コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

越前たけふ駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
南越駅から転送)
越前たけふ駅
西口(2024年5月)
えちぜんたけふ
Echizen-Takefu
福井 (19.0 km)
(30.2 km) 敦賀
地図
福井県越前市大屋町[1]39字東登リ内10番5
北緯35度53分44.4秒 東経136度11分56.0秒 / 北緯35.895667度 東経136.198889度 / 35.895667; 136.198889座標: 北緯35度53分44.4秒 東経136度11分56.0秒 / 北緯35.895667度 東経136.198889度 / 35.895667; 136.198889
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 北陸新幹線
キロ程 440.4 km(高崎起点)
東京から545.6 km
駅構造 高架駅
ホーム 2面2線+内側に通過線2線
開業年月日 2024年令和6年)3月16日[広報 1]
備考
テンプレートを表示
東口(2024年5月)

越前たけふ駅(えちぜんたけふえき)は、福井県越前市大屋町[1]にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)北陸新幹線である[2][新聞 1]

概要

[編集]

北陸新幹線単独の駅として[1][3][新聞 2]北陸本線(現・ハピラインふくい線武生駅から東北東約3 km[3]にある北陸自動車道武生インターチェンジの南側に設置された[1][4]。駅前よりインターチェンジまで車道で500メートル程度であり、車道での距離としては日本一高速自動車国道のインターチェンジに近い新幹線の駅である[注釈 1]

2015年平成27年)12月には、所在地の越前市において整備基本計画を作成し、武生駅および武生インターチェンジへのアクセスを含めた駅周辺の整備の検討がなされ[5]、駅前(西側)には道の駅越前たけふ[6]福井県道269号越前たけふ駅線の新設および福井県道40号武生インター線の延伸整備が行われた[1]。駅舎の本体工事は、2020年令和2年)11月9日小松駅石川県小松市)とともに着手[7][8][新聞 3]し、2022年(令和4年)9月、建設事業主体の鉄道・運輸機構は、駅舎の内装工事(電気設備の工事を除く)が完了したことを公表した[9]2023年(令和5年)3月18日、駅前ロータリーやアクセス道路、駐車場、道の駅など、新幹線駅以外の施設が先行して開業[10][新聞 4]。そして2024年(令和6年)3月16日、北陸新幹線金沢駅 - 敦賀駅間の延伸に伴い当駅が開業した[広報 1][動画 1]

当駅を通る営業列車の愛称別で分類すると、東京駅 - 敦賀駅間を運転する「はくたか」は全列車が停車、富山駅・金沢駅 - 敦賀駅間の区間運転列車「つるぎ」は各駅停車型の列車が停車し、東京駅 - 敦賀駅間を運転する全席指定・速達タイプ「かがやき」は上下線とも初発・最終の各2本が停車する[注釈 2]。開業時ダイヤにおける定期営業列車停車本数49本は、新幹線単独駅としては同日改正ダイヤにおける東海道新幹線新富士駅の72本に次いで多い。

歴史

[編集]

年表

[編集]

駅名選定

[編集]

計画時の仮称は「南越駅」(なんえつえき)であった[7]。駅名の選定にあたり、2020年令和2年)5月26日に南越駅(仮称)駅名候補選定委員会は、越前武生(たけふ)、新武生(たけふ)、越前市、南越たけふ(武生)、越前、武生新、南越、越前国府の8案を駅名候補に選んだ[12]6月15日から1カ月間、市内外から意見を募った後、7月21日に越前武生、新武生、越前市、南越たけふ(武生)、越前、越前国府の6案に絞り込み、これまで仮称としてきた南越と武生新は候補から除外した[新聞 5][新聞 6]。隣接する鯖江市では、新幹線開業後に広域アクセスに用いられる予定の当駅の名称についても「鯖江」の名を反映した「越前鯖江駅」を盛り込むよう選定委員会に要望していたが[新聞 7]、候補には盛り込まれなかった。

2021年(令和3年)5月13日、JR西日本より駅名を「越前たけふ駅」に決定したことが発表された[2][新聞 1]。JR西日本管内の新幹線駅、また北陸新幹線では初めて駅名にひらがなを用いた駅となる[注釈 3][2][新聞 1]

