加賀ケーブル
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加賀ケーブル本社 | |
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒922-0423 石川県加賀市作見町ホ58番地1[1] |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 4220001013132 |
事業内容 | 有線テレビジョン放送、電気通信事業 |
代表者 | 代表取締役 岩崎剛 |
資本金 | 4億5410万円(2020年時点)[2] |
従業員数 | 9人 |
主要株主 |
金沢ケーブル 非公表 加賀市 9.91%[2] (2020年時点) |
外部リンク | https://www.kagacable.jp/ |
特記事項:2019年1月1日に加賀ケーブルテレビ株式会社から社名を変更[3]。 |
加賀ケーブル株式会社(かがケーブル)は、石川県加賀市に本社を置く第三セクターのケーブルテレビ局である。
旧社名は加賀ケーブルテレビ(かがケーブルテレビ)で、2019年1月1日に会社名を変更した[3]。旧略称はKCTV。
沿革
[編集]- 1992年(平成4年)7月1日 - 開局(サービス開始時は加賀ケーブルテレビ)[4]。
- 2006年(平成18年)1月1日 - 金沢ケーブルテレビネット(当時)とヘッドエンド共用を開始[5]。
- 2018年(平成30年)9月1日 - 加賀テレビを吸収合併[1]。
- 2019年(平成31年)1月1日 - 会社名を加賀ケーブル株式会社に変更[1][3]。
- 2019年(令和元年)5月 - 北陸電力との割引サービス「でんき&ケーブルまとめ割」のサービスを開始[6]。
サービスエリア
[編集]主な放送チャンネル
[編集]詳細は、公式サイトのチャンネル案内を参照。テレビチャンネルは基本的に金沢ケーブルと同一である。コミュニティチャンネルなどの個別チャンネルは金沢ケーブルの項目を参照。
料金プラン
[編集]ケーブルテレビ
[編集]- デジタルミニ(地上波・コミュニティ・BS・J SPORTSを除く4K・ショップチャンネル・QVC)
- デジタルスーパー(デジタルミニの各チャンネル・CSの基本チャンネルの一部)
- デジタルデラックス(デジタルミニの各チャンネル・CSの基本チャンネルの全部・J SPORTSを含む4K)
- いずれも別途契約が必要なチャンネルを除く。また、各プランのBSには2022年3月に開局したBS松竹東急・BSJapanext・BSよしもとを含む。
インターネット
[編集]インターネットの接続サービスは、以下のサービスが提供されている。
- ケーブル光(FTTH)エリア
- ケーブル光10ギガ
- ケーブル光5ギガ
- ケーブル光1ギガ
- 光ハイブリッド(HFC)エリア
- 光ハイブリッド200
- 光ハイブリッド100
- 光ハイブリッド20
脚注
[編集]- ^ a b c 加賀ケーブル株式会社の情報 - 国税庁法人番号公表サイト
- ^ a b “統一的な基準による地方公会計制度に基づく財務書類(令和2年度決算) 附属明細書(一般会計)” (PDF). 加賀市財政課 (2022年4月27日). 2022年5月30日閲覧。
- ^ a b c “新8K放送、ネット1ギガ対応 社名「金沢ケーブル」に 「ケーブル光」金沢、野々市で”. 北國新聞 (2018年12月27日). 2019年2月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年2月9日閲覧。
- ^ 「加賀ケーブルテレビ 園児の遊戯で開局」『北國新聞』朝刊1992年7月2日、28面。
- ^ 金沢ケーブル 会社概要
- ^ 北陸電力70年史編集委員会 (編)『北陸電力70年史』北陸電力、2021年11月、440頁。
- ^ 北陸管内のケーブルテレビ事業者一覧 - 総務省北陸総合通信局
- ^ 『ケーブル年鑑2021』サテマガ・ビー・アイ、2020年10月15日、161頁。ISBN 978-4-901867-78-8。