協和峰吉川
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協和峰吉川 | |
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北緯39度34分3.25秒 東経140度19分25.22秒 / 北緯39.5675694度 東経140.3236722度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 秋田県 |
市町村 | 大仙市 |
人口 | |
• 合計 | 1,043人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
019-2431 |
市外局番 | 018[2] |
ナンバープレート | 秋田 |
協和峰吉川(きょうわみねよしかわ)は、秋田県大仙市の大字。郵便番号019-2431。本項では同地域にかつて存在した仙北郡峰吉川村(みねよしかわむら)についても記す。
地理
[編集]大仙市北西部に位置する。東で刈和野・土川、西・南で強首、南で大巻・北館・北野目、北で協和中淀川・協和北淀川・協和荒川・協和稲沢と隣接する。南で雄物川に接し、南東から北に国道13号と奥羽本線が通過し、奥羽本線には峰吉川駅が所在する。西を秋田自動車道が通過し、国道13号から秋田県道244号強首峰吉川線が南西に分岐する。
山岳
[編集]- 峰の山
- 畑山
河川
[編集]小字
[編集]字芦沢通、字岩瀬、字高寺、字寺ノ下、字小平沢、字前沢、字中村、字湯野沢、字畑山、字半仙、字峰吉川
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世帯数と人口
[編集]2015年(平成27年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
協和峰吉川字岩瀬 | 16世帯 | 45人 |
協和峰吉川字高寺 | 13世帯 | 36人 |
協和峰吉川字寺ノ下 | 46世帯 | 158人 |
協和峰吉川字小平沢 | 14世帯 | 38人 |
協和峰吉川字前沢 | 12世帯 | 30人 |
協和峰吉川字湯野沢 | 30世帯 | 86人 |
協和峰吉川字半仙 | 138世帯 | 466人 |
協和峰吉川字峰吉川 | 60世帯 | 184人 |
計 | 329世帯 | 1,043人 |
歴史
[編集]みねよしかわむら 峰吉川村 | |
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廃止日 | 1955年3月31日 |
廃止理由 |
新設合併 仙北郡峰吉川村、淀川村、荒川村、河辺郡船岡村 → 協和村 |
現在の自治体 | 大仙市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 東北地方 |
都道府県 | 秋田県 |
郡 | 仙北郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
2,288人 (国勢調査、1950年) |
隣接自治体 | 西仙北町、淀川村、荒川村 |
峰吉川村役場 | |
所在地 | 秋田県仙北郡峰吉川村 |
座標 | 北緯39度33分55.2秒 東経140度20分18.2秒 / 北緯39.565333度 東経140.338389度 |
ウィキプロジェクト |
沿革
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、刈和野村、峯吉川村の区域をもって新刈和野村が発足。
- 1900年(明治33年)8月13日 - 新刈和野村の一部(峰吉川)が分割されて峰吉川村が起立。
- 1955年(昭和30年)3月31日 - 峰吉川村が淀川村・荒川村および河辺郡船岡村と合併して協和村が発足。同日峰吉川村廃止。
- 1969年(昭和44年)4月1日 - 協和村が町制施行して協和町となる。
- 2005年(平成17年)3月22日 - 協和町が大曲市・神岡町・西仙北町・中仙町・南外村・仙北町・太田町と合併して大仙市が発足。
交通
[編集]鉄道路線
[編集]バス
[編集]- 峰吉川線
- 境営業所 - 協和小学校前 - 峰吉川 - 刈和野下町 - 湯の沢下
道路
[編集]施設
[編集]- 峰吉川郵便局
- 峰吉川駅前簡易郵便局
脚注
[編集]- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat)”. 総務省統計局 (2017年5月30日). 2017年6月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。