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関インターチェンジ (岐阜県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
関インターチェンジ
関インターチェンジ(出口料金所)
所属路線 E41 東海北陸自動車道
IC番号 5
料金所番号 01-235
本線標識の表記
起点からの距離 25.5[1] km(一宮JCT起点)
岐阜各務原IC (12.2 km)
(2.5 km) 関SA
接続する一般道 国道248号
供用開始日 1986年昭和61年)3月5日[1][2]
通行台数 9,399台/日(2020年)[3]
所在地 501-3936
岐阜県関市倉知影田[1]
北緯35度28分2.38秒 東経136度53分31.5秒 / 北緯35.4673278度 東経136.892083度 / 35.4673278; 136.892083
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関インターチェンジ(せきインターチェンジ)は、岐阜県関市倉知影田にある東海北陸自動車道インターチェンジである。

歴史

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道路

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料金所

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  • ブース数:5

入口

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  • ブース数:2

出口

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  • ブース数:3
    • ETC専用:1
    • 一般:1
    • ETC/一般:1

※ETCレーンは当初は1レーンしか設置されていなかったが、2010年頃に出入口ともに1レーンずつ増設された。(いずれも一般兼用のレーン)[要出典]

備考

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  • 開通当初は同インターに料金所は設置されず、岐阜各務原インターまたは美濃インターで通行料金を支払うシステムになっていた。
    岐阜各務原インターと美濃インター相互の場合は、流入インターの料金所にて係員に降りるインターを報告して料金を支払い、支払い証明書(出口券)を受け取る。関インターから入った場合は支払い証明書がないため、この場合は関インターから入ったとみなし同区間の料金を係員が請求していた。逆に関インターへ向かうときも流入インターの料金所で料金を支払った際領収書のみ渡され、支払い証明書(出口券)は渡されなかった。
    その後、美濃インター~美並インター開通時に同インターにも料金所も設置され、完全後払い方式になった。
  • また2005年3月19日に東海環状自動車道が開通する以前は当インターチェンジが美濃加茂市への最寄りインターチェンジであったため、IC出口の案内表記が「関 美濃加茂」となっていた[要出典]
  • 接続する道路

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    周辺

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    E41 東海北陸自動車道
    (4)岐阜各務原IC - (5)関IC - 関SA(上り線) - 長良川SA(下り線) - (5-1)美濃関JCT - (6)美濃IC

    脚注

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    1. ^ a b c d e 東名高速 2011, p. 43.
    2. ^ a b 東海北陸自動車道の概要”. 岐阜県県土整備部道路建設課 (2018年3月29日). 2022年10月23日閲覧。
    3. ^ 2020年(令和2年版)関市統計書 交通・通信” (PDF). 関市財務部行政情報課. p. 89 (2021年7月). 2022年10月23日閲覧。
    4. ^ 東名高速 2011, p. 61.

    参考文献

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    • 『東名高速をゆく』イカロス出版、2011年9月30日。ISBN 978-4-86320-484-3 

    関連項目

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