当時福井鉄道福武線に「越前たけふ」と同音の「越前武生」駅が存在しており、選定段階で候補になっていた「越前武生」について、選定委員の一人である福井鉄道社長(当時)の村田治夫が「仮に新幹線の新駅名に採用された場合、当社としては異存ない」と発言。福武線の駅名変更に必要な費用を越前市が負担することを条件に、駅名候補に加えることを認めていた[新聞 8]。2021年(令和3年)5月20日に、「混乱を招かないように」として福井鉄道が越前市と協議の上で名称変更を決め[新聞 9]2023年令和5年)2月25日たけふ新駅へ改称した[13][14][15]

駅構造

[編集]

相対式ホーム2面2線と中央に通過線2線を有する高架駅[16]。両ホームに設置されるホームドア(可動式安全柵)には、越前市や周辺の地域の名所などを撮影した20種類の写真が展示されている[放送 1]

駅デザインは「地元の伝統や文化」をテーマに、外観は「越前和紙の技法『流し漉き』の動き」をデザインとし[17]、ほかにも越前指物の利用による地元の伝統工芸品を押し出している。ホームはコウノトリをモデルとしたデザインとし、統一感のためにモノトーンとした[放送 1][新聞 10]

駅の出入口は自動車乗降場に面する西口、パークアンドライド駐車場に面する東口、並びに駅舎外の東西自由通路に面する南口の3箇所を設けている。当駅付近の北陸新幹線近隣を並走する北陸自動車道国道8号とを結ぶ県道に面した西口側には交通広場が設けられ、バス・タクシー・一般車の乗降場と路線バス・タクシーの待機場を有している。また、隣接地には道の駅越前たけふが所在し、当駅利用客に係る貸切バスの待機・乗車は同施設の大型車駐車場を利用することになっている。一方、山地が迫る東口側には交通広場がなく、越前市営のパーク・アンド・ライド向け駐車場・駐輪場のみの設置である。南口側の高架下にはレンタカーの営業所があるほか、改札外コンコースに滞留しきれない大きな団体の待機場所としての使用が考えられる。

東口のパークアンドライド用駐車場は無料であり、新幹線列車並びに高速路線バスの利用者向けとしている。西口側の道の駅越前たけふの駐車場分を含め600台分が整備された[新聞 11]。西口交通広場内の一般車駐車場は迎車・見送りや切符の購入などの短時間利用者向けで、1時間を超える駐車は有料となっている。

のりば

[編集]
のりば 路線 方向 行先
1 ■ 北陸新幹線[放送 1] 上り 金沢東京方面[18]
2 下り 敦賀方面[18]

利用状況

[編集]

越前市は1日の乗降客数を約2,000人程度と推定している[19]

駅周辺

[編集]
地図
越前たけふ駅(右側)とたけふ新駅(改称前は越前武生駅。開業時は武生新駅)・武生駅(ともに左側)の位置関係

当駅は北陸自動車道武生インターチェンジの南側にあり、同インターチェンジへのアクセス道路として福井県道40号線が整備された。国道8号は駅西側を通るが、こちらへのアクセス道路は福井県道269号線が担っている。駅東側にそびえる岩内山には展望台があり、当駅を眺めることができる[周辺 1]。駅西側には村国山がそびえるが、こちらの展望台から当駅を眺めることはできない[注釈 4]

駅付近は田畑や空き地が広がっているが、岩内山と村国山のふもとには集落用水路がある。駅前では福井村田製作所の研究所の建設が行われているが、同研究所は2026年4月に開設する予定である[周辺 3]。なお、店舗そのものは当駅付近には少数しかないが、飲食店は駅北側に数軒ある。ショッピングセンターエスカモール武生楽市)やビジネスホテルホテルルートイン武生インター)もこちら側にあるが、ともに駅からやや離れた所にある。駅東側には越前市万葉中学校武生東運動公園もあるが、こちらも駅からやや離れた所にある。そこから東へ進むと味真野地区(かつての今立郡味真野村)に至る。五分市町は小丸城跡の所在地、余川町はタケフナイフビレッジの所在地、味真野町は万葉の里味真野苑の所在地である。同地区には越前市味真野小学校があるが、同校の校庭には推定樹齢が150年を超える一本がある[周辺 4][周辺 5]。この桜の木は越前市指定文化財天然記念物)に登録されており[周辺 6]、「味真野のサクラ」と呼ばれることもある[周辺 6]。上真柄町を流れる治左川はバイカモの生息地であり、夏になると小さな花を咲かせる[周辺 7]

