南砺スマートインターチェンジ
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南砺スマートインターチェンジ | |
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所属路線 | E41 東海北陸自動車道 |
IC番号 | 17 |
料金所番号 | 04-629 |
起点からの距離 | 181.4 km(一宮JCT起点) |
◄福光IC (7.7 km) (3.4 km) 小矢部砺波JCT► | |
供用開始日 | 2015年(平成27年)3月1日[1][2][3] |
通行台数 | 835台/日(2020年)[4] |
スマートIC | 24時間[1] |
所在地 |
〒939-1553 富山県南砺市柴田屋[5] |
南砺スマートインターチェンジ(なんとスマートインターチェンジ)は、富山県南砺市柴田屋にある[5]東海北陸自動車道のスマートインターチェンジである。
概要
[編集]2015年(平成27年)3月1日に供用開始[1][3][5]。同日供用開始した北陸自動車道高岡砺波スマートインターチェンジとともに、富山県内では初の本線直結型スマートインターチェンジである[2]。旧福野町の柴田屋・上津・上川崎の3集落に跨った場所に位置している[2]。総事業費は約25億円、1日あたりの通行台数は1500台と予測している[2]。
東海北陸道の全通後に後から開設されたインターチェンジであるが、IC番号は枝番号ではなく福光インターチェンジの続番となる「17」が割り振られている[注 1]。
道路
[編集]- E41 東海北陸自動車道
- 直接接続
- 南砺市道南砺スマートインター線[6]
- 間接接続
歴史
[編集]- 2009年(平成21年)7月22日 - 第1回南砺市スマートIC地区協議会開催[7]。
- 2010年(平成22年)12月27日 - 国土交通副大臣が記者会見で本スマートインターチェンジの設置を推進する姿勢を示す[8]。
- 2011年(平成23年)3月1日 - 同日付で国土交通大臣から連結許可が下りる[9]。
- 2013年(平成25年)10月24日 - 正式名称を「南砺スマートIC」に決定[10]。
- 2015年(平成27年)3月1日 - 供用開始[1][2][3][5]。
隣
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d “スマートインターチェンジ開通箇所” (PDF). 国土交通省道路局 (2020年10月23日). 2021年2月11日閲覧。
- ^ a b c d e “高岡砺波・南砺スマートIC開通 観光・産業振興に期待”. 北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ(北日本新聞). (2015年3月2日) 2021年2月11日閲覧。
- ^ a b c 『高速道路五十年史』編集委員会(編)『高速道路五十年史』東日本高速道路・中日本高速道路・西日本高速道路、2016年2月、資料40頁。
- ^ “南砺市の統計情報 高速道路インターチェンジ別出入交通量” (XLS). 南砺市情報政策課. 2021年2月11日閲覧。
- ^ a b c d “広報なんと4月号(No.125)” (PDF). 南砺市. p. 18 (2015年3月25日). 2022年8月29日閲覧。
- ^ “(仮称)南砺スマートIC 実施計画書” (PDF). 南砺市スマートIC地区協議会 (2011年1月). 2015年1月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月29日閲覧。
- ^ “南砺スマートIC(仮称)、城端SAスマートIC(仮称)の設置について協議します。”. 南砺市 (2009年7月22日). 2015年1月22日閲覧。
- ^ “「高岡砺波」「南砺」許可へ スマートIC推進方針、国交副大臣”. 北國新聞 (2010年12月28日). 2013年11月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年6月24日閲覧。
- ^ “スマートインターチェンジの許可に関する知事コメント”. 富山県知事政策局広報課 (2011年3月1日). 2013年11月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月29日閲覧。
- ^ 新スマートIC名称は「高岡砺波」「南砺」- 北日本新聞 2013年10月24日[要ページ番号]
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 南砺スマートインターチェンジが平成27年3月1日に開通しました - 南砺市
- 南砺スマートIC - ETC総合情報ポータルサイト