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千葉市立葛城中学校

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千葉市立第三中学校から転送)
千葉市立葛城中学校
地図北緯35度36分02.9秒 東経140度07分51.1秒 / 北緯35.600806度 東経140.130861度 / 35.600806; 140.130861座標: 北緯35度36分02.9秒 東経140度07分51.1秒 / 北緯35.600806度 東経140.130861度 / 35.600806; 140.130861
過去の名称 千葉市立第三中学校 (1947年 - 1951年)[1]
国公私立の別 公立学校
設置者 千葉市
校訓 日日新、和敬協力[2]
設立年月日 1947年5月10日[1]
創立記念日 5月10日[1]
共学・別学 男女共学
学期 2学期制
学校コード C112210000031 ウィキデータを編集
中学校コード 120043[3]
校地面積 27,639.21 m2
校舎面積 7,131.86 m2
所在地 260-0853
外部リンク 公式ウェブサイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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千葉市立葛城中学校(ちばしりつ かつらぎちゅうがっこう[5])は、千葉県千葉市中央区にある公立中学校[4]文部科学省学校コードはC112210000031[6]、旧学校調査番号は123513で[6]、教育開発出版の所属中学校コードは120043[3]

概要

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千葉市中央区の中央部に位置する[7]。戦後の学制改革により、千葉市内で3番目の中学校として開校した[7]。この学校から千葉市立椿森中学校千葉市立新宿中学校が分離している[1]

沿革

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概歴

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1947年(昭和22年)に千葉市立第三中学校として開校する[1]。当初は旧高等小学校(現在は千葉市立末広中学校が立地)に本部を置き、千葉市立院内小学校千葉市立寒川小学校でも授業を実施していた[1]。翌年には千葉市立第四中学校を分離し、通学区域から千葉市立院内小学校区が外れた[1]。1949年(昭和23年)には、移転した千葉市立高等女学校跡地に本部を移す[1]。1951年(昭和26年)には、現校名の千葉市立葛城中学校に改称した[1]。同年にはB校舎が完成したことにより、旧高等小学校に設置していた学級についても本部に統合し、所属する全生徒が本部で授業を受けるようになった[1]

年表

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  • 1947年(昭和22年)5月10日 - 千葉市立第三中学校として開校[1]
  • 1948年(昭和23年)
    • 4月1日 - 千葉市立第四中学校を分離[1]
    • 4月19日 - 千葉市立高等女学校が使用していた校舎(D校舎)に本部移転[1]
  • 1950年(昭和25年)7月20日 - A校舎が完成[1]
  • 1951年(昭和26年)
    • 3月20日 - 校旗を制定[1]
    • 4月1日 - 千葉市立葛城中学校に改称[1]
    • 9月25日 - B校舎が完成[1]。全生徒が本校にて授業を受けるようになる[1]
  • 1952年(昭和27年)4月1日 - 千葉市立新宿中学校を分離[1]
  • 1953年(昭和28年)4月25日 - C校舎の半分が完成[1]
  • 1954年(昭和29年)3月20日 - 校歌を制定[1]
  • 1966年(昭和41年)11月1日 - 千葉県教育委員会より学校表彰[1]
  • 1967年(昭和42年)4月17日 - 科学技術長官賞を受賞[1]
  • 1968年(昭和43年)10月26日 - 第13回ソニー理科振興資金応募論文の最優秀賞を受賞[1]
  • 1971年(昭和46年)4月3日 - 6つの普通教室を含むRC造校舎が完成(第1期)[1]
  • 1972年(昭和47年)1月25日 - 6つの普通教室を含むRC造校舎が完成(第2期)[1]
  • 1974年(昭和49年)4月 - RC造校舎が完成(第3期)[1]
  • 1975年(昭和50年)2月 - RC造の管理棟が完成(第4期)[1]
  • 1976年(昭和51年)3月 - RC造の管理棟が完成(第5期)[1]

校則

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校章

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校歌

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施設

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学校施設の詳細は以下の通りである[8]

土地 所在地 〒260-0814
千葉県千葉市中央区葛城2丁目9番1号
敷地面積 27,639.21m2
所有者 千葉市
用途地域 第一種中高層住居専用地域
指定建蔽率 60%
指定容積率 200%
取得価格 不明
建物 15棟
構造 鉄骨鉄筋コンクリート構造
延床面積 7,131.36m2

規模

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2023年令和5年)5月1日現在の学校規模は以下の通りである[注 1][9]

生徒数 483名 1年生 147名
2年生 148名
3年生 188名
学級数 14学級
通学区域人口 不明
通学区域面積 不明

諸活動

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生徒会活動

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部活動

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以下の部活動が存在する[10]

年間行事

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通学区域

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以下の町丁字とその範囲を通学区域として指定している[11]

町丁字 範囲
中央区 青葉町 1265番地から1269番地
旭町 全域
市場町 全域
亥鼻1丁目から3丁目 全域
葛城1丁目から3丁目 全域
亀井町 全域
亀岡町 全域
中央1丁目から4丁目 2丁目3番を除く
鶴沢町 全域
道場南1丁目から2丁目 全域
長洲1丁目 9番から17番
富士見1丁目から2丁目 2丁目6番を除く
本千葉町 全域
本町1丁目から3丁目 全域

通学区域内施設

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小学校区

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現在

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過去

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隣接中学校区

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アクセス

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脚注

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注釈

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  1. ^ 生徒数には特別支援教育を受ける者も含み、学級数には特別支援学級も含む。

出典

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  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae 沿革”. 葛城中学校 公式サイト. 千葉市立葛城中学校 (2019年3月27日). 2020年1月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年10月7日閲覧。
  2. ^ 千葉市立葛城中学校. “千葉市立葛城中学校:校長室”. 千葉市 公式ホームページ. 千葉市. 2024年1月16日閲覧。
  3. ^ a b 千葉県所属中学コード表” (PDF). 教育開発ONLINE. 教育開発出版. 2018年8月14日閲覧。
  4. ^ a b 千葉市. “千葉市立中学校設置条例”. www1.g-reiki.net. 2024年1月14日閲覧。
  5. ^ 千葉市 葛城中学校”. 千葉市 公式ホームページ. 千葉市. 2024年1月16日閲覧。
  6. ^ a b 千葉市立葛城中学校の学校コード”. 学校コード検索. 文部科学省. 2024年1月16日閲覧。
  7. ^ a b 学校概要”. 葛城中学校 公式サイト. 千葉市立葛城中学校. 2020年1月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月7日閲覧。
  8. ^ 資産カルテ 学校教育施設(中央区)”. 千葉市 公式ホームページ. 千葉市. 2024年1月14日閲覧。
  9. ^ 令和5年5月1日現在 中学校学級編制”. 千葉市. 2024年1月15日閲覧。
  10. ^ 部活動” (2018年10月4日). 2020年1月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月7日閲覧。
  11. ^ 中央区通学区域”. 千葉市. 2024年1月15日閲覧。
  12. ^ a b 千葉市立小学校、中学校及び特別支援学校の通学区域に関する規則”. www1.g-reiki.net. 千葉市. 2024年1月15日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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