名古屋市立西築地小学校
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名古屋市立西築地小学校 | |
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北緯35度5分51.77秒 東経136度52分53.85秒 / 北緯35.0977139度 東経136.8816250度座標: 北緯35度5分51.77秒 東経136度52分53.85秒 / 北緯35.0977139度 東経136.8816250度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 名古屋市 |
校訓 | 明るく、強く、正しく |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B123210001477 |
所在地 | 〒455-0036 |
愛知県名古屋市港区浜一丁目2番33号[WEB 1] | |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
名古屋市立西築地小学校(なごやしりつにしつきじしょうがっこう)は、愛知県名古屋市港区浜一丁目にある公立小学校。地元での略称・呼称は、西築(せいちく)。
概要
[編集]1915年(大正4年)に名古屋市中川小学校より分離、現在地に名古屋市西築地尋常小学校設立。1947年(昭和22年)、学校教育法施行により、名古屋市立西築地小学校と改称。
2000年頃より導入された「総合学習」の時間に、名古屋港水族館でウミガメの産卵をテーマとした学習に取り組む。名古屋港水族館に近いという地の利を生かした、西築地小学校ならではの研究テーマとなった。
児童数の変遷
[編集]『愛知県小中学校誌』(2018年)によると、児童数の変遷は以下の通りである[1]。
1947年(昭和22年) | 1239人 | |
1957年(昭和32年) | 1186人 | |
1967年(昭和42年) | 775人 | |
1977年(昭和52年) | 582人 | |
1987年(昭和62年) | 373人 | |
1997年(平成9年) | 299人 | |
2007年(平成19年) | 201人 | |
2017年(平成29年) | 215人 |
その他
[編集]野球部のユニフォームは、オリックス・ブルーウェーブのビジター用のユニフォームをモデルとしたものである。これは、当時顧問だった先生がオリックス・ブルーウェーブに所属していたイチローのファンであったことから、このようなデザインになった。
通学区域
[編集]所管する名古屋市教育委員会は、2018年(平成30年)9月1日現在、港区のうち、 入船一丁目・入船二丁目・港栄四丁目(一部)・港楽三丁目(一部)・千鳥一丁目・千鳥二丁目・西倉町・浜一丁目・浜二丁目・港町・名港一丁目・名港二丁目を通学区域として指定している[WEB 2]。
また、卒業後の進学先は名古屋市立東港中学校となっている[WEB 3]。
交通アクセス
[編集]関係者
[編集]脚注
[編集]WEB
[編集]- ^ a b 名古屋市教育委員会事務局総務部企画経理課企画統計係 (2018年9月18日). “港区の小・中学校一覧”. 名古屋市. 2018年11月14日閲覧。
- ^ 名古屋市教育委員会事務局総務部教育環境計画室計画係 (2018年9月1日). “名古屋市立小・中学校の通学区域一覧(港区)” (PDF). 名古屋市. 2018年11月15日閲覧。
- ^ 名古屋市教育委員会事務局総務部教育環境計画室計画係 (2018年4月1日). “名古屋市立中学校区一覧(小→中)” (PDF). 名古屋市. 2018年11月14日閲覧。
書籍
[編集]- ^ 六三制教育七十周年記念 愛知県小中学校誌 合同記念誌編集特別委員会 2018, p. 239.
参考文献
[編集]- 六三制教育七十周年記念 愛知県小中学校誌 合同記念誌編集特別委員会 編『六三制教育七十周年記念 愛知県小中学校誌』愛知県小中学校校長会・名古屋市立小中学校長会、2018年2月15日。