吉沢和晃
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よしざわ かずあき 吉沢 和晃 | |
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生年月日 | 1968年 |
出生地 | 日本・長野県松本市 |
職業 | 撮影監督 |
ジャンル |
映画 テレビドラマ CM MV |
活動期間 | 1988年 - |
主な作品 | |
『ブルーバード』 『がっこうぐらし』 『リベンジgirl』 |
吉沢 和晃(よしざわ かずあき、1968年(昭和43年) - )は、日本の撮影監督。
来歴
[編集]- 1968年 長野県松本市 生まれ
- 1988年 千代田工科芸術専門学校 放送芸術科卒業
- 1988年(株)サウンドエイト撮影部入社 映画.TV.CM.MV等の撮影技術を学ぶ
- 2002年4月に(有)バグースを設立し[1]、代表となる[2]
- 以後、映画を中心にTVドラマ.CM.VP.MVと幅広くの分野で撮影を担当。
- 現在は結婚して世田谷区に在住。
主な撮影作品
[編集]映画
[編集]- 「冬の怪談 ぼくとワタシとおばあちゃんの物語」(2009年)
- 「サムライプリンセス 外道姫」(2009年、梶研吾監督)
- 「ゲーム☆アクション」(2011年、松村清秀監督)
- 「心霊病棟 ささやく死体」(2011年、福谷修監督)
- 「霊界の扉 ストリートビュー」(2011年、古賀奏一郎監督)
- 「ハードライフ〜紫の青春・恋と喧嘩と特攻服〜」(2011年、関顕嗣監督)
- 「眠り姫 Dream On Dreamer」(2014年、上野コオイチ監督)
- 「薔薇色のブー子」(2014年、福田雄一監督)
- 「女子ーズ」(2015年、福田雄一監督)
- 「マンゴーと赤い車椅子」(2015年、仲倉重郎監督)
- 「W〜二つの顔を持つ女たち〜」(2015年、藤田真一監督)
- 「十字架」(2016年、五十嵐匠監督)
- 「女子高」(2016年、山本浩貴監督)
- 「劇場版 恐怖のお持ち帰り〜ホラー映画監督の心霊実話怪談〜」(2016年、福谷修監督)
- 「月下燦然ノ星 THE MOVIE」(2016年、木村純子監督)
- 「浅草・筑波の喜久次郎〜浅草六区を創った筑波人〜」(2016年、長沼誠監督)
- 「イタズラなKiss THE MOVIE2 キャンパス編」(2017年、溝口稔監督)
- 「イタズラなKiss THE MOVIE3 プロポーズ編」(2017年、溝口稔監督)
- 「リベンジgirl」(2017年、三木康一郎監督)
- 「イマジネーションゲーム」(2018年、畑泰介監督)
- 「セブンガールズ」(2018年、デビッド・宮原監督)
- 「がっこうぐらし」(2019年、柴田一成監督)
- 「夏の夜空と秋の夕日と冬の朝と春の風」(2019年、向井宗敏監督)
- 「ツングースカ・バタフライ -サキとマリの物語-」(2019年、野火明監督)
- 「BLUE BIRD」(2020年、SABU監督)
- 「ファンファーレが鳴り響く」(2020年、森田和樹監督)
- 「劇場版・打姫オバカミーコ」(2021年、松田圭太監督)
- 「無慈悲な光」(2021年、カジU監督)
- 「西成ゴローの四億円」(2022年、上西雄大監督)
- 「あしやのきゅうしょく」(2022年、白羽弥仁監督)
- 「さよなら、バンドアパート」(2022年、宮野ケイジ監督)
- 「宮古島物語ふたたヴィラ」(2022年、上西雄大監督)
- 「オジさん、劇団始めました。」(2023年、山本浩貴監督)
- 「尾かしら付き。」(2023年、真田幹也監督)
- 「井東探偵事務所 時給1041円」(森田和樹監督)
- 掟(2024年)
CM
[編集]VP
[編集]MV
[編集]TV
[編集]- 「勇者ヨシヒコシリーズ」(福田雄一監督)
- 「満福少女ドラゴネット」(2010年、TVK)
- 「天魔さんがゆく」(2013年、TBS、入江悠監督)
- 「アオイホノオ」(2014年、TX、福田雄一監督)
- 「敏感探偵ジャスミン〜熱海小説家殺人事件」(2015年、ABC)
- 「信長未満—転生光秀が倒せない—」(2023年、BS日テレ)
脚注
[編集]- ^ “有限会社バグース”. Baseconnect Inc. (2023年12月25日). 2024年1月18日閲覧。
- ^ “ORICO NEWS”. oricon me inc. date=2023-12-25. 2024年1月18日閲覧。