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北海道社会事業協会余市病院

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
余市協会病院
情報
正式名称 社会福祉法人北海道社会事業協会余市病院
英語名称 YOICHI KYOKAI HOSPITAL
前身 北海道社会事業協会附属小樽病院分院→北海道社会事業協会附属余市病院
標榜診療科 内科、総合診療科、小児科、外科、心臓血管外科、整形外科、眼科、産婦人科、泌尿器科、リハビリテーション科
許可病床数 172床
一般病床:120床
療養病床:52床
職員数 205名
機能評価 一般病院1(100床以上)(主たる機能):3rdG:Ver.1.1[1]
開設者 北海道社会事業協会
管理者 吉田秀明(理事長)
病院事業管理者 吉田秀明(院長)
開設年月日 1939年
所在地
042-0935
北海道余市郡余市町黒川町19丁目1-1
位置 北緯43度11分19秒 東経140度48分48秒 / 北緯43.18861度 東経140.81333度 / 43.18861; 140.81333 (余市協会病院)座標: 北緯43度11分19秒 東経140度48分48秒 / 北緯43.18861度 東経140.81333度 / 43.18861; 140.81333 (余市協会病院)
二次医療圏 後志
PJ 医療機関
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北海道社会事業協会余市病院(ほっかいどうしゃかいじぎょうきょうかいよいちびょういん)は、北海道余市郡余市町にある病院。通称余市協会病院

沿革

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  • 1939年昭和14年):北海道社会事業協会附属小樽病院(現在の北海道社会事業協会小樽病院)の分院として開設 [2]
  • 1942年(昭和17年):附属小樽病院から分離独立し、「北海道社会事業協会附属余市病院」と改称[2]
  • 1951年(昭和26年):余市病院附属仁木診療所開設(2003年閉鎖)[3]
  • 1952年(昭和27年):北海道社会事業協会が社会福祉法人に組織変更し、「北海道社会事業協会余市病院」と改称[3]。結核病棟新築[3]
  • 1958年(昭和33年):病棟増築完成[3]
  • 1959年(昭和34年):入舸へき地診療所開設(1963年に積丹町へ委譲)[3]
  • 1965年(昭和40年):看護婦寄宿舎完成[3]
  • 1967年(昭和42年):病棟、診療棟、管理棟全面改築工事完成[3]
  • 1992年平成04年):現在地に移転新築[2]
  • 1998年(平成10年):訪問看護ステーション「しりぺ」開設(2008年廃止)[2]
  • 2000年(平成12年):余市協会病院指定居宅介護支援事業所設置(2007年廃止)[2]
  • 2003年(平成15年):人工透析室開設[2]
  • 2013年(平成25年):回復期リハビリテーション病棟開設[2]
  • 2014年(平成26年):地域医療国際支援センター開設[4]

診療科等

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診療科

センター

  • 地域医療国際支援センター

部門

  • 看護部

アクセス・駐車場

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社会福祉法人よいち福祉会隣、北星学園余市高等学校向かいに位置している。

脚注

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  1. ^ 社会福祉法人北海道社会事業協会 余市病院”. 日本医療機能評価機構. 2017年3月16日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g 沿革”. 余市協会病院. 2017年3月16日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g パンフレット, p. 2.
  4. ^ 地域医療国際支援センター”. 2017年3月16日閲覧。

参考資料

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  • 病院案内” (PDF). 北海道社会事業協会余市病院. 2017年3月16日閲覧。

外部リンク

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