厚東村
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ことうそん 厚東村 | |
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廃止日 | 1954年(昭和29年)10月1日 |
廃止理由 |
編入合併 厚東村、小野村、二俣瀬村、東岐波村 → 宇部市 |
現在の自治体 | 宇部市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中国地方 |
都道府県 | 山口県 |
郡 | 厚狭郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
隣接自治体 | 宇部市、小野田市、船木町、万倉村、二俣瀬村 |
厚東村役場 | |
所在地 | 山口県宇部市大字棚井68番地2 |
座標 | 北緯34度01分27秒 東経131度14分57秒 / 北緯34.02428度 東経131.24908度座標: 北緯34度01分27秒 東経131度14分57秒 / 北緯34.02428度 東経131.24908度 |
特記事項 | 役場住所は現・宇部市厚東市民センターのもの |
ウィキプロジェクト |
厚東村(ことうそん)は、かつて山口県厚狭郡の東部に存在した村。文字通りの地名ということがわかる。なお、旧厚狭郡には厚南村(現在の宇部市厚南区)・厚西村(旧厚狭町→山陽町→現・山陽小野田市の一部)も存在した。
1954年(昭和29年)10月1日に宇部市との編入合併で消滅した。現在は宇部市北東部の一地域(厚東区)となっている。
地理
[編集]厚狭郡の東に位置し、山陽道(西国街道)沿いに田園が広がる。海岸線より離れており、内陸性気候である。
歴史
[編集]経済
[編集]産業
[編集]- 農業
『大日本篤農家名鑑』によれば、厚東村の篤農家は「末富精一、伊藤市右衛門、松富勝次郎、岡田亀一、平中剛介、上原常太郎、小林勇八」などがいた[1]。
出身人物
[編集]脚注
[編集]- ^ 『大日本篤農家名鑑』163頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2016年4月20日閲覧。
参考文献
[編集]- 大日本篤農家名鑑編纂所編『大日本篤農家名鑑』大日本篤農家名鑑編纂所、1910年。