを開店(2008年8月移転)。 2010年以降新規開店したライブハウスは、RUIDO以外の名称となっている。

現在ではロック・ポップス系を中心にインディーズ、メジャーを問わず様々なバンドが出演している。


株式会社アズミックスはライブハウス運営の他音楽関連事業を行う日本の企業。

代表取締役 落合 壽年 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-20-12 MT道玄坂ビル301 1988年3月設立 資本金1,000万円 従業員 100人 事業内容 ・ライブハウス及びレコーディングスタジオの運営 ・CD・ビデオテープの原盤制作とインディーズレーベルの運営 ・CDアーティスト及び作詞・作曲家の育成と斡旋 ・CDアーティストのキャラクター商品の製造販売

関連会社 株式会社タイムマシン ダイヤモンド音楽出版株式会社

直営店 ライブハウス「新宿RUIDO K4」「渋谷RUIDO K2」「大阪RUIDO」「池袋RUIDO K3」「渋谷REX」 「新宿ReNY」「青山RizM」「名古屋ReNY limited」「渋谷ROTT」「赤羽ReNY alpha」

社 歴 1988年 アーティストのキャラクターグッズの企画、製造、販売及びファンクラブ管理運営会社として株式会社ティミュニーズ設立。 1989年 休眠中だったライブハウス「新宿RUIDO」(1972~1987)を原宿に移し「原宿RUIDO」として営業を始める。 1994年8月 社名を株式会社アズミックスに変更。 2003年11月 渋谷駅前にライブハウス「渋谷RUIDO K2」オープン。 2005年12月 ライブライブハウス「江古田 KEI-3」「新宿RUIDO K4」をオープン。 2007年3月 「原宿RUIDO」をビル老朽化のため閉店する。 2007年8月 大阪・心斎橋にライブハウス「大阪RUIDO」オープン。 2008年8月 「大阪RUIDO」を移転し、リニューアルオープン。 2009年9月 「江古田 KEI-3」を池袋に移し「池袋RUIDO K3」としてオープン。 2011年10月 渋谷道玄坂に「渋谷REX」をオープン。 2013年7月 新宿に「新宿レッドノーズ」をオープン。(アルティメットレコーズ合同会社に運営委託) 2014年4月 自社レーベル「VRレーベル」発足。 2014年9月 西新宿に「新宿ReNY」をオープン。 2016年12月 青山一丁目に「青山RizM」をオープン。 2017年5月 名古屋栄に「名古屋ReNY limited」をオープン。 2018年3月 東京渋谷に「渋谷ROTT」をオープン。 2019年5月 東京赤羽に「赤羽ReNY alpha」をオープン。


『ドラゴン クイーンズ フェスティバル ~竜王アイドル夏祭り2019~』は、2019年に開催された日本のアイドルのイベントである。女性アイドルグループを中心に多数の女性アイドルが出演した。

2019年8月11日、12日の2日間 初開催となる西日本最大級のアイドルフェス「ドラゴンクイーンズフェスティバル~竜王アイドル夏祭り2019」(実行委主催) 両日とも好天に恵まれた会場の滋賀県竜王町岡屋の竜王町総合運動公園には、当初の予想を超える延べ約1万3000人(主催者発表)が来場。 竜王町総合運動公園に設置された屋内外計5ステージに、2日間でアイドル98組が出演。

一部有料エリアを除き入場は無料で、飲食店も17店舗が並ぶ 公園内の屋根付き多目的グラウンド「ドラゴンハット」を主会場

地元・滋賀県長浜市出身で実行委の葛川寛プロデューサー(47)は開催前、毎日新聞の取材に「地元の人がお祭り感覚で来てもらえるイベントにできれば」と抱負を語っていた。初開催を終え、葛川さんは「(次回の)2回目が見えた。見つかった改善点を次回に生かし、もっと良いフェスにできれば」と決意を語った。

[1]

[2]

