北海道道80号平取門別線
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主要地方道 | |
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北海道道80号 平取門別線 主要地方道 平取門別線 | |
総延長 | 23.304 km |
実延長 | 22.590 km |
制定年 | 1970年(昭和45年) |
起点 | 沙流郡平取町本町37番地1【北緯42度35分27.5秒 東経142度8分44.4秒 / 北緯42.590972度 東経142.145667度】 |
終点 | 沙流郡日高町字正和【北緯42度33分48.4秒 東経142度19分6.0秒 / 北緯42.563444度 東経142.318333度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道237号 北海道道351号正和門別停車場線 北海道道71号平取静内線 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
北海道道80号平取門別線(ほっかいどうどう80ごう びらとりもんべつせん)は、北海道沙流郡平取町と日高町を結ぶ道道(主要地方道)である。
概要
[編集]路線データ
[編集]- 起点:北海道沙流郡平取町本町37番地1(国道237号交点)
- 終点:北海道沙流郡日高町字正和(北海道道71号平取静内線交点)
- 総延長:23.304 km[1]
- 実延長:22.590 km[1]
- 重用延長:0.714 km[1]
歴史
[編集]- 1970年(昭和45年)3月31日 - 679号広富平取線として路線認定。起点は、北海道道351号正和門別停車場線との交点[2]。
- 1982年(昭和57年)4月1日 - 路線名を平取門別線に変更し、起点と終点を入れ替え、終点を主要道道515号平取静内線交点まで延長[3]。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、道道平取門別線が平取門別線として主要地方道に指定される[4]。
- 1994年(平成6年)10月1日 - 路線番号を80号に変更[5]。
- 2002年(平成14年)11月1日 - 国道237号平取バイパス供用に伴い旧国道ルートを編入、起点の変更と重要区間を延長[6]。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 国道237号:平取町字小平 - 平取町川向
- 北海道道1026号新冠平取線:平取町川向 - 日高町字広富
- 北海道道351号正和門別停車場線:日高町字広富 - 日高町字正和
主な峠
[編集]- 義経峠 = 平取町川向 - 日高町字広富
主な橋梁
[編集]- 仁立内大橋(日高門別川)= 日高町字広富
- 広富橋(日高門別川)= 日高町字広富
- 鳩内橋(ハトナイ川 = 日高門別川支流)= 日高町字広富
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 平取町
- 国道237号- 本町(起点)、字小平 、川向
- 日高町
- 北海道道351号正和門別停車場線 - 字広富(重複)
- 北海道道71号平取静内線 - 字正和(終点)
沿線にある施設など
[編集]- 平取町
- ふれあいセンターびらとり - 本町35-1
- 義経神社 - 本町119-1