HARD PRESSED
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『HARD PRESSED』 | ||||
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前田亘輝 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 |
1997年 アメリカ合衆国 | |||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | Sony Records SRCL 4155 | |||
プロデュース |
前田亘輝 デニー・フォンハイザー | |||
チャート最高順位 | ||||
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ゴールドディスク | ||||
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前田亘輝 アルバム 年表 | ||||
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『HARD PRESSED』収録のシングル | ||||
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『HARD PRESSED』(ハード・プレスド)は、前田亘輝の6枚目[2]のオリジナル・アルバム。1997年12月12日にSony Recordsから発売された。規格品番:SRCL 4155。
概要
[編集]キャッチフレーズは「誰も 心までは押しつぶせやしない。」
1993年2月1日発売の『前田亘輝 & HIS BLUES FRIENDS』から4年10ヶ月振りの新作。全曲ロサンゼルスにて、現地のミュージシャンを迎えレコーディングが行われた。レコーディングの参加メンバーには、TOTOのマイク・ポーカロ、サイモン・フィリップス、ガンズ・アンド・ローゼズのダフ・マッケイガン、マット・ソーラム、オジー・オズボーンバンドのザック・ワイルド、MR. BIGのビリー・シーン等が名を連ねる。
「君だけのTomorrow」「Try Boy,Try Girl」といった収録シングルのヒットもあり、30万枚の売上を記録した。
1997年12月にライブツアー「LIVE AROUND 1997 NOBODY CAN PRESS MY SOUL」が開催された。(大阪城ホール・横浜アリーナ・名古屋レインボーホール・3会場6公演)アルバムのレコーディングに参加したマイク・ポーカロ、デニー・フォンハイザーも帯同した。
収録曲
[編集]全編曲:M-Project 全作詞:前田亘輝(10以外)
- Go For Broke
- 作曲:茂村泰彦
- Try Boy,Try Girl
- 作曲:UNI
- 1993年発売の4thシングル。
- LAにて再録音されたアルバム・バージョン。
- Don’t You Got Big Balls!
- Nobody Can Press My Soul
- 作曲:UNI
- Get No Answer
- 作曲:多々納好夫
- -SAGA-
- 作曲:松川敏也
- Why?
- 作曲:川島だりあ・大橋雅人
- いいわけ?
- 作曲:増崎孝司
- Heaven
- 作曲:UNI
- 君だけのTomorrow
- 作詞・作曲:前田亘輝・UNI
- 同年発売の6thシングル。
- LAにて再録音されたアルバム・バージョン。
- フォローマン
参加ミュージシャン
[編集]- サイモン・フィリップス - ドラム (#1-3,7)
- デニー・フォンハイザー - ドラム・パーカッション (#3,5,6,9-11)
- マット・ソーラム - ドラム (#4,6,8,10)
- マイク・ポーカロ - ベース (#1-3,7)
- ダフ・マッケイガン - ベース (#4,6,8,10)
- エリック・プレスリー - ベース (#5,9)
- ビリー・シーン - ベース (#7)
- ニール・ジラルド (en:Neil Giraldo) - ギター (#1-3,7)
- ティム・ピアス (en:Tim Pierce) - ギター (#1-11)
- ピーター・フランプトン - ギター (#1,11)
- ジョン・ロウリー (en:John5) - ギター (#2)
- ヴィヴィアン・キャンベル - ギター (#4)
- スティーブン・ジョン・ハンター (en:Steve Hunter) - ギター (#5,9)
- クレイグ・チャキーコ (en:Craig Chaquico) - ギター (#5,6,9)
- ザック・ワイルド - ギター (#10)
- C.J.ヴァンストン - キーボード (#1-6,8-10)
- ベッキー・バークスデイル - コーラス (#2)
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ “前田 亘輝『HARD PRESSED』 | TOWER RECORDS MUSIC - 230226749”. TOWER RECORDS MUSIC. 2022年10月2日閲覧。
- ^ “HARD PRESSED 前田亘輝”. 2024年6月7日閲覧。