「地元の人が、お祭り感覚で来てもらえるイベントにできれば。いずれは1万人規模が訪れるようなフェスにしたい」。11、12の両日に滋賀県竜王町で初開催される「ドラゴンクイーンズフェスティバル」の実行委でプロデューサーを務める葛川寛さん(47)=同県長浜市出身=がフェス開催を前に毎日新聞の取材に応じ、夢を語った。 [3] →1年目にして1万人を突破



公式ウェブサイト SakaiasiR/sandbox (@_dqfes) - X(旧Twitter)



* 2019年6月現在の歴代マヨバガールズを初出演の期(年月)ごとにまとめたリスト
* 名前右の( )は連続出演期数(スケジュール都合により出演を休んだ期がある場合は数に含んでいない)
* 連続以外の出演で他の期に出演している場合は名前右にその期を付記している。

1期(2013年4月)

2期(2013年5月)

3期(2013年6月)

4期(2013年7月)

5期(2013年8月)

6期(2013年9月)

7期(2013年10月)

8期(2013年11月)

9期(2013年12月)

10期(2014年1月)

11期(2014年2月)

12期(2014年3月)

13期(2014年4月)

14期(2014年5月)

15期(2014年6月)

16期(2014年7月)

17期(2014年8月)

18期(2014年9月)

19期(2014年10月)

20期(2014年11月)

21期(2014年12月)

22期(2015年1月)

23期(2015年2月)

24期(2015年3月)

25期(2015年4月)

26期(2015年5月)

27期(2015年6月)

28期(2015年7月)

29期(2015年8月)

30期(2015年9月)

31期(2015年10月)

32期(2015年11月)

33期(2015年12月)

34期(2016年1月)

35期(2016年2月)

36期(2016年3月)

37期(2016年4月)

38期(2016年5月)

39期(2016年6月)

40期(2016年7月)

41期(2016年8月)

42期(2016年9月)

43期(2016年10月)

44期(2016年11月)

45期(2016年12月)

46期(2017年1月)

47期(2017年2月)

48期(2017年3月)

49期(2017年4月)

50期(2017年5月)

51期(2017年6月)

52期(2017年7月)

53期(2017年8月)

54期(2017年9月)

55期(2017年10月)

56期(2017年11月)

57期(2017年12月)

58期(2018年1月)

59期(2018年2月)

60期(2018年3月)

61期(2018年4月)

62期(2018年5月)

63期(2018年6月)

64期(2018年7月)

65期(2018年8月)

66期(2018年9月)

67期(2018年10月)

68期(2018年11月)

69期(2018年12月)

70期(2019年1月)

71期(2019年2月)

72期(2019年3月)

73期(2019年4月)

74期(2019年5月)

75期

シングル[編集]

