北海道社会事業協会余市病院
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余市協会病院 | |
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情報 | |
正式名称 | 社会福祉法人北海道社会事業協会余市病院 |
英語名称 | YOICHI KYOKAI HOSPITAL |
前身 | 北海道社会事業協会附属小樽病院分院→北海道社会事業協会附属余市病院 |
標榜診療科 | 内科、総合診療科、小児科、外科、心臓血管外科、整形外科、眼科、産婦人科、泌尿器科、リハビリテーション科 |
許可病床数 |
172床 一般病床:120床 療養病床:52床 |
職員数 | 205名 |
機能評価 | 一般病院1(100床以上)(主たる機能):3rdG:Ver.1.1[1] |
開設者 | 北海道社会事業協会 |
管理者 | 吉田秀明(理事長) |
病院事業管理者 | 吉田秀明(院長) |
開設年月日 | 1939年 |
所在地 |
〒042-0935 |
位置 | 北緯43度11分19秒 東経140度48分48秒 / 北緯43.18861度 東経140.81333度座標: 北緯43度11分19秒 東経140度48分48秒 / 北緯43.18861度 東経140.81333度 |
二次医療圏 | 後志 |
PJ 医療機関 |
北海道社会事業協会余市病院(ほっかいどうしゃかいじぎょうきょうかいよいちびょういん)は、北海道余市郡余市町にある病院。通称余市協会病院。
沿革
[編集]- 1939年(昭和14年):北海道社会事業協会附属小樽病院(現在の北海道社会事業協会小樽病院)の分院として開設 [2]。
- 1942年(昭和17年):附属小樽病院から分離独立し、「北海道社会事業協会附属余市病院」と改称[2]。
- 1951年(昭和26年):余市病院附属仁木診療所開設(2003年閉鎖)[3]。
- 1952年(昭和27年):北海道社会事業協会が社会福祉法人に組織変更し、「北海道社会事業協会余市病院」と改称[3]。結核病棟新築[3]。
- 1958年(昭和33年):病棟増築完成[3]。
- 1959年(昭和34年):入舸へき地診療所開設(1963年に積丹町へ委譲)[3]。
- 1965年(昭和40年):看護婦寄宿舎完成[3]。
- 1967年(昭和42年):病棟、診療棟、管理棟全面改築工事完成[3]。
- 1992年(平成 4年):現在地に移転新築[2]。
- 1998年(平成10年):訪問看護ステーション「しりぺ」開設(2008年廃止)[2]。
- 2000年(平成12年):余市協会病院指定居宅介護支援事業所設置(2007年廃止)[2]。
- 2003年(平成15年):人工透析室開設[2]。
- 2013年(平成25年):回復期リハビリテーション病棟開設[2]。
- 2014年(平成26年):地域医療国際支援センター開設[4]。
診療科等
[編集]診療科
センター
- 地域医療国際支援センター
部門
- 看護部
アクセス・駐車場
[編集]社会福祉法人よいち福祉会隣、北星学園余市高等学校向かいに位置している。
脚注
[編集]参考資料
[編集]- “病院案内” (PDF). 北海道社会事業協会余市病院. 2017年3月16日閲覧。