君田交通
表示
種類 | 有限会社 |
---|---|
本社所在地 |
日本 〒728-0401 広島県三次市君田町東入君682-1 |
設立 | 1973年3月31日 |
業種 | 陸運業 |
法人番号 | 4240002030703 |
事業内容 |
一般貸切旅客自動車運送事業 一般乗用旅客自動車運送事業 |
代表者 | 代表取締役社長 松尾 宏[1] |
外部リンク | 有限会社 君田交通 |
有限会社君田交通(きみたこうつう)は、広島県三次市君田町に本社を置くバス・タクシー事業者である。
路線バス
[編集]- 川の駅常清(港別) - 香淀 - 三次駅前
- JR西日本三江線の廃止代替バスで、2018年4月1日から運行を開始した。
- 運行開始時から、備北交通のシステムを利用してPASPYを導入した[4]が、当初はICOCAを含め交通系ICカード全国相互利用サービスには非対応であった[5]。
- 高校生の通学定期券は運行開始時から、通勤定期券は運行開始から4ヶ月後の2018年8月1日から発売を開始した[6]。
君田交通はPASPYを発行しないため、かつて備北交通が発行したPASPYまたは広島電鉄発行のPASPYに定期券情報を付加する[7]。 - 2019年1月29日から交通系ICカード全国相互利用サービスの片利用を開始した[8]。
- 2025年3月29日をもってPASPYのサービス終了に伴い、交通系ICカード全国相互利用サービスも終了する予定。PASPYの後継システムとなるMOBIRY DAYSは、時期は未定であるが導入を予定している[9]。
- 三次市民バス 君田町線[10]
- 赤コース 茂田(宮) - 君田支所 - 保健センター
- 緑コース 吉尾 - 君田支所 - 保健センター
- 青コース 神野瀬プラザ - 君田支所 - 保健センター - 櫃田口
- 三次市から運行を受託している。
脚注
[編集]- ^ 君田交通HP/当社の特徴
- ^ “三江線代替バスの運行が始まりました”. 広島県三次市. 2018年10月11日閲覧。
- ^ “川の駅三次線 時刻表” (PDF). 君田交通 (2019年4月1日). 2019年8月19日閲覧。
- ^ 第110期報告書 グループ情報 運輸部門 (PDF) 広島電鉄株式会社
- ^ “事業者情報”. 広島県交通系ICカード:PASPY. 2018年9月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月31日閲覧。
- ^ 平成30年度 第1回三次市地域公共交通会議資料 (PDF) 広島県三次市 平成30年6月22日
- ^ PASPYの種類 PASPY運営協議会
- ^ “ICカード乗車券運送約款の一部改正(TOICA乗車券による乗車等の取扱いを行う交通事業者の追加に伴う改正)” (PDF). 東海旅客鉄道 (2019年3月12日). 2019年3月31日閲覧。
- ^ “パスピー廃止でどうなる モビリーデイズ導入で交通各社の動き”. 中国新聞. (2024年7月19日) 2024年9月13日閲覧。
- ^ “みよしバスナビ”. 広島県三次市. 2018年10月11日閲覧。