コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

北海道社会事業協会帯広病院

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
帯広協会病院
情報
正式名称 社会福祉法人北海道社会事業協会帯広病院
英語名称 OBIHIRO KYOKAI HOSPITAL
前身 北海道社会事業協会付属帯広病院
標榜診療科 総合診療科、消化器内科、循環器内科、呼吸器内科、リウマチ科、小児科、外科、脳神経外科、整形外科、形成外科、泌尿器科、産婦人科、耳鼻咽喉科、眼科、麻酔科、リハビリテーション科、精神科、救急科、病理診断科
許可病床数 300床
一般病床:300床
機能評価 一般病院2(200〜499床)(主たる機能):3rdG:Ver.1.0〜[1]
開設者 北海道社会事業協会
管理者 吉田秀明(理事長)
病院事業管理者 阿部厚憲(病院長)
開設年月日 1937年12月25日
所在地
080-0805
北海道帯広市東5条南9丁目2
位置 北緯42度55分22秒 東経143度12分50秒 / 北緯42.92278度 東経143.21389度 / 42.92278; 143.21389 (帯広協会病院)座標: 北緯42度55分22秒 東経143度12分50秒 / 北緯42.92278度 東経143.21389度 / 42.92278; 143.21389 (帯広協会病院)
二次医療圏 十勝
PJ 医療機関
テンプレートを表示

北海道社会事業協会帯広病院(ほっかいどうしゃかいじぎょうきょうかいおびひろびょういん)は、北海道帯広市にある病院。通称帯広協会病院

沿革

[編集]
  • 1937年昭和12年):「北海道社会事業協会付属帯広病院」として開設[2]
  • 1938年(昭和13年):火災により焼失し、十勝会館に診療所開設。
  • 1941年(昭和16年):病院新築。
  • 1952年(昭和27年):「北海道社会事業協会帯広病院」と改称。
  • 1957年(昭和32年):広尾町音調津へき地診療所開設(1962年に広尾町立病院へ移譲)。
  • 1962年(昭和37年):病院改築第1期工事完成。
  • 1963年(昭和38年):総合病院認可。
  • 1965年(昭和40年):病院改築第2期工事完成。
  • 1972年(昭和47年):「帯広すずらん高等看護学院」(現在の北海道社会事業協会帯広看護専門学校)開校。
  • 1999年平成11年):現在地に移転新築。
  • 2008年(平成20年):院内保育所(つぼみ保育所)新築[3]
  • 2015年(平成27年):スポーツ医学・心臓リハビリセンター開設[4]

機関指定

[編集]

診療科等

[編集]

診療部門

部門

施設認定

[編集]
日本循環器学会認定循環器専門医研修施設 日本小児科学会専門医研修施設
日本外科学会外科専門医制度指定修練施設 日本消化器外科専門医制度修練施設
日本整形外科学会専門医制度研修施設 日本婦人科腫瘍学会制度専門医制度指定修練施設
日本産科婦人科学会専門医指導施設 日本周産期・新生児医学会周産期専門医制度周産期(母体・胎児)専門医暫定研修施設
日本眼科学会一般研修施設 日本麻酔科学会認定医研修施設
日本泌尿器科学会専門医教育施設基幹教育施設 日本プライマリ・ケア学会認定研修施設
日本がん治療認定機構認定研修施設 日本ペインクリニック学会指定研修施設
日本乳癌学会専門医関連施設 日本内科学会認定医制度教育関連施設

アクセス・駐車場

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ 社会福祉法人北海道社会事業協会帯広病院”. 日本医療機能評価機構. 2017年6月13日閲覧。
  2. ^ 沿革・歴史”. 帯広協会病院. 2017年6月13日閲覧。
  3. ^ 24時間体制で院内保育*帯広協会病院 1日に開所*看護師の確保狙う”. フォト北海道(道新写真データベース). 北海道新聞社 (2008年3月27日). 2017年6月13日閲覧。
  4. ^ “スポーツ医学・心臓リハセンターオープン 協会病院”. 十勝毎日新聞 (十勝毎日新聞社). (2015年1月11日). http://www.tokachi.co.jp/news/201501/20150111-0020114.php 2017年6月13日閲覧。 

外部リンク

[編集]