越前市街(旧・武生市街)にあたる府中地区は西へ離れた所にあり、武生駅ハピラインふくい)が同地区に設けられている。なお、当駅が開業する前に「越前武生」の駅名を用いていたたけふ新駅福井鉄道)も同地区にあるが、この駅は武生駅から北へ少しだけ離れた所にある。

当駅周辺の主な施設や主要道路および山は下記のとおり。

バス路線

[編集]

路線バス乗降場は、西口交通広場ロータリーの出口寄りから1番、2番、3番(降車専用)の順となっている。なお、3番の後方(道の駅施設正面側)の一般タクシー乗場には4番、駅側最寄りの横断歩道を渡ってゆくアイランド部分の送迎バス乗降場に5番の看板が掲げられている。

バスのりば(2024年5月)

駐車場問題

[編集]

当駅前に約600台を収容する駐車場が設けられたが、当駅の開業後は土曜と日曜に満車となりやすい状態が続いた[新聞 12]福井新聞は2024年4月4日に報じた記事で「うれしい誤算」と報じているが、観光案内所などに複数の苦情が入るなど、事態の収拾には至らなかった[新聞 12]。このことは2024年4月16日に放送した『おじゃまっテレ ワイド&ニュース』(福井放送〈FBCテレビ〉)で報じられ、「高速バスの利用者増加(4ヵ月で約1.8倍に増加)が混雑の要因となった」と報じている[動画 2]。その後、2024年4月25日に放送した同番組でゴールデンウィーク対策として駅西側(徒歩15分)に臨時駐車場を(空き地に)145台設けることを報じた[動画 3]。なお、NHK NEWS WEBでは同年4月26日から駐車場の様子を映すライブカメラの使用を開始し、臨時駐車場を同年5月6日まで開設することを報じている[放送 2]

北陸新幹線の敦賀延伸から3ヵ月が経過した2024年6月16日には毎日新聞が続報を報じたが、この時に6月上旬の平日に取材した時は第1駐車場(315台収容)の駐車率が9割以上であったことを報じている[新聞 13]。同紙は「何日でも止められる無料駐車場」が呼び水となったことで、長期旅行する地域住民らの利用が多くなったことも併せて報じている[新聞 13]

その他

[編集]

隣の駅

[編集]
西日本旅客鉄道(JR西日本)
北陸新幹線
福井駅 - 越前たけふ駅 - 敦賀駅

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 駅からの直線距離であれば燕三条駅 - 三条燕インターチェンジの方が近いが、駅前広場から直接つながっておらず、車で向かうと大回りになる。
  2. ^ 当駅に停車する列車は原則通過待ちを行わないが、「サンダーバード」や「しらさぎ」(ともに在来線特急列車)と敦賀駅で接続する「つるぎ」号は、強風などの荒天によるダイヤ乱れなどが生じた場合、東京行きの遅れの影響を最小限に食い止めるため、「かがやき」・速達の「つるぎ」号の通過待ちを臨時で行う場合がある。
  3. ^ 新幹線全体では、JR東日本東北新幹線くりこま高原駅、同いわて沼宮内駅JR北海道北海道新幹線奥津軽いまべつ駅に次いで4例目となる。また、新在直通列車(いわゆる「ミニ新幹線」)の在来線区間の停車駅も含めると、これらにJR東日本山形新幹線奥羽本線)のかみのやま温泉駅、同さくらんぼ東根駅が加わり、6例目となる。
  4. ^ 村国山展望台(芦山公園内)のこと。同展望台から北陸新幹線の沿線を眺めることはできる[周辺 2]
  5. ^ 2021年12月31日放送分は年末スペシャルとして放送したため、福井県内に新設する北陸新幹線の他の各駅(芦原温泉・福井・敦賀)も登場する。なお、最終工事に関する報道は2022年秋に「芦原温泉・福井」(同年10月30日放送)と「越前たけふ・敦賀」(同年11月6日放送)に分割して放送した。ちなみに、福井テレビの公式YouTubeチャンネル(福井テレビチャンネル)で公開した動画はテレビ番組(『タイムリーふくい』)として放送したものと同じである。

