前田亘輝 & HIS BLUES FRIENDS
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『前田亘輝 & HIS BLUES FRIENDS』 | ||||
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前田亘輝 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル |
Sony RecordsSRCL 2566 Sony Music Associated RecordsAICL 1867(再発) | |||
プロデュース | DAIKOH NAGATO(Being) | |||
チャート最高順位 | ||||
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ゴールドディスク | ||||
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前田亘輝 アルバム 年表 | ||||
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『前田亘輝 & HIS BLUES FRIENDS』(まえだてるのぶ アンド ヒズブルース フレンズ)は前田亘輝及び縁のあるブルースミュージシャンを招いて制作された企画盤。1993年2月1日にSony Recordsから発売(規格品番はSRCL 2566)。2007年6月20日にSony Music Associated Recordsから再発売。(規格品番はAICL 1867)[2]
概要
[編集]前作から1年2ヶ月振りの新作。
本作は名目上、前田のソロプロジェクトではあるが、前田の曲が3曲、永井隆・近藤房之助・Quncho・生沢佑一の曲が2曲ずつコンピレーション形式で収録。前田亘輝 & HIS BLUES FRIENDSとしての楽曲は10曲目『Face To Face』のみ。この曲は後に同年11月発売ソロ・シングル『Try Boy,Try Girl』にカップリング曲として前田の単独ボーカルバージョンで再録した。
収録曲
[編集]全編曲: 葉山たけし & M.Project。 | ||||
# | タイトル | 作詞・作曲 | アーティスト | 時間 |
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1. | 「Hey Everybody!」 | 前田亘輝 | 前田亘輝 | |
2. | 「Shining You」 | Quncho | Quncho | |
3. | 「Whisky Oh! Whisky」 | 永井隆 | 永井隆 | |
4. | 「Mama Always Told Me」 | 生沢佑一 | 生沢佑一 | |
5. | 「おはよーよる」 | 近藤房之助 | 近藤房之助 | |
6. | 「Red Cherry Baby」 | 永井隆 | 永井隆 | |
7. | 「Big City Names L.A.」 | Quncho | Quncho | |
8. | 「Kinky Funky Lady」 | 生沢佑一 | 生沢佑一 | |
9. | 「きみんちのななつのとびら」 | 近藤房之助 | 近藤房之助 | |
10. | 「Face To Face」 | 前田亘輝 | 前田亘輝、生沢佑一、近藤房之助、永井隆、Quncho | |
11. | 「わかって愛しい女よ」 | 前田亘輝 | 前田亘輝 | |
合計時間: |
ゲストミュージシャン
[編集]- 山岸潤史 - ギター(#1)
- 塩次伸二 - ギター(#2,7)
- 葉山たけし - ギター(#8,11)全編曲
- 中島正雄 - ギター(#11)
- 渡辺直樹 - ベース(#1,10,11)
- 金澤英明 - アコースティックベース(#7)
- 岡本郭男 - ドラム(#1,10,11)
- 小島良喜 - ピアノ(#1,3,6,7)オルガン(#2)
- 中西康晴- ピアノ、オルガン(#10,11)
- 勝田一樹 - サックス(#9,10,11)
- 数原晋 - トランペット(#6)
- 加藤友彦 - ブルースハープ(#8)
- 生沢佑一 - コーラス(#1.3)
- 岩切玲子 - コーラス(#1)
- 栗林誠一郎 - コーラス(#2,7)
- 大黒摩季 - コーラス(#3,11)
- 高原裕枝 - コーラス(#4,8,9)
スタッフ
[編集]- 長戸大幸(プロデューサー)
- 中島正雄(ディレクター)
- 小松久(ディレクター)
- 寺尾広(ディレクター)
- 寺島良一(ディレクター)
- 橋爪健康(エグゼクティブ・プロデューサー)
- 菅原潤一(エグゼクティブ・プロデューサー)
脚注
[編集]- ^ “前田 亘輝『前田亘輝 HIS BLUES FRIENDS』のアルバムページ”. recochoku.jp. 2022年10月2日閲覧。
- ^ “Sony Music Shop|前田亘輝&His Blues Friends”. 2013年4月24日閲覧。