名古屋市立豊田小学校
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名古屋市立豊田小学校 | |
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北緯35度06分19秒 東経136度54分43秒 / 北緯35.10515981度 東経136.91186239度座標: 北緯35度06分19秒 東経136度54分43秒 / 北緯35.10515981度 東経136.91186239度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 名古屋市 |
校訓 | 正しく 強く 美しく |
設立年月日 | 1873年 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B123210001609 |
所在地 | 〒457-0841 |
愛知県名古屋市南区豊田一丁目19番23号 | |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
名古屋市立豊田小学校(なごやしりつ とよだしょうがっこう)は、愛知県名古屋市南区豊田一丁目にある公立小学校。
概要
[編集]- 忠次1・2丁目、豊田1-5丁目、戸部下1・2丁目が通学区域であり、公立中学校の進学先は名古屋市立大江中学校である[1]。
沿革
[編集]- 1873年(明治6年)10月21日 - 第2中学区第22番小学開知学校として開校する。道徳前新田の民家を仮校舎とする。
- 1876年(明治9年)9月 - 豊田学校に改称する。
- 1878年(明治11年)12月20日 - 巾着新田、熱田酉改亥新田、熱田伝馬亥巳新田、道徳新田、紀左衛門新田、長三郎新田、図書新田、道徳前新田、戸部下新田、忠治新田、熱田古伝馬新田、氷室新田が合併し、豊田村が発足する。
- 1882年(明治15年)11月 - 第27小学区豊田学校に改称する。
- 1887年(明治20年) - 呼続学校と豊田学校が統合され、尋常小学千竈学校となる。
- 1889年(明治22年)10月1日 - 豊田村と千竈村が合併し、呼続村となる。
- 1892年(明治25年) - 豊田尋常小学校として分立する。現在地に校舎が完成する。
- 1897年(明治30年)7月12日 - 呼続村が町制施行、呼続町となる。
- 1898年(明治31年)3月31日 - 呼続第二尋常小学校に改称する。
- 1905年(明治38年) - 呼続尋常小学校に改称する。
- 1907年(明治40年)1月1日 - 呼続尋常高等小学校に統合される。仮教場となる。
- 1912年(明治45年)2月1日 - 豊田尋常小学校として独立する。
- 1921年(大正10年)8月22日 - 呼続町が名古屋市に編入され、名古屋市南区の一部となる。
- 1936年(昭和11年)4月 - 明治尋常小学校を分離する。
- 1940年(昭和15年)12月1日 - 道徳尋常小学校を分離する。
- 1941年(昭和16年)4月1日 - 豊田国民学校に改称する。
- 1944年(昭和19年)8月 - 幡豆郡西尾町に学童疎開する。
- 1945年(昭和20年) - 空襲により校舎を焼失する。
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 名古屋市立豊田小学校に改称する。
- 1959年(昭和34年) - 伊勢湾台風の被災により、9月26日から10月20日まで休校となる。
交通アクセス
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]参考文献
[編集]- 名古屋市南区役所『区制七十周年記念 南区誌』1979年 pp.225-243