岐阜各務原インターチェンジ
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岐阜各務原インターチェンジ | |
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岐阜各務原インターチェンジ(入口料金所) | |
所属路線 | E41 東海北陸自動車道 |
IC番号 | 4 |
料金所番号 | 01-234 |
本線標識の表記 | 岐阜 各務原 |
起点からの距離 | 13.3 km(一宮稲沢北IC起点) |
◄川島PA (2.0 km) (12.2 km) 関IC► | |
接続する一般道 | 国道21号(那加バイパス) |
供用開始日 | 1986年(昭和61年)3月5日[1] |
通行台数 | 19,067台/日(2020年度)[2] |
所在地 |
〒504-0934 岐阜県各務原市大野町[1] |
岐阜各務原インターチェンジ(ぎふかかみがはらインターチェンジ)は、岐阜県各務原市大野町にある東海北陸自動車道のインターチェンジである。
概要
[編集]東海北陸自動車道の岐阜県最南端のインターチェンジで、インターチェンジの敷地は岐阜市、岐南町にも跨る。岐阜県警察の高速道路交通警察隊各務原分駐隊が併設されている(東海北陸自動車道・東海環状自動車道を管轄)[3]。
1986年(昭和61年)3月に東海北陸道初の開通区間として開設された[4]。
岐阜市・各務原市などの最寄りインターチェンジであり、東海北陸道のインターチェンジの中では最も日平均出入り交通量が多い。
歴史
[編集]道路
[編集]- E41 東海北陸自動車道(4番)
料金所
[編集]- ブース数:9
入口
[編集]- ブース数:3
- ETC専用:1
- ETC/一般:1
- 一般:1
出口
[編集]- ブース数:6
- ETC専用:2
- 一般:4
開通当初の扱い
[編集]開設当初から美並ICが開通するまでの間、料金先払い方式となっていた。
料金所にて係員に降りるインターを申告して料金を支払い、美濃ICまで向かう場合は支払い証明書(出口券)を受け取り、同IC出口料金所で係員に渡して流出する。関ICまでの場合は領収書のみが渡されていた(当時関ICの料金所施設は未設置だった)。
接続する道路
[編集]周辺
[編集]隣
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- 『東名高速をゆく』イカロス出版、2011年9月30日。ISBN 978-4-86320-484-3。