創世記 (ジェネシスのアルバム)
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『創世記』 | ||||
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ジェネシス の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 1968年 | |||
時間 | ||||
レーベル |
デッカ・レコード ロンドン・レコード | |||
プロデュース | ジョナサン・キング | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
ジェネシス アルバム 年表 | ||||
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『創世記』(そうせいき、原題:From Genesis to Revelation)は、1969年にリリースされたジェネシスのファースト・アルバム。
ジェネシスの日本語題について
[編集]フロントマンであるピーター・ガブリエル在籍時のジェネシスではアルバム『フォックストロット』を除いて発表当初、各曲の多くに日本語の日本語題が付けられていたが、現在ではカタカナの日本語題に改められている。しかし『創世記』のみ(当初とは違うものの)日本語題が残されている。
収録曲
[編集]全曲作曲:トニー・バンクス、ピーター・ガブリエル、アンソニー・フィリップス、マイク・ラザフォード
- 「なみだが蜜に変わるとき」 - "Where the Sour Turns to Sweet" – 3:16
- 「天地創造は今」 - "In the Beginning" – 3:47
- 「暖炉のそばで」 - "Fireside Song" – 4:20
- 「エデンの蛇」 - "The Serpent" – 4:40
- 「僕はいけないことを?」 - "Am I Very Wrong?" – 3:33
- 「荒野に呼ばわる声」 - "In the Wilderness" – 3:33
- 「孤独の征服者」 - "The Conqueror" – 3:42
- 「私一人の自由」 - "In Hiding" – 2:40
- 「その日のために夢を持とう」 - "One Day" – 3:22
- 「心の窓に見えるものは」 - "Window" – 3:35
- 「ここは中途半端」 - "In Limbo" – 3:32
- 「死せる太陽」 - "Silent Sun" – 2:15
- 「安息の地」 - "A Place to Call My Own" – 2:00
ボーナストラック
[編集]- 「死せる太陽(シングル・ヴァージョン)」 - "The Silent Sun" - 2:15
- 「孤独の影」 - "That's Me" - 2:41
- 「冬の物語」 - "A Winter's Tale" - 3:31
- 「片眼の猟犬」 - "One Eyed Hound" - 2:32
参加ミュージシャン
[編集]- ジェネシス
- ピーター・ガブリエル (Peter Gabriel) - ボーカル、フルート
- トニー・バンクス (Tony Banks) - ハモンドオルガン、ピアノ、バッキング・ボーカル
- アンソニー・フィリップス (Anthony Phillips) - ギター、バッキング・ボーカル
- マイク・ラザフォード (Mike Rutherford) - ベース、ギター、バッキング・ボーカル
- ジョン・シルヴァー (John Silver) - ドラム ※「死せる太陽」を除く
- その他のミュージシャン
- クリス・スチュワート (Chris Stewart) - ドラム on 「死せる太陽」
- アーサー・グリーンスレイド (Arthur Greenslade) - ストリングス・アンド・ホーン・アレンジ、指揮
- ルー・アーバートン (Lou Warburton) – ストリングス・アンド・ホーン・アレンジ、指揮