南洞インダスパーク駅
表示
南洞インダスパーク駅 | |
---|---|
駅舎 | |
남동인더스파크 ナムドン・インドスパーク Namdong Induspark | |
◄K263 虎口浦 (1.3 km) (1.0 km) 源仁斎 K265► | |
所在地 | 仁川広域市南洞区銀清路 17(論峴古棧洞 970-14) |
駅番号 | K264 |
所属事業者 | 韓国鉄道公社(KORAIL) |
駅種別 | 普通駅 |
所属路線 | 水仁・盆唐線 |
キロ程 | 93.1 km(清凉里起点) |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 2面4線 |
乗車人員 -統計年度- |
1,856人/日(降車客含まず) -2023年- |
乗降人員 -統計年度- |
3.926人/日 -2023年- |
開業年月日 | 2012年6月30日 |
南洞インダスパーク駅 | |
---|---|
各種表記 | |
ハングル: | 남동인더스파크역 |
漢字: |
南洞인더스파크驛 南洞産業團地驛 |
発音: | ナムドンインドスパクヨク |
日本語読み: | なんどういんだすぱーくえき |
英語表記: | Namdong Induspark Station |
南洞インダスパーク駅(ナムドン・インドスパークえき/ナンドン・インドスパークえき)は大韓民国仁川広域市南洞区論峴古棧洞にある、韓国鉄道公社(KORAIL)水仁・盆唐線の駅。駅番号は「K264」。
「インダスパーク」は英語のindustryとparkを組み合わせた造語で、近隣の工業団地に由来する。
歴史
[編集]- 1937年8月5日 - 南洞駅 (남동역)として営業開始[1]。
- 1985年10月15日 - 南洞産業団地の開発により駅舎を撤去。
- 1992年7月20日 - 延寿宅地開発により営業中止[2]。
- 1994年9月1日 - 水仁線(松島~漢大前)の廃止により同駅も廃駅[3]。
- 2012年6月30日 - 水仁線再開業により 南洞インダスパーク という駅名で営業開業[4]。
- 2020年9月12日 - 水仁・盆唐線の開業により駅番号がK256からK264に変更。
駅構造
[編集]のりば
[編集]↑ 源仁斎 |
| | | | 12 | | 34 | |
虎口浦 ↓ |
1・2 | 水仁・盆唐線 | 源仁斎・松島・仁川方面 |
---|---|---|
3・4 | 水仁・盆唐線 | 虎口浦・水原・往十里方面 |
利用状況
[編集]近年の一日平均乗車人員推移は下記の通り。 なお、2012年は開業日の6月30日から12月31日までの185日間を基準にしたものである。
路線 | 2010年 | 2011年 | 2012年 | 2013年 | 2014年 | 2015年 | 2016年 | 2017年 | 2018年 | 2019年 | 出典 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
水仁・盆唐線 | 乗車人員 | 未開業 | 945 | 1,340 | 1,648 | 1,677 | 1,941 | 2,112 | 1,985 | 1,974 | [5] | |
降車人員 | 985 | 1,506 | 1,855 | 1,851 | 2,121 | 2,324 | 2,164 | 2,163 | ||||
路線 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | ||||||||
水仁・盆唐線 | 乗車人員 | 1,684 | 1,796 | 1,823 | 1,856 | |||||||
降車人員 | 1,839 | 1,980 | 2,008 | 2,070 |
駅周辺
[編集]隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ 朝鮮総督府官報 彙報 私設鉄道運輸営業開始 (1937年8月6日)
- ^ 수인철도 소래~송도구간 내년말까지 운행중단, 《동아일보》, 1992.07.15.
- ^ 대한민국관보 철도청 고시 제1994-44호 (1994年8月23日)
- ^ 대한민국관보 국토해양부 고시 제2012-327호 (2012年6月22日)
- ^ 統計資料 – 韓国鉄道公司