吉来駿作
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吉来 駿作 | |
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誕生 |
1957年 茨城県 |
職業 | 小説家 |
言語 | 日本語 |
国籍 | 日本 |
ジャンル | 歴史小説 |
主な受賞歴 |
ホラーサスペンス大賞(2005年) 朝日時代小説大賞(2013年) 歴史時代作家クラブ賞(2014年) |
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吉来 駿作(きら しゅんさく、1957年[1] - )は、日本の小説家・ホラー作家。茨城県古河市生まれ[2]。
来歴
[編集]2005年、『キタイ』で第6回ホラーサスペンス大賞を受賞し、2006年に同作でデビュー。
2013年、『火男』で第5回朝日時代小説大賞を受賞する[4]。
2014年、同作で第3回歴史時代作家クラブ賞(新人賞)を受賞。
作品リスト
[編集]単著本
[編集]- 『キタイ』幻冬舎、2006年1月。ISBN 978-4-344-01100-7。
- 【改題】『ラスト・セメタリー』幻冬舎〈幻冬舎文庫〉、2009年10月。ISBN 978-4-344-41369-6。
- 『レッド・デッド・ライン』幻冬舎、2009年2月。ISBN 978-4-344-01633-0。
- 【改題】『赤い糸』幻冬舎〈幻冬舎文庫〉、2011年10月。ISBN 978-4-344-41744-1。
- 『祭りの夜、川の向こう』幻冬舎、2010年6月。ISBN 978-4-344-01838-9。
- 『火男』朝日新聞出版、2013年12月。ISBN 978-4-02-251134-8。
- 『炎が奔る』幻冬舎〈幻冬舎時代小説文庫〉、2021年6月。ISBN 978-4-344-43097-6。
アンソロジー収録短編
[編集]「」内が吉来駿作の作品