出典

[編集]

本文

[編集]
  1. ^ a b c d e f 北陸新幹線新駅周辺の道路工事(越前市大屋町)”. 福井県丹南土木事務所 (2020年9月27日). 2024年1月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年11月8日閲覧。
  2. ^ a b c 「北陸新幹線(金沢〜敦賀間)」新駅の駅名について』(PDF)(プレスリリース)西日本旅客鉄道、2021年5月13日。オリジナルの2021年5月13日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20210513054629/https://www.westjr.co.jp/press/article/items/210513_00_hokurikushinkansen.pdf2021年5月15日閲覧 
  3. ^ a b 北陸新幹線 南越駅(仮称)と小松駅の新駅舎建設開始 金沢〜敦賀延伸区間”. 乗りものニュース. メディア・ヴァーグ (2020年11月8日). 2023年4月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年11月8日閲覧。
  4. ^ 県内ルート図/越前市周辺”. 北陸新幹線. 福井市. 2013年10月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月24日閲覧。 アーカイブ 2019年7月29日 - ウェイバックマシン
  5. ^ 北陸新幹線南越駅周辺整備基本計画” (PDF). 越前市 (2015年12月). 2016年5月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年2月11日閲覧。 アーカイブ 2018年2月3日 - ウェイバックマシン
  6. ^ a b 「道の駅」の第57回登録について” (PDF). 国土交通省 (2022年8月5日). 2024年5月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月24日閲覧。
  7. ^ a b c 北陸新幹線、南越(仮称)駅新築工事の駅舎工事開始について』(PDF)(プレスリリース)独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構、2020年11月5日。オリジナルの2020年11月13日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20201113034939/https://www.jrtt.go.jp/corporate/public_relations/pdf/04_1109nanetsu_kojikaishi.pdf2020年11月12日閲覧 
  8. ^ a b 北陸新幹線小松駅・南越(仮称)駅新築工事に着手、完成は2022年夏頃”. マイナビニュース. マイナビ (2020年11月10日). 2023年4月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月24日閲覧。
  9. ^ a b 北陸新幹線 越前たけふ駅 駅舎の建築工事が完了! 〜 駅舎の建築工事を終え、設備工事が終盤へ 〜” (PDF). 鉄道・運輸機構. 2024年3月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月24日閲覧。
  10. ^ a b 道の駅「越前たけふ」北陸新幹線開業100日前記念イベント開催!(観光誘客課)”. 越前市. 2023年12月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月24日閲覧。 アーカイブ 2023年3月28日 - ウェイバックマシン
  11. ^ 福井市が舞台の映画「おしょりん」”. 福井市役所. 2024年2月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月24日閲覧。
  12. ^ 北陸新幹線新駅駅名候補への意見募集”. 越前市総合交通政策課. 2020年6月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月15日閲覧。 アーカイブ 2020年8月4日 - ウェイバックマシン
  13. ^ 2023年3月 春 福武線 新駅名はたけふ新に変更します” (PDF). 福井鉄道. 2021年12月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年1月9日閲覧。
  14. ^ 福井鉄道の駅のなまえを募集します” (PDF). 福井鉄道. 2021年10月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年10月11日閲覧。
  15. ^ 「越前武生駅」駅名変更日について』(プレスリリース)福井鉄道、2023年1月25日。オリジナルの2024年3月17日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20240317032641/https://fukutetsu.jp/newsDetail.php?num=3352024年8月24日閲覧 
  16. ^ 地域の特色を活かした使いやすい駅へ…鉄道・運輸機構が北陸新幹線金沢-敦賀間の駅舎デザインを公表”. レスポンス. イード (2019年4月21日). 2023年5月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月24日閲覧。
  17. ^ 2023年につながる北陸新幹線の金沢〜敦賀間、各駅のデザインとコンセプトを調べてみた”. @DIME. 小学館 (2020年4月15日). 2024年4月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年11月8日閲覧。
  18. ^ a b 越前たけふ駅|構内図:JRおでかけネット”. 西日本旅客鉄道. 2024年3月16日閲覧。
  19. ^ (3) 南越駅(仮称)の利用者推計と駅勢圏人口推計” (PDF). 北陸新幹線南越駅周辺整備基本計画. 越前市. p. 3 (2015年12月). 2019年10月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月24日閲覧。

