吉村康
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吉村康(よしむら やすし、1939年 - )は、日本の作家。 京都府久世郡佐山村(現・久御山町)下津屋川原の木津川畔に生まれる[1]。大阪市立大学経済学部卒業[1]。京都在住[2]。日本民主主義文学同盟に所属していた。
著書
[編集]- 『高杉晋作』東邦出版社 1974
- 『蜷川虎三の生涯』蜷川虎三伝記編纂委員会編 三省堂 1982
- 『少年の戦争』沖積舎 1984
- 『底本少年の戦争』いしずえ 2002
- 『心眼の人山本覚馬』恒文社 1986
- 『冬の歌碑 松倉米吉の生涯』恒文社 1988
- 『春来峠 小説・前田純孝』まろうど社 1994 まろうど短歌選書
- 『歌壇のピカソ 孤高の歌人・加藤克巳の航跡』沖積舎 1997
- 『天の橋立青春伝 丹後・宮津の自由民権』まろうど社 2000
- 『新島八重の生涯 歴史物語 幕末のジャンヌ・ダルク』歴史春秋出版 2012
注
[編集]- ^ a b “『歴史物語 新島八重の生涯―幕末のジャンヌ・ダルク』”. 紀伊國屋書店ウェブストア. 2019年5月28日閲覧。
- ^ 『現代日本人名録』
関連項目
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