北海道社会事業協会帯広病院
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帯広協会病院 | |
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情報 | |
正式名称 | 社会福祉法人北海道社会事業協会帯広病院 |
英語名称 | OBIHIRO KYOKAI HOSPITAL |
前身 | 北海道社会事業協会付属帯広病院 |
標榜診療科 | 総合診療科、消化器内科、循環器内科、呼吸器内科、リウマチ科、小児科、外科、脳神経外科、整形外科、形成外科、泌尿器科、産婦人科、耳鼻咽喉科、眼科、麻酔科、リハビリテーション科、精神科、救急科、病理診断科 |
許可病床数 |
300床 一般病床:300床 |
機能評価 | 一般病院2(200〜499床)(主たる機能):3rdG:Ver.1.0〜[1] |
開設者 | 北海道社会事業協会 |
管理者 | 吉田秀明(理事長) |
病院事業管理者 | 阿部厚憲(病院長) |
開設年月日 | 1937年12月25日 |
所在地 |
〒080-0805 |
位置 | 北緯42度55分22秒 東経143度12分50秒 / 北緯42.92278度 東経143.21389度座標: 北緯42度55分22秒 東経143度12分50秒 / 北緯42.92278度 東経143.21389度 |
二次医療圏 | 十勝 |
PJ 医療機関 |
北海道社会事業協会帯広病院(ほっかいどうしゃかいじぎょうきょうかいおびひろびょういん)は、北海道帯広市にある病院。通称帯広協会病院。
沿革
[編集]- 1937年(昭和12年):「北海道社会事業協会付属帯広病院」として開設[2]。
- 1938年(昭和13年):火災により焼失し、十勝会館に診療所開設。
- 1941年(昭和16年):病院新築。
- 1952年(昭和27年):「北海道社会事業協会帯広病院」と改称。
- 1957年(昭和32年):広尾町音調津へき地診療所開設(1962年に広尾町立病院へ移譲)。
- 1962年(昭和37年):病院改築第1期工事完成。
- 1963年(昭和38年):総合病院認可。
- 1965年(昭和40年):病院改築第2期工事完成。
- 1972年(昭和47年):「帯広すずらん高等看護学院」(現在の北海道社会事業協会帯広看護専門学校)開校。
- 1999年(平成11年):現在地に移転新築。
- 2008年(平成20年):院内保育所(つぼみ保育所)新築[3]。
- 2015年(平成27年):スポーツ医学・心臓リハビリセンター開設[4]。
機関指定
[編集]- 地域センター病院
- 地域周産期母子医療センター
- 臨床研修指定病院
診療科等
[編集]診療部門
- 総合診療科
- 消化器内科
- 循環器内科
- 呼吸器内科
- 外科
- 整形外科
- 形成外科
- 脳神経外科
- 神経科/精神科
- 小児科
- 産婦人科
- 耳鼻咽喉科
- 眼科
- 麻酔科
- 泌尿器科
- 病理診断科
- スポーツ医学センター
- 心臓リハビリテーションセンター
部門
施設認定
[編集]日本循環器学会認定循環器専門医研修施設 | 日本小児科学会専門医研修施設 |
日本外科学会外科専門医制度指定修練施設 | 日本消化器外科専門医制度修練施設 |
日本整形外科学会専門医制度研修施設 | 日本婦人科腫瘍学会制度専門医制度指定修練施設 |
日本産科婦人科学会専門医指導施設 | 日本周産期・新生児医学会周産期専門医制度周産期(母体・胎児)専門医暫定研修施設 |
日本眼科学会一般研修施設 | 日本麻酔科学会認定医研修施設 |
日本泌尿器科学会専門医教育施設基幹教育施設 | 日本プライマリ・ケア学会認定研修施設 |
日本がん治療認定機構認定研修施設 | 日本ペインクリニック学会指定研修施設 |
日本乳癌学会専門医関連施設 | 日本内科学会認定医制度教育関連施設 |
アクセス・駐車場
[編集]脚注
[編集]- ^ “社会福祉法人北海道社会事業協会帯広病院”. 日本医療機能評価機構. 2017年6月13日閲覧。
- ^ “沿革・歴史”. 帯広協会病院. 2017年6月13日閲覧。
- ^ “24時間体制で院内保育*帯広協会病院 1日に開所*看護師の確保狙う”. フォト北海道(道新写真データベース). 北海道新聞社 (2008年3月27日). 2017年6月13日閲覧。
- ^ “スポーツ医学・心臓リハセンターオープン 協会病院”. 十勝毎日新聞 (十勝毎日新聞社). (2015年1月11日) 2017年6月13日閲覧。
外部リンク
[編集]- 帯広協会病院
- 社会福祉法人北海道社会事業協会 帯広病院 (obihirokyokaibyouin) - Facebook
- 北海道社会事業協会