放送局

[編集]
  1. ^ a b c 北陸新幹線「越前たけふ駅」内部が地元関係者に公開”. NHK NEWS WEB. 日本放送協会. 2022年10月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月24日閲覧。 アーカイブ 2023年4月25日 - ウェイバックマシン
  2. ^ 北陸新幹線 越前たけふ駅 期間限定で臨時駐車場を用意”. NHK NEWS WEB. 日本放送協会. 2024年5月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月24日閲覧。

新聞

[編集]
  1. ^ a b c 北陸新幹線、新駅「越前たけふ」 福井、24年春に延伸開業」『福井新聞ONLINE』2021年5月13日。オリジナルの2021年5月15日時点におけるアーカイブ。2021年5月15日閲覧。
  2. ^ 越前たけふ駅は“未開の地”…交通手段どう構築 いったん武生駅を中継する動線を想定」『福井新聞ONLINE』2023年8月10日。オリジナルの2023年10月27日時点におけるアーカイブ。2024年8月24日閲覧。
  3. ^ a b 北陸新幹線「南越駅」の工事開始発表 11月9日着手、2022年夏ごろ完成予定」『福井新聞ONLINE』2020年11月6日。オリジナルの2020年11月22日時点におけるアーカイブ。2021年4月18日閲覧。
  4. ^ a b 北陸新幹線駅に隣接、道の駅「越前たけふ」オープン 福井県丹南地域の“玄関口”、伝統工芸や海産物並びにぎわい」『福井新聞ONLINE』2024年8月24日。オリジナルの2023年5月1日時点におけるアーカイブ。2024年8月24日閲覧。
  5. ^ 越前市新駅名6案提案へ 住民意見「越前武生」トップ」『中日新聞』2020年7月22日。オリジナルの2023年4月25日時点におけるアーカイブ。2024年8月24日閲覧。
  6. ^ 北陸新幹線の新駅名、最終候補6案 福井県越前市に新設、仮称・南越駅」『福井新聞ONLINE』2020年7月22日。オリジナルの2020年11月3日時点におけるアーカイブ。2020年11月8日閲覧。
  7. ^ 北陸新幹線の駅名「鯖江」の名を仮称南越駅、鯖江市長らが選定委に要望」『福井新聞ONLINE』2020年5月26日。オリジナルの2020年10月21日時点におけるアーカイブ。2024年8月24日閲覧。
  8. ^ 北陸新幹線、福井県の新駅名に8候補 「鯖江」は落選、私鉄使用の「越前武生」残る」『福井新聞ONLINE』2020年5月27日。オリジナルの2020年6月8日時点におけるアーカイブ。2024年8月24日閲覧。
  9. ^ 新幹線の新駅名と同じ読み…既存の私鉄駅の名称変更へ 福井鉄道の越前武生駅」『福井新聞ONLINE』2021年5月21日。オリジナルの2021年5月21日時点におけるアーカイブ。2021年5月22日閲覧。
  10. ^ 北陸新幹線6新駅のデザイン決まる ホームやコンコースのイメージ」『福井新聞ONLINE』2019年4月17日。オリジナルの2019年12月1日時点におけるアーカイブ。2024年8月24日閲覧。
  11. ^ 【つながる北陸新幹線】 越前たけふ駅…丹南地域の観光拠点に」『読売新聞オンライン』2024年3月8日。オリジナルの2024年4月4日時点におけるアーカイブ。2024年8月24日閲覧。
  12. ^ a b 新幹線乗ろうとしたのに止められない…越前たけふ駅無料駐車場の“誤算” 「お得で便利」掲げ福井県越前市は利用促進アピール」『福井新聞ONLINE』2024年4月4日。オリジナルの2024年7月17日時点におけるアーカイブ。2024年8月24日閲覧。
  13. ^ a b 北陸新幹線開業3カ月 越前たけふ駅 無料駐車場で利用者増 /福井」『毎日新聞』2024年6月16日。オリジナルの2024年6月28日時点におけるアーカイブ。2024年8月24日閲覧。

