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岐阜各務原インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
岐阜各務原インターチェンジ
岐阜各務原インターチェンジ(入口料金所)
所属路線 E41 東海北陸自動車道
IC番号 4
料金所番号 01-234
本線標識の表記 岐阜 各務原
起点からの距離 13.3 km(一宮稲沢北IC起点)
川島PA (2.0 km)
(12.2 km) 関IC
接続する一般道 国道21号那加バイパス
供用開始日 1986年昭和61年)3月5日[1]
通行台数 19,067台/日(2020年度)[2]
所在地 504-0934
岐阜県各務原市大野町[1]
北緯35度23分13.56秒 東経136度49分3.18秒 / 北緯35.3871000度 東経136.8175500度 / 35.3871000; 136.8175500
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南側の木曽三川公園138タワーパークのツインアーチ138から望む岐阜各務原インターチェンジ周辺

岐阜各務原インターチェンジ(ぎふかかみがはらインターチェンジ)は、岐阜県各務原市大野町にある東海北陸自動車道インターチェンジである。

概要

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東海北陸自動車道の岐阜県最南端のインターチェンジで、インターチェンジの敷地は岐阜市岐南町にも跨る。岐阜県警察高速道路交通警察隊各務原分駐隊が併設されている(東海北陸自動車道・東海環状自動車道を管轄)[3]

1986年昭和61年)3月に東海北陸道初の開通区間として開設された[4]

岐阜市・各務原市などの最寄りインターチェンジであり、東海北陸道のインターチェンジの中では最も日平均出入り交通量が多い。

歴史

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道路

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料金所

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  • ブース数:9

入口

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  • ブース数:3
    • ETC専用:1
    • ETC/一般:1
    • 一般:1

出口

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  • ブース数:6
    • ETC専用:2
    • 一般:4

開通当初の扱い

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開設当初から美並ICが開通するまでの間、料金先払い方式となっていた。

料金所にて係員に降りるインターを申告して料金を支払い、美濃ICまで向かう場合は支払い証明書(出口券)を受け取り、同IC出口料金所で係員に渡して流出する。関ICまでの場合は領収書のみが渡されていた(当時関ICの料金所施設は未設置だった)。

接続する道路

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周辺

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E41 東海北陸自動車道
(3)一宮木曽川IC - 川島PA - (4)岐阜各務原IC - (5)関IC

脚注

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  1. ^ a b c d 東名高速 2011, p. 43.
  2. ^ 統計書かかみがはら 令和2年度統計 運輸・通信” (PDF). 各務原市企画総務部総務課統計係 (2021年). 2022年9月5日閲覧。
  3. ^ 高速道路交通警察隊(高速隊) - 岐阜県警察
  4. ^ a b 東名高速 2011, p. 61.
  5. ^ 東名高速 2011, p. 62.

参考文献

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  • 『東名高速をゆく』イカロス出版、2011年9月30日。ISBN 978-4-86320-484-3 

関連項目

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