タイトル 発売日 楽曲制作 レーベル 備考 パチスキ
1 ゆくぜっっ!SIR!! 2012年6月9日 作詞:山下若菜
作曲:XXXXX
編曲:XXXXX
SIR PROJECT メンバーの自己紹介ソング
2/3 好きだ!!!/cw いつだって。 2013年3月31日 作詞:山下若菜
作曲:XXXXX
編曲:XXXXX
SIR PROJECT
2/3 ゆくぜっっ!SIR!!2013 2013年3月31日 作詞:山下若菜
作曲:XXXXX
編曲:XXXXX
SIR PROJECT 2期生が加わった新生SIRメンバーの自己紹介ソング
4 POWER CHANCE CALL 2013年7月7日 作詞:XXXX
作曲:XXXXX
編曲:XXXXX
SIR PROJECT SIR初のパチンコ楽曲
パチンコ情報番組「パチテレ!情報007」(スカパー!759)2013年7月度エンディングテーマ
5 チェリーハント 2013年10月31日 作詞:XXXX
作曲:XXXXX
編曲:XXXXX
SIR PROJECT パチスロをイメージした曲
テレビ埼玉「ウタ娘」2013年11月度エンディングテーマ曲
6 DREAMERS/cw 輝け!myself! 2013年11月29日 作詞:XXXX
作曲:XXXXX
編曲:XXXXX
SIR PROJECT
7 月・火・水・木・銀デレラ ~週末Magical Time~ 2014年6月9日 作詞:XXXX
作曲:XXXXX
編曲:XXXXX
SIR PROJECT パチンコ楽曲第2弾
*** BRAKE OUT & FLY HIGH 2014年11月30日 作詞:XXXX
作曲:XXXXX
編曲:XXXXX
SIR PROJECT 派生ユニット「Accel Silver(王崎まりな平野聡子水崎綾・新田麻緒)」の楽曲(後にSIRに移譲)
8 Silent Impact 2014年11月30日 作詞:XXXX
作曲:XXXXX
編曲:XXXXX
SIR PROJECT
9 Get to the TOP! 2015年6月22日 作詞:XXXX
作曲:XXXXX
編曲:XXXXX
SIR PROJECT パチンコ楽曲第3弾 OP/ED
10 直進ガール 2015年7月13日 作詞:XXXX
作曲:XXXXX
編曲:XXXXX
SIR PROJECT OP
11 HAPPYが止まらない 2016年3月26日 作詞:XXXX
作曲:XXXXX
編曲:XXXXX
SIR PROJECT ED
12/13 Let's Go Lucky 2016年10月24日 作詞:XXXX
作曲:XXXXX
編曲:XXXXX
SIR PROJECT パチンコ楽曲第4弾 OP
12/13 Love You My Venus 2016年10月24日 作詞:XXXX
作曲:XXXXX
編曲:XXXXX
SIR PROJECT ED
14 Voice 2017年5月1日 作詞:山下若菜
作曲:XXXXX
編曲:XXXXX
SIR PROJECT フジテレビこの指と〜まれ!」2017年8月エンディングテーマ曲
パチスロサミット2017テーマ曲
チームDevilバージョンとチームAngelバージョンの2種類が制作された
ED
15 ありがとう、この瞬間 2017年6月26日 作詞:XXXX
作曲:XXXXX
編曲:XXXXX
SIR PROJECT 2016年12月の4th ワンマンライブ歌駆変2016(赤坂BLITZ)で初披露された曲
16 GEKIATSU SUMMER!! 2017年8月28日 作詞:XXXX
作曲:XXXXX
編曲:XXXXX
SIR PROJECT OP
17 つまりひだまりハッピーライフ 2017年10月30日 作詞:XXXX
作曲:XXXXX
編曲:XXXXX
SIR PROJECT ED
18 7色の未来/サムライナー 2018年3月21日 7色=作詞・作曲・編曲:渡邉沙志
サム=作詞・作曲:渡邉沙志,編曲:石井裕介
OTODAMA RECORDS 初のメジャーリリースシングル。オリコンデイリーチャート7位、ウイークリーチャート14位、タワレコ全店デイリーチャート1位
「7色の未来」はテレビ神奈川ミュートマ2」2018年3月度エンディングテーマ曲
「Voice 2018ver.」も収録された
7色=ED
サム=OP

脚注:TOKYO MX開店!SIRのパチスキ!」のオープニングテーマ曲は「OP」、エンディングテーマ曲は「ED」

  1. ^ FES☆TIVEはじける 西日本最大級アイドルフェスに1万人超熱狂”. 毎日新聞 (2019年8月13日). 2019年10月23日閲覧。
  2. ^ ドラゴンクイーンズフェスティバル 2日間で1万3000人熱狂 アイドルフェス閉幕 竜王/滋賀”. 毎日新聞 (2019年8月14日). 2019年10月23日閲覧。
  3. ^ 「地元の人が、お祭り感覚で」 プロデューサーが語るアイドルフェスの夢”. 毎日新聞 (2019年8月10日). 2019年10月23日閲覧。