広報

[編集]
  1. ^ a b c d 奇跡の1日 3月16日北陸新幹線 越前たけふ駅開業!” (PDF). 越前市広報 2024年4月号(vol.223). 越前市. pp. 2-3. 2024年4月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月24日閲覧。

配信動画

[編集]
  1. ^ a b 福井新聞社: “【越前たけふ駅周辺】小泉孝太郎さんが一日駅長 2024年3月16日、北陸新幹線福井県内開業”. YouTube. 2024年8月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月24日閲覧。 “(開業当日の動画ニュース)”
  2. ^ FBC 福井放送公式チャンネル: “【越前たけふ駅】無料駐車場「止められない…」 600台以上が“パンク状態” 北陸新幹線開業1か月”. YouTube (2024年4月16日). 2024年8月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月24日閲覧。
  3. ^ FBC 福井放送公式チャンネル: “【越前たけふ駅】無料駐車場“パンク状態” 臨時駐車場は駅から徒歩15分 北陸新幹線開業後初の大型連休、市が対策に乗り出す”. YouTube (2024年4月25日). 2024年8月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月24日閲覧。
  4. ^ 福井テレビチャンネル: “潜入!北陸新幹線の建設現場”. YouTube (2021年12月31日). 2024年9月7日閲覧。
  5. ^ 福井テレビチャンネル: “【潜入!!】新幹線駅(2) 越前たけふ駅と敦賀駅のいま(2022年11月6日)”. YouTube (2022年12月16日). 2024年9月7日閲覧。

周辺

[編集]
  1. ^ 福井県交流文化部文化・スポーツ局文化課. “岩内山” (PDF). 北陸新幹線が見える!ビュースポット. 福井県. 2024年8月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月24日閲覧。
  2. ^ 村国山 山頂展望台(芦山公園)”. 交通・道路 北陸新幹線. 福井県. 2023年9月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月24日閲覧。
  3. ^ a b 福井県越前たけふ駅前に新たな研究開発拠点「セラミックコンデンサ研究開発センター」を 2026年4月に設立”. 株式会社村田製作所. 2024年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月4日閲覧。
  4. ^ 150年の時を超えて咲き続ける校庭の一本桜”. 手仕事を巡る旅 越前叡智. 叡智を継ぐ. 越前市観光協会. 2024年5月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月24日閲覧。
  5. ^ 桜の名所”. 手仕事を巡る旅 越前叡智. 桜の名所 2.味真野小学校. 越前市観光協会. 2024年2月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月24日閲覧。
  6. ^ a b 文化財指定別一覧”. 地域の宝をブランドに. 越前市. 2023年11月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月24日閲覧。 “(「市指定」を参照)”
  7. ^ 治左川の梅花藻(バイカモ)”. 越前市. 2023年11月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月24日閲覧。

バス

[編集]
  1. ^ <名古屋・福井線> 2023年12月1日〜 ダイヤ改正および運賃改定について”. 名鉄バス. 2023年12月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月27日閲覧。 アーカイブ 2023年10月25日 - ウェイバックマシン
  2. ^ デマンド交通の運行日、予約時間を拡充しました”. 越前市 (2024年3月14日). 2024年3月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月20日閲覧。
  3. ^ 越前たけふ駅からのシャトルバスを運行します”. 越前市 (2024年2月16日). 2024年4月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月24日閲覧。 “(2024年8月1日にダイヤ改正および運賃改定が行われた)”

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]
駅関連
駐車場