南東北総合卸センター
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種類 | 協同組合 |
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本社所在地 |
日本 〒963-8681 福島県郡山市喜久田町卸1-1-1 |
設立 | 1971年6月22日 |
業種 | 卸売業 |
法人番号 | 3380005002661 |
代表者 | 理事長 佐藤 善彦 |
資本金 | 5億2,350万円(出資金) |
外部リンク | 公式サイト |
南東北総合卸センター(みなみとうほくそうごうおろしセンター)とは、福島県郡山市喜久田町卸にある卸商業団地である。加入者総数は88社[1]。
概要
[編集]食料品15社、衣料品4社、生活用品5社、農業関連7社、自動車関連5社、情報通信・事務機8社、建設資材・設備21社、電気関連6社、環境・衛生8社、その他特殊専門品等8社などが加盟する組合による卸商業団地。総面積は約130千坪(429千m2)[1]。
東北自動車道郡山インターチェンジ、および郡山トラックターミナルに隣接する他、郡山トラックセンターなどが立地。全国卸商業団地協同組合連合会加盟。
歴史
[編集]- 1969年(昭和44年)、郡山商工会議所商業振興委員会で団地建設を決議し、準備委員会が発足
- 1971年(昭和46年)、組合を設立
- 1975年(昭和50年)、39社の社屋が完成
- 1976年(昭和51年)、57社の社屋が完成、落成式が行なわれる[2]、同年、隣接地に郡山トラックターミナルが開業
- 1981年(昭和56年)、町名地番を変更し、「喜久田町卸」となる
- 1986年(昭和61年)、輸入品を集めたイベント、第1回「ふくしま輸入博」を開催、以後、1990年代まで毎年ゴールデンウィークに開催された。1992年には福山雅治もゲストとしてライブを披露した。
- 2000年(平成12年)、磐越西線東側の土地の造成が完了し、「郡山流通業務団地」として分譲開始
- 2001年(平成13年)、第1回「卸団地びっくり市」開催
- 2008年(平成20年)、プロロジスによる大型物流施設「プロロジスパーク郡山I」竣工[3]
施設概要
[編集]- イベントホール - 250坪
- 会議室 - 16名から117名収容
- センサーショップ卸町店
- レストラン ハッピータイム
- 郡山卸町郵便局
- 駐車場 - 250台分
主なイベント
[編集]- 卸団地びっくり市 - 10月や春頃などに開催、特価品販売、ステージイベント、縁日・飲食コーナー、遊具など
アクセス
[編集]- 磐越西線喜久田駅下車、徒歩20分
- 郡山駅8番バス乗り場より夏出行または玉川経由熱海行バスで「卸団地入口」下車
- 郡山駅8番バス乗り場より郡山西部工業団地行バスで「卸センター」下車
- 東北自動車道郡山